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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

上田市 ごみ減量へ 「生ごみ出しません袋」配布 焼却施設負担軽減も /長野

2018年05月31日 12時53分57秒 | 生ごみ、バイオガス

いいですね!!
上田市の 「生ごみ出しません袋」配布 、、
3年目の取り組みで、希望者には生ごみ以外の可燃ごみ用として無料で30袋を配布


上田市 ごみ減量へ 「生ごみ出しません袋」配布 焼却施設負担軽減も /長野
毎日新聞 2018年5月31日
 ごみの減量を目指す上田市が「生ごみ出しません袋」の配布を始めた。3年目の取り組みで、希望者には生ごみ以外の可燃ごみ用として無料で30袋を配る。家庭で出る生ごみを堆肥(たいひ)化するなど自家処理することと、生ごみ以外の減量・再資源化に取り組むことが条件で、可燃ごみ全体の減量を目指し、老朽化したごみ焼却施設の負担軽減も図る。申請は11月30日まで。… …


東京の多摩地域でも同様の取り組みがあったな~
<多摩市の「生ごみ入れません袋」←生ごみ自家処理家庭に無料配布>
2015年に、ごみかんの市民ごみ大学セミナー『ゼロウエイストをめざして「見える化」によるごみ減量の推進』
講師:東洋大学経済学部教授 山谷修作さんの話しの中であったのだが、、、いまはどうかな?

 

上田市

「生ごみ出しません袋」を使ってごみを減らしましょう!

生ごみ出しません袋

市では、生ごみを自家処理し、燃やせるごみとして排出しない世帯を増やすことにより、可燃ごみの減量・再資源化を推進するため、平成28年度から「生ごみ出しません袋」(生ごみ以外の燃やせるごみ専用)を配布しています。

平成30年度も引き続き配布しますので、ごみの減量・再資源化に御理解と御協力をお願いします。

申請期間

平成30年5月14日(月曜日)から平成30年11月30日(金曜日)まで

(注)30,000枚(1,000世帯分)がなくなり次第、受付終了。

申請場所

対象・条件

市内在住者世帯で、生ごみを自家処理し、「生ごみを可燃ごみとして排出しないこと」、生ごみ以外のごみの減量・再資源化にも取り組むこと(☆)」を宣言できる世帯(生ごみ出しま宣言)

詳細は~

 

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