日田市の清掃センター火災は運営委託業者が誤って送風機を停止させたのが原因と発表と大分合同新聞。作業員2人が中央操作盤を調査中、焼却炉内の温度と圧力を下げる送風機の接続ケーブルを誤って外したという~
日田市清掃センターの火災「作業員の操作ミスが原因」
大分合同新聞 2021年12月15日
【日田】日田市堂尾の市清掃センター焼却棟の火災について、市は14日、「運営委託業者が誤って送風機を停止させたのが原因」と発表した。・・・
大分合同新聞 2021年12月15日
【日田】日田市堂尾の市清掃センター焼却棟の火災について、市は14日、「運営委託業者が誤って送風機を停止させたのが原因」と発表した。・・・
焼却炉の運転管理、、
直営であれ運営委託であれ、事故やトラブルは起きるのだろうが、、、
プラントの老朽化や、機器の故障、操作ミスもいろいろあるのだろう、、、
今年7月には、宇佐市のごみ焼却センターで「送風機のプロペラが破損、接続するダクトの一部が割れ」とうことで修理に3ヶ月というニュースもあってけど、、
送風機の停止と逆に、
古いニュースで、2003年7月4日に発生の「ふげん」の低レベル放射性廃棄物の焼却炉では、炉内の温度や圧力が上がり警報装置が作動すると同時に燃焼作業が自動停止した。間もなく警報は止まったため、作業員が作業再開のマニュアルに従い、炉内を減圧し燃焼を促すガス送風機のスイッチを入れたところ、数分後に衝撃音「焼却炉の異常燃焼?!」というというケースも、、、
素人にはよく分からない、、、
焼却炉の送風機、、