さいたま市の「クリーンセンター大崎基幹的設備改良工事」は川崎重工業の145億円(税別)で決まったようだ。一般競争入札とはなっているが、1者入札で、現状のプラントメーカーなのかな?
145億の川崎重工業/クリーンC大崎設備改良/さいたま市
日刊建設通信新聞 2021年7月1日
さいたま市は、WTO対象の「さいたま市クリーンセンター大崎基幹的設備改良工事」を一般競争入札した結果、145億円(税別、以下同)の川崎重工業に決めた。同社のみが応札した。予定価格は150億2900万円、調査基準価格は138億2668万円だった。6月29日に開札した。 ...
日刊建設通信新聞 2021年7月1日
さいたま市は、WTO対象の「さいたま市クリーンセンター大崎基幹的設備改良工事」を一般競争入札した結果、145億円(税別、以下同)の川崎重工業に決めた。同社のみが応札した。予定価格は150億2900万円、調査基準価格は138億2668万円だった。6月29日に開札した。 ...
クリーンセンター大崎は、焼却施設(150t/日×3炉)+破砕施設の基幹的設備改良工事で145億円(税別)であれば、、、
23区清掃一組の休止中の「大田清掃工場第一工場(200t/日×3炉)」を157億円で整備、再稼働もそれほど高くはないということなんだろうか、、
もちろん、単純に比較できることではないのだが、「焼却炉3炉を1年間に1基のペースで更新」など似たような状況で、なんとなく比べてしまった~
しかし、大田第一の場合は、長年休止していた、一方、クリーンセンター大崎は2炉は稼動しながら、どちらの整備がより困難か???
令和3年度特定調達契約(WTO)に係る一般競争入札(さいたま市クリーンセンター大崎基幹的設備改良工事)公告