自治体が住民に無料で配布する指定ごみ袋が、フリーマーケットサイトに相次いで出品されている。ごみ袋製造の原資は税金であり、自治体側も削除要請など対応を取るが、新規出品は後を絶たず「いたちごっこ」(自治体担当者)という。専門家は「有料化も一つの手」と提言する。(参考「自治体ごみ袋出品相次ぐ フリマで「いたちごっこ」」)
山陽新聞によると、フリマサイトを検索すると、無料配布のごみ袋だけではなく、有料化している自治体のものも多数確認という~ 引っ越しなどで必要なくなればフリマなどに出したくなるだろうが、、、
指定ごみ袋制度、、
ごみ減量や適正分別など、いろんな効果はあるだろうが、やはり無料配布は住民サービスとはいえ問題がおおいのかな?指定ごみ袋にするのであれば、しっかり有料化がいいな~
メルカリで「指定ごみ袋」で検索してみると、、
全国各地の指定ごみ袋がずらりとでている、、、
なんと、八尾市が無料配布している
八尾市指定ゴミ袋可燃100枚で¥3,500(税込) 送料込み
無料配布しているモノをわざわざ買う人がいるのだろうか?
八尾市家庭用指定袋
更新日 令和7年4月30日
家庭用指定袋の配付方法について
家庭用指定袋は半年に一回(8月から9月、2月から3月)、6か月分の袋を無料で各世帯に配付しております。配付方法については以下の方法があります。
- 町会等に入っている方
町会を通じて、町会の班長さんなどのお宅にお届けし、各世帯に配付いただいております。また、共同住宅にお住まいの方には家主さんや管理会社などにお届けし、配付していただいている場合もあります。 - 上記以外の方
上記以外の方については、個人配付の登録が必要です。登録いただいた方にはお葉書を送付しますので、指定袋配付窓口(市役所本館1階12番窓口、各出張所・コミュニティセンター、八尾市清掃庁舎内循環型社会推進課)までお葉書をご持参ください。
※年度途中で転入されてきた方は、指定袋配付窓口(市役所本館1階12番窓口、各出張所・コミュニティセンター、八尾市清掃庁舎内循環型社会推進課)までお越しください。次回の配付時期までの分の袋をお渡しします。次回の配付については、町会に入られた方については町会から配付いただき、町会に入られない方についてはお葉書を送付いたします。