
西東京市図書館「本の消毒機がご利用いただけます。」から
各図書館に1台ずつ本の消毒機が導入され、(2020年)6月20日よりご利用いただけるようになりました。
追記(2021年2月19日)
関連(本ブログ) 紙は劣化するようだ~
■図書館が導入の「除菌機」 専門家、効果に疑問符 紫外線で紙劣化も2021年02月19日
●「図書館資料の取り扱い(新型コロナウィルス感染防止対策)について-人と資料を守るために-」
「資料を介した新型コロナウイルス感染を防ぐ最も効果的な対策は、資料利用前後の手洗い・手指の消毒と、利用された資料の一定時間の隔離だと考えます」としています。
タウンニュースの足柄版で、「本を入れたら30秒 山北町に図書除菌機」というのが掲載されていた。「借りた本の中央を広げ、機械の固定バーに設置してスタートボタンを押すのみ。本の下からファンで風があてられるほか、紫外線が照射され、除菌が始まる仕組みになっている。所要時間は1回あたり30秒で、最大6冊まで同時除菌が可能となっている。」と、、
おもわず、これ いいな~
うちの近所の図書館にも入れて欲しいとおもったのだが、、
その「図書除菌機」「書籍消毒機」というのも、、、
ネットで検索すると、いろんな種類もあるようで
消臭抗菌剤、紫外線(
ただし、コロナウイルスに効果があるとはおもえないが、大腸菌や細菌の除菌効果、消臭効果はある程度あるのかな、、、
そもそも、潔癖症(不潔恐怖症)の人は、図書館の本など借りて読んだりしないだろうが、、、
諸般の事情から図書館の本を毎日読みふける身からすると、、、やはり、図書館の本というのは、考えようによっては非常にわけのわからない危険な怪しむべき物体ではある、紙幣や硬貨のお金と同様に、、、、
真新しい本であればまだしも、、今どき、指先をなめてページをめくる人はいないだろうが、、、かなり古い、かなりいたんだ、シミや汚れのある本もままある、どこの誰が読んだかわからないのだから、そしてたまらなく嫌なのは、たばこの臭いがしみこんだ本、これもかなりある、、
30秒で、少しでも除菌、消臭できるとなるとうれしい、、、
いろいろネットでみていると、、、
なんと、都内の図書館などでも千代田区立図書館、大田区立図書館、板橋区立氷川図書館、立川市図書館、多摩図書館、小金井市立図書館、東大和市立図書館、西東京市立図書館等でも導入しているようだ。うらやましいかぎり、いいな!!
予約本を受取にいったり、、週に一度は図書館通い、
活字中毒というか、外出自粛で家にこもっているので、本を読むしかない、、
若い頃は、読みたい本はせっせと買い込んでいたが、、、
その保存、置き場にほんとうに困る、今は、ひたすら図書館利用、、、
最近は、コロナウイルス騒動で、図書館本も借りて帰ったら、除菌ウエットティッシュ(アルコール)でせっせと表紙を拭いてはいるのだが、、気休めでしかない、、、
コロナウイルスまでは殺菌できずとも、
「図書除菌機」なるもの是非とも江東区の図書館にも設置して欲しい!!
時々行くイオンでも、買い物かごの「自動除菌装置」というのを設置している。
かごの持ち手や縁の裏側など手の触れやすい箇所を中心に紫外線が照射され、大腸菌やノロウイルスを99.97%除菌するそうだ、、、(自動買い物かご除菌装置を12店舗に先行導入)
あまりなんでもかんでも神経質になるのも問題だろうが、、、
衛生的面からみるとうれしい、、、
最近、エレベーターに乗るときも、人の指の使い方をみているとほほえましいというか、、みんな工夫している、、小指で押す人、折り曲げて押す人、カギで押す人、,人それぞれ、、
私は、ネット通販で「QUALY クオリー プッシュスティック」というのを買って使っている。
これは便利、、キーフォルダーにつけて持ち歩いている、、、
そして、「ノック式 タッチペン」というのも買ったのだが、、これはまだ使ったことがない。スマホなどもうまく作動できるのだが、ATMなどでも、慣れないので、ついつい指で作動させてしまう、、
コロナ禍、、マスクだけでなく、
手指もアルコール消毒や石けん手洗いでがさがさになってしまう、、、