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非常にデリケート

2014-03-12 | Airplane Model

 今回の模型製作の伴い

 大枚はたいてコンプレッサー・エアブラシを導入したので

 トップコートをする事にしました

 

 トップコートを行う理由としてはいくつかあります

 ●艶あり塗装・艶消し塗装・デカールの表面の質感を整える

 ●経年劣化でデカールが剥がれるのを防ぐ

 ●デカールのシルバリング(デカールの色の無い所)を目立たなくする

 

 などがあります

 車やバイクなどのプラモデル製作にはトップコートをするかしないかで

 ボディの艶が出るので完成度がグッと上がります

 

Dsc06503

 

 今回はトップコート

 タミヤ X-35 セミグロスクリアー(半艶クリアー)

 を使用します

 

 大戦機、特に零戦11型と21型艶ありとか半艶消しとか色々意見があるそうですが・・・

 今回は、製作した4機とも『半艶』にすることにしました

  

Dsc06504_2 Dsc06506_2

  

 薄く薄くエアブラシして

 無色透明なので分かりづらいですが

 厚吹きしないように

 

 主翼に貼った日の丸デカールシルバリングも大分目立たなくなって 

 色調も整ったような・・・

 

Dsc06509 Dsc06510

 

 そして

 キャノピーマスキング剥がし

 緊張の時です

 

 窓枠以外に若干の塗料残りがありますが

 後で修正できるレベルでしょう

 

 

Dsc06518

 

 ここまできたら

 あと一息です

 

Dsc06508

  

 11型1/72の主脚 取り付け

 若干、内股気味に取り付けることを意識して・・・

 

 作業中

 翼根元側先端の凸部分が、不注意で折れてしまうトラブルがありましたが

 何とか修正しましたが

 なんだかテンションが下がるなぁ~

 

Dsc06515

 

 接着剤が乾くまで しばらく放置

 

 大戦機模型の主脚は折れやすく非常にデリケートなので、

 急いで作らず、作業一つ一つを丁寧に・・・

 

 

 


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