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お帰り

2017-12-10 | Wristwatch

しばらく眠っていた機械式腕時計

から無事に戻ってきました

 

かなり長い年月、苦楽を共にし

零下10℃を下回る真冬の青森

そして40℃近くまで上がる高温多湿真夏の福島

をある意味、機械式時計の限界

 

今思えば・・・雑に扱ったこともあったかな ゴメンよ

 

ここ数年はゼンマイを巻いてやっても、

数十秒動いて止まってしまう瀕死の状態・・・

 

Quarterの元へやってきてから初めてのオーバーホール(以下、OH)に出しました。

 

 

"FREDERIQUE CONSTANT GENEVE

        Classic Automatic

                    FC-303MC3P6"

 

ケースサイズは36mm

ローマ数字の文字盤

ブレゲ針

よく見ると文字盤はギョシェがされていて品がある

 

チョーどシンプルなフェイス

流行りも無いぶん廃りもないって感じですが・・・

 

 

 

 

 

今となっては

マニュファクチュールブランド”フレデリックコンスタント”ですが

Quarterが手に入れたのは当時、23年くらい前かな

この当時は、ムーブメントはエタ”ETA”が供給されていました

 

比較的新しいブランドで『ごく限られた一部の時計愛好家だけでなく、高品質の時計をより多くの方々に楽しんでいただくこと』を哲学とし、

”Live Your Passion!”【情熱をもって!】というキャッチフレーズを掲げています。

 

 

ROLEXOMEGAまでとは言いませんがメジャーになってほしいなぁ

と、昔から応援していたスイスの時計ブランドです。

 

なんか知らんうちに

2016年にはシチズンの傘下に入ってしまったそうで・・・

嬉しいやら悲しいやら

”フレコンファン”のQuarterとしては複雑な気持ちですね

 

 

OH後も日差+5秒以内で、高精度を保っております

 

ムーブメントは”ETA2846”ですが

ROLEX・OMEGA"CHRONOMETER"クロノメーターに全く引けを取らないですねぇ~

 

ケースは20年以上使っていただけあってボロボロでしたが

今回は価格を抑えるために”磨き”はしてもらいませんでした

 

まぁ でも中身がOHされ、良い機会だったので

革ベルトを一新、そしてDバックルを装着しました

ベルトカラーは色々悩みましたが、

純正の革ベルトは、この前まで付けていたのは濃い青色

今回は焦げ茶色(ダークブラウン) に

 

革ベルトの腕時計はベルト交換で印象がガラリと変化するので

楽しいですね

 

 

 機械式腕時計のラインナップがこうなりました

 

他の時計と比較すると目立った機能はありませんが、

一つこんなのもあって良いのではないでしょうか

 

なんせQuarterにとっての機械式腕時計ライフの原点ですから

 


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