先日自分の手に負えなかったMTBの後輪ハブシャフトのガタを取り去るために、チョッポコリンさんに専用工具をお借りして作業をしてみました
いつもの私なら 『タダチニ自転車屋さんに搬入』
なのですが・・・
今回は 『自転車の事を知りたい』 という気持ちがあったので自分でやってみる事にしました
勿論、チョッポコリンさん にほとんどやってもらいましたが・・・
で・・・ その専用工具がこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
これが無いと、スプロケットは勿論、ブレーキローターも外せないんですね
途中、作業(見るのに)に没頭してしまい写真を撮るのを忘れていました
このロックリングを専用工具で緩めて、ブレーキローターやスプロケットを外し、玉押しとロックナットも外します
その後、ハブシャフト・ベアリングのボールも外して、汚れたグリスを拭き取った後、再度グリスアップして逆の作業、そして玉押しとロックナットを締めなおします
この玉押しとロックナットの締め具合でホイールの転がり具合が変わってくる・・・らしい(チョッポコリンさん談)
その後、ブレーキローターとパッドのアタリも調整して終~了
私一人では100%不可能な作業でした
っていうか、ほぼチョッポコリンさん一人の作業でしたが・・・
その後、前後ホイールからのタイヤを外し、タイヤを入れ替えStan's Tire Sealant(シーラント)をリアタイヤにだけ注入
当初、シーラント一本で前後のタイヤに半分づつ入れる予定でしたが、少ないと効果が無いという事なので、今回は後輪にだけ一本入れる事にして、前輪は次回改めて購入して入れる事にしました
今日は、チョッポコリンさんにおんぶにだっこで大変お世話になりました
改めてお礼を申し上げます
『ありがとうございました』
今回は勉強になりました
全く同感です[E:shine] 直せる範囲で色々やってみるってことは大事ですね[E:sign01]
シーラントも一滴もこぼさずに注入出来たので大成功でしたね[E:scissors]
次は、サスのオーバーホールですか[E:sign02][E:sign02][E:sign02][E:sign03]