まさか!この封印されたこれぞ高田節である名曲が真っ昼間に流れるとは。
この曲が発表された当時その内容から、宣伝に使わせて欲しいと自衛隊からマジでオファーがあった後に取下げられたという話は有名である。
「自衛隊にはいって花と散る」って部分がいけなかったんでしょうね、と笑う高田さんの顔が目に浮かぶ。
ストーンズさんからのメールでFM大阪「もぐもぐ」流れると連絡があった。聞きたかったこの曲がやっとこ聞けたというなんともラッキーな日だった。
高田渡さんが亡くなっていくつか特集を組んだ番組を聞いたけれど、ついぞこの曲を聞くことはなかった。
でも終戦記念日が近づく暑い季節に、この「自衛隊に入ろう」が流れたことは、とても意味深いと思う。
この「もぐもぐ」って番組、中高年向けだという批評もあるけど、始まった頃よりよくなってるよなぁ。
この曲が発表された当時その内容から、宣伝に使わせて欲しいと自衛隊からマジでオファーがあった後に取下げられたという話は有名である。
「自衛隊にはいって花と散る」って部分がいけなかったんでしょうね、と笑う高田さんの顔が目に浮かぶ。
ストーンズさんからのメールでFM大阪「もぐもぐ」流れると連絡があった。聞きたかったこの曲がやっとこ聞けたというなんともラッキーな日だった。
高田渡さんが亡くなっていくつか特集を組んだ番組を聞いたけれど、ついぞこの曲を聞くことはなかった。
でも終戦記念日が近づく暑い季節に、この「自衛隊に入ろう」が流れたことは、とても意味深いと思う。
この「もぐもぐ」って番組、中高年向けだという批評もあるけど、始まった頃よりよくなってるよなぁ。
花子さん正解です。簡単にいうと「ホメ殺し」ですね、パッと見は反戦歌になんて思えないでしょ?だから実際、自衛隊からもオファーがあった。
その実、歌詞をじっくり吟味する、ないしはライヴでこの曲を聞くと、痛烈な皮肉に満ちていることに気付く、これが高田渡の原点なのです。
だから好きなんだなぁ、高田渡。