こんにちは!
白山1年の金子です(^^)
今回は3月7日、文京シビックセンターで行われた
「東日本大震災支援・市民活動写真展」について報告させていただきます!
※写真が小さいですが、選択すれば拡大できます!

この写真展は文京区社会福祉協議会の主催、文京区の共催で行われました。
会場は文京シビックセンター。後楽園や東京ドームなどがあり、
約20万人を擁する文京区の区役所が入っている、地上28階建ての高層ビルです。
そのシビックセンターの1階「ギャラリーシビック」という展示室で
11:00~18:00の間、入場無料で行われました。
今回、その写真展に東洋大学学生ボランティアセンターの活動写真が掲示していただけることになったのです。
私は写真の張り付けや、写真展のチラシ配りなどのお手伝いをさせていただきました。

写真は気仙沼ボラの泥かきや学童支援、だんて(詳しくは朝霞ブログで)などの
被災地支援活動の様子が説明文つきで掲示されました。とてもきれいに、見やすく掲示して下さいました!
東洋大学の他には、傾聴ボランティアや子供支援など、多種多様な活動の
写真が掲示されました。平日にも関わらず、会社員から主婦、お子様連れの方
まで様々な方が見に来て下さいました!
時には、珍しいお客様も。

熱心に写真の説明をしている幅野さん。お隣の方は文京区長さんです…!

原発の影響を受けて福島から避難してこられた方々もいらして下さいました。
「こんな活動してくれている学生さんがいるんだから大丈夫だ」と
僕の手を握っておっしゃってくださいました。とてもうれしくて、
「まだまだ何かしなくては」という気が一段とわいてきました。
終始にこやかに接してくださったのがとても印象的でした。

緑色のジャンパーを着ている方は文京区社協の方です。また運営側の
ボランティアにも、今回掲示した様々な団体から応援に来ていました!

小さなかわいい応援者たちも駆けつけてくれました!(^^)

今回の写真展は、1日で約600人もの方が訪れて下さったそうです!
ビラを配ることでフラッとよって下さる方も多く、まだまだ震災に関心を
持っている人は多いと感じました。そういった人に対して、
震災を忘れることがないよう訴え続けなければならないと感じました。
ある女性には「みんな上を向いている写真ばかりでとてもよかった。復興が進んでいる様子が写真からすごく伝わってきた。ありがとう。」
と声をかけていただきました。「震災はもうたくさんだよ。」と、断られる場面もありました。
しかし、一般の方々が震災に対して今、どう思っているのか。直接お話を伺うことができ、とても貴重な経験をさせていただいたと感じています。
こういった機会を、学ボラとしてももっと作っていけたらいいなと思います。
社協の方には大変お世話になりました。これを機にもっともっとつながっていけたらいいなと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
それでは(^^)
白山1年の金子です(^^)
今回は3月7日、文京シビックセンターで行われた
「東日本大震災支援・市民活動写真展」について報告させていただきます!
※写真が小さいですが、選択すれば拡大できます!

この写真展は文京区社会福祉協議会の主催、文京区の共催で行われました。
会場は文京シビックセンター。後楽園や東京ドームなどがあり、
約20万人を擁する文京区の区役所が入っている、地上28階建ての高層ビルです。
そのシビックセンターの1階「ギャラリーシビック」という展示室で
11:00~18:00の間、入場無料で行われました。
今回、その写真展に東洋大学学生ボランティアセンターの活動写真が掲示していただけることになったのです。
私は写真の張り付けや、写真展のチラシ配りなどのお手伝いをさせていただきました。

写真は気仙沼ボラの泥かきや学童支援、だんて(詳しくは朝霞ブログで)などの
被災地支援活動の様子が説明文つきで掲示されました。とてもきれいに、見やすく掲示して下さいました!
東洋大学の他には、傾聴ボランティアや子供支援など、多種多様な活動の
写真が掲示されました。平日にも関わらず、会社員から主婦、お子様連れの方
まで様々な方が見に来て下さいました!
時には、珍しいお客様も。

熱心に写真の説明をしている幅野さん。お隣の方は文京区長さんです…!

原発の影響を受けて福島から避難してこられた方々もいらして下さいました。
「こんな活動してくれている学生さんがいるんだから大丈夫だ」と
僕の手を握っておっしゃってくださいました。とてもうれしくて、
「まだまだ何かしなくては」という気が一段とわいてきました。
終始にこやかに接してくださったのがとても印象的でした。

緑色のジャンパーを着ている方は文京区社協の方です。また運営側の
ボランティアにも、今回掲示した様々な団体から応援に来ていました!

小さなかわいい応援者たちも駆けつけてくれました!(^^)

今回の写真展は、1日で約600人もの方が訪れて下さったそうです!
ビラを配ることでフラッとよって下さる方も多く、まだまだ震災に関心を
持っている人は多いと感じました。そういった人に対して、
震災を忘れることがないよう訴え続けなければならないと感じました。
ある女性には「みんな上を向いている写真ばかりでとてもよかった。復興が進んでいる様子が写真からすごく伝わってきた。ありがとう。」
と声をかけていただきました。「震災はもうたくさんだよ。」と、断られる場面もありました。
しかし、一般の方々が震災に対して今、どう思っているのか。直接お話を伺うことができ、とても貴重な経験をさせていただいたと感じています。
こういった機会を、学ボラとしてももっと作っていけたらいいなと思います。
社協の方には大変お世話になりました。これを機にもっともっとつながっていけたらいいなと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
それでは(^^)