’10冬のソウル 大雪ツアー 1日目 その3

2010-01-10 18:31:49 | ソウル旅行記:2010正月

それから、Kaさんが以前ソウルに来たとき、
教保文庫(本屋さん)でナンパした(←笑)
女の子SちゃんとKちゃんと一緒に夕食をとりました。
Kaさん以外のメンバーはふたりとは初対面です。
SちゃんとKちゃんは日本語の勉強をしていて、
日本のアイドルが大好き。
わたしよりずっと詳しいのです。
特にSちゃんは嵐、Kちゃんは山Pが好きだとか。

** ** ** Kaさんの教保文庫deナンパ ** ** **
教保文庫の文具コーナーでシールや何かを見ていたら、
女の子二人が
「あっちにセットになった安いのがありますよ」と
話しかけてきたそうで
(ん?これじゃ女の子の方がKaさんをナンパしたことになる?)、
とても日本語が上手だったことから、
会話上手なKaさんはすぐにその二人とお友達になったそうです。
メルアドも交換して、
ソウルに行った時は、時間が合えば、
一緒に食事をしたりする仲です。
女の子とは言っても二人とも働いている年齢です。
また、お金を貯めて日本に行きたいと言っていました。

夕食の場所は茶イヤギ(チャイヤギ)です。
ユートラベルノート チャイヤギ
ソウルナビ チャイヤギ
コネスト チャイヤギ
仁寺洞の通りをちょっと入ったところにあります。
いつの間にか注文完了だったので、
何というセットを注文したのか
残念ながらわたしにはわからなかったのですが、
サムギョプサルやここのお店のイチオシ、
竹に入ったご飯がありました。
あとはマッコリ。







Kaさんのプリントしてくれた旅行ガイドを見ると、
緑茶竹筒ご飯の包み野菜定食だったのではないかと思います。



ここでいちばん感動したのは葉っぱの種類の多さです。
実際数えてはいませんが、17種類と書いてありました。
サンチュはあって当たり前で、
その他にも、名前がよくわからない葉っぱがいろいろ。
日本のスーパーの野菜コーナーに売っている
「ベビーリーフ」の葉っぱのサイズが大きくなったもの
と説明すればちょっと想像がつくかな?
↓サンチュ・エゴマの葉・ケール・ビート・ロメインレタス・からし菜など



葉っぱだけを食べてみると、
なんだか墨汁のような香りのするものや
明日葉?と思わせるような葉っぱもありました。

Sちゃんが手慣れた手つきで、
焼けた肉を葉っぱ(2枚重ね)にのせ、
他にもおかずをちょっとずつ取って包み、
一人ずつの口に入れて食べさせてくれました。
さすが~包んでくれたのは味が絶妙でうま~い!
Seさんは、生のニンニクを口にしたとたん衝撃が走ったみたいで、
しばらく動悸がして、ちょっと心配しました(すぐに回復)。

↓上 合わせ味噌(サムジャン)
下 生のニンニク





お店はそれほど混んでなく、お客さんは入ってきても、
さっと食べたら割と早く引き上げていくグループが多く、
いちばん長居をしていたのはわたしたちのグループでした。
肉も野菜も竹筒ご飯も味噌汁もマッコリもおかずも美味しく、
ヘルシーで、お店の雰囲気も落ち着いていて、
すごーく満足しました。また、来たいお店です。



食事が終わって、店を出て、6人でそぞろ歩きしながら、
教保文庫へ行きました。
教保文庫は今回で3回目くらいです。
わたしはいつもは入り口そば(トイレのそば)の椅子に座って、
休憩しながら、メンバーの買い物が済むのを待っているのですが、
今回は、文具のコーナーに行っていろいろ見たりしました。

買ったものはこちら↓
日本では見かけないと思われる可愛い押しピン。
他のメンバーもシールや手帳を買ったようでした。



それから、またおしゃべりしながら歩き、
地下鉄の駅でSちゃんとKちゃんに別れを告げて、
地下鉄に乗り、ホテルに帰りました。
ホテルのすぐそばに、ファミマがあるので、
そこでビールやミネラルウォーターを買って部屋に帰り、
ちょっと明日の相談などをしながらビールを飲み、
解散となりました。

↓プレジデントホテル
向こうに月が。



**  **  **
プレジデントホテルには
サービスのミネラルウォーターがありません。
部屋のミネラルウォーターは
コンビニの4倍の値段だそうです。
** ** **

やっと1日目終わり。

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