’10冬のソウル 大雪ツアー 3日目 その3

2010-01-16 23:04:53 | ソウル旅行記:2010正月

さて、お腹がいっぱいになったところで、
地下鉄でソウル駅まで帰り、ロッテマートでお買い物。
まずは、2階から。
いつも迷う、甥っ子へのお土産。
小さい頃はミニカーとか
色が数色あるボールペンとかでも済んでいたけど、
だんだん大きくなってきたら、
おもちゃとは言ってもレベルの少し高い物でなければ…と思い、
おもちゃ売り場あたりをうろうろ。
どうしよう??と少々焦っていたら、
体育教員のNaさんが、
「韓国と言えばアーチェリー、これにしたら?」と
アーチェリーのおもちゃを見つけてくれました。
少し大きいお土産ですが、見たとたん、これにしよう!と決めました。

1階に下りて、今度は食品コーナーで、
ホットックの粉やマッコリ、
お土産に配る小さいパックのキムチ、海苔を買いました。
マッコリは持って帰れるかどうか不安でしたが、
OKだということで、4本買いました。
もちろん、ペットボトルのような割れないビンに入っているものを買いました。
しかし、このマッコリ、よく考えてあって、
ちょっとずつ空気が抜けるように作ってあるのです。
だから、スーツケースに入れて持って帰ったら、
少し漏れており、一緒に入れていたホットックの粉の外箱が
濡れてしまっていました。
まぁ中身に影響ないから大丈夫です。
150円少々のマッコリでしたが十分美味でした。

ロッテマートの買い物も終わり、ホテルへ。
買い物をスーツケースに詰める作業をしなければならないけど、
ロビーではちょっと恥ずかしいので、どこかないかな?と探していたら、
少し人目が避けられそうな(ほんとに避けられていたのかどうかは不明)
トイレの前の空間でど~んとスーツケースを広げて買い物を詰め始めました。
しかし、困ったことにアーチェリーのおもちゃが
わたしのスーツケースに入りません。
まさか、機内持ち込みも微妙に武器のようで、
取り上げられたらこまるから、絶対スーツケースに入れて帰らねば…。
Kaさんが入れてあげるというので、
Kaさんの荷物と交換でアーチェリーのおもちゃを
Kaさんのスーツケースに入れましたが、微妙に閉まらず、
無理に押さえて閉めたらプラスチックのおもちゃが割れそうで、
今度はいちばん大きいSeさんのところに行って、
「ごめん!これ、入れて!」とSeさんの迷惑も考えず、
無理矢理入れてもらいました。
後先考えず、ちょっと反省。
でも、集合時間も迫っていて、
後先考えられないほど焦っていて必死の状態でした。

ふ~っ、なんとかみんな荷物がまとまり、ロビー集合時間ぎりぎり。
空港に向けて出発です。
空港までの道も、混んでいなくて快適走行。
ちょっとだけウトウトしました。
出国手続きも順調に済ませ、免税店巡りをしましたが、
他から到着する乗り継ぎ便が遅れているので、
わたし達の乗る飛行機も出発が遅れるとのことでした。
また、待たされることになりますが、
仁川空港はお店がいっぱいあって、退屈しません。

↓相変わらず雪がいっぱいの仁川空港。



↓Kaさんが買い集めたソウルの新聞



友達に頼まれていたキーケースはフェンディで、
職場で配るお菓子はお土産品のお店で、
それからたまには姪っ子達にもお土産をと思って
レスポートサックの小さなポーチを買ったりしました。



それから、スタバで買ったカプチーノと甘いワッフルを食べ、
ゆっくり出発時間を待ちました。
結局、飛行機が離陸したのは初めの予定からちょうど1時間遅れでした。
帰りは窓際で、街明かりがよく見えました。
Naさんは、機内で筆ペンを出して、
いろいろとお世話になったKaさんへ感謝の言葉を綴っていました。
上空では気圧が違うため、筆ペンから墨汁がボタボタと落ち、
感謝の言葉を綴った小さいスケッチブックは水玉模様。
でも7枚にも及ぶ素敵な感謝状ができあがりました。
Kaさんを泣かそうと思ったみたいですが、
残念ながらわたし達の前でKaさんは涙を見せませんでした。
家に帰ってから、しみじみ泣いたかな?(笑)



ようやく’10冬のソウル 大雪ツアー 旅行記が終わりました。
明日にでも、もう少し全体のまとめをUPしたいと思います。

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