軽天ビスは薄鉄板(0.8~1.2m/mまで)の軽鉄施工に主に使用されるビスです。建物の外からは見えない内装部分に使われますが、ビス一本の使用感にこだわる軽天職人さんは多いと聞きます。特に軽天ビスの先端形状の改良は、現場で働く軽天屋さんの作業効率を大幅にアップさせているそうですよ。
軽天ビスとコーススレッドの見た目はこんなに違うんですよ。コーススレッドは上から2本目まで、一番下は軽天ビスです。ビスの太さも違うし、ネジピッチの粗さも違いますよね。コーススレッドは木材が割れにくいように粗目のネジピッチになっているんです。
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ロールビスのスムースな打ち込み感は使った人にしかわかりませんよね。マックス(max)用のロールビスは従来品PS40--W-Rシリーズより30%締め込みトルクが軽減してるんですよ。
軽天ビスにはラッパとフレキがありますよね。フレキは木材やサイディングを取り付けるときにはしっかりと食い込んでグラつきがないんですが、石膏ボードを結合する場合はラッパ頭のタイプがキレイに仕上がります。フレキを使うと石膏が削れてしまいキレイに仕上がらない場合があるようです。ちなみに石膏ボードにビスを打ち込みたい場合にはボードアンカーがあると便利です。最近では専用の工具が無くても簡単に取り付けられます。
そういえば、こんな面白いネタを見つけちゃいました。実は「モンスターボール」はポケモンより前に、ドラえもんの道具として存在していたそうです。ちなみに私がドラえもんのポケットから出るグッズで一番欲しかったのは【暗記パン】です。
あ、また話が脱線してしまいました。あまり気にしないでくださいね!
ところで貯金をするのと保険に入るのはどちらが得なのかご存知でしょうか?
職場で今話題になってるんですよね。
では、自分が勇気をもらえる格言で締めたいと思います。
「一生を終えて後に残るのは、我々が集めたものではなくて、我々が与えたものである。」
あなたに良きことが雪崩のように起きますように。
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