軽量鋼板の鉄骨部分にカーテンをビスで止めたい場合に使うのは、軽天ビスで大丈夫だと思います。タッピングビスは軽天ビスよりも引き抜き強度が強いんです。軽天ビスは天井材を止めるときに使うものなので。タッピングビスはちょっと強く押し付けながらビスを締めていけば下穴を開けることなく打ち込むことができると思います。もしタッピングビスがなければ軽天ビスでも特に問題なく取り付けられますよ。
画像上はステンレス、画像下はユニクロメッキの軽天ビスです。フレキは頭の下にフレキ(突起)が付いていて、しっかりとねじ込めるようになっているんですよね。
ロールビスって、木下地・鋼製下地(~t0.8mmまで)兼用ねじがいいですよね。特に日立(hitachi)、マックス(max)用のロールビスは、締め込みトルク軽減できるすぐれものなんです。
ネジを止めようとしてもボロボロとくずれて壁から抜けてしまうことがありますよね。例えば自宅の壁にハンガーフックを付けようとしてもネジが緩んで抜けてしまうとかです。抜けたネジに白い石膏のようなものがついていたら、それは石膏ボードです。取り付ける場所により柔らかい部分、堅い部分がありますが、付けたい位置が決まっているならボードアンカーを利用することでネジを打ち込むことができます。壁をコンコンと叩いてみてちょっと響くようだったら中が空洞の可能性がありますよ。ボードアンカーは石膏ボードにもネジを打ち込める便利なものですが、一度取り付けると大きな穴があいてしまうので取付時は注意しましょう。
話はコロッと変わりますが、ヨーロッパでお馴染みの闘牛なんですけど、闘牛の色覚は白、黒、灰色の区別しかできないんだそうです。赤い色の布を持つマタドールに突進しているのは赤い色で興奮しているのではなく、揺らしている布に対して危険を感じとり向かっているという説もあるそうです。
あれ、なんだか話がずれていってますね。
ところで、ディズニーシーの開門前の並び方は何かルールがありますか?
思い出したら気になって仕方なくなってしまいました。
では、自分の好きな格言で締めたいと思います。
「平凡な人生こそ真の人生だ。
虚飾や特異から遠く離れたとことにのみ真実があるからだ。」
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
↓貴楽の軽天ビス(3.5×22ラッパユニクロ)がAmazonで購入できます!
http://amzn.asia/8VcdhwM