よく軽天ビスと木ビスの違いを聞かれるんですけど、そもそも用途が違うんですよね。軽天ビスは石膏ボードや平ボードと軽量鋼板を結合するときに使うものなのでビスの先端が鋭いです。鉄よりも硬く軽鋼材にもスムーズに打ち込めるようになってます。木ビスは打ち込む用途が軽鋼材より柔らかい素材の木ですから、先端はそれほど鋭利ではありません。木ビスで軽鋼材は打ち込めませんが、逆に軽天ビスで木を打ち込むことはできます。
軽天ビスのラッパ頭 カラー(白)は、事務所やマンション建築で天井材に使うものです。ネジ頭部分が白く塗装されていて、天井や壁材に馴染むようになっています。貴楽軽天ビスに塗られている白い塗装は、何度も改良を重ねて、素材に馴染む白になっているんですよ。
軽天ビスを打ち込むときに絶対に欠かせないマキタボードドライバです。コードは数十メートルありますから、広めの現場でもラクラク使えます。
ロールビスのスムースな打ち込み感は使った人にしかわかりませんよね。マックス(max)用のロールビスは従来品PS40--W-Rシリーズより30%締め込みトルクが軽減してるんですよ。
軽天ビスにはラッパとフレキがありますよね。フレキは木材やサイディングを取り付けるときにはしっかりと食い込んでグラつきがないんですが、石膏ボードを結合する場合はラッパ頭のタイプがキレイに仕上がります。フレキを使うと石膏が削れてしまいキレイに仕上がらない場合があるようです。ちなみに石膏ボードにビスを打ち込みたい場合にはボードアンカーがあると便利です。最近では専用の工具が無くても簡単に取り付けられます。
話はコロッと変わりますが、亀の性別って、生まれた時の温度によって変わるということをご存知でしょうか。亀が生まれたときの温度が28度より高いとオス、28度より低いとメスが生まれるとのことなんです。不思議ですよね。
ああ、話がだんだん脱線していますね。
ところで、駅弁って、どうしてあんなに値段が高いんでしょうか?
思い出したら気になって仕方なくなってしまいました。
では、自分の好きな格言で締めたいと思います。
「森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる 。 」
あなたに良きことが雪崩のように起きますように。
↓貴楽の軽天ビス(3.0×20カラー白)がAmazonで購入できます!
http://amzn.asia/hOIPKID