goo blog サービス終了のお知らせ 

有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

フードファイター

2009-09-22 | 大きな独り言♪
旦那は好き嫌いがないので何でもよく食べる
ここメキシコではフードファイターと呼ばれていて、
マダム家はエンゲル係数の高さで有名だ。
なので、今まで「こりゃ無理(NG)」は言ったことがない。
だが、ついに出てしまったよ、NGサイン!!!

英語のインタビューの後、お腹がすいたので公園脇のレストランへ。
旦那は、好物のハンバーガーを注文。
しか~し!運ばれてきたのは何とも貧相で寂し気なもの
メキシコにしては量も少ないし、何と言っても肉厚が。。。
一応、美味しい?と聞いたら、
学生時代に食べていた100円バーガーを思い出したと言い、
もうこの店には二度と入らないと。あちゃ~
確かにレストランで注文したハンバーガーがファーストフード店よりマズイというのは相等キツイ。
旦那の顔に描いてあった。
「だからいつもの日本食レストランのローテーションでいいんだよ!」

その前の日に、散々メキシコの不便さについて八つ当たりをしていた嫁として、
何か急に旦那様が可哀想になってしまった。
気を取り直してもらうため、美味しいコーヒーを飲もうと提案
イタリア大使館関連の建物の向かいにカフェを発見した。
お店には常連っぽいおじいさん一人だけ。
う~ん。。。ここで失敗したらヤバイな。。。
でも旦那が入ろうというので、思い切って入った。

お店の中に入ると感じのよい店員さん。
そして、ケーキとコーヒーを注文
ケーキを一口食べて、ホッ。美味し~い
やっと旦那の顔に笑顔が出た
よかった、よかった!

今日はダイエットのことは触れずにいよっと

インタビュー

2009-09-22 | 大きな独り言♪
水が出なくて不便なので、これは外出するしかない
テレビっ子旦那様を無理矢理お洒落な地域(近くに画家フリーダ・カーロの博物館がある)に連れ出した。
そこは前にメキシコ人の先生が連れて行ってくれた歴史地区で、
公園内に噴水があったり、週末は生演奏あったりで、現地人の憩いの場になっている。

公園内を歩いていると、「英語、話せますか?」といきなり若い女の子に話しかけられた。
高校の英語の宿題で外国人にインタビューしてくるというものらしい。
録音許可も事前に確認する所などなかなか抜かりがない

早速、隣にいた男の子が携帯で撮影し、彼女のインタビューが始まった。
簡単にお互い自己紹介をし、日本語の挨拶表現を紙に書いて下さいと言われた。
私は「こんにちは」と書き、旦那は「お元気ですか」と書いた。
内容はそれだけだったが、流暢な英語と手際のいいインタビューの仕方に好感を持った

以前、高校で英語を教えていたので、
自分の生徒が教室を離れてもこの位できれば素晴らしいと思った