有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

リバースダイエット

2010-08-31 | 食材・調理
アカプルコと出張者のアテンドで、すっかり肥えてしまった旦那様。
リバースダイエット(朝食しっかり&夕食控えめ)に挑戦だ

ということで、土曜の晩は、パスタとスープのみの簡単メニュー
簡単というか手抜きですが

かぼちゃのスープ(かぼちゃの花入り←これメヒコで有名)は缶に入ってるものに豆乳をプラスし、レンジでチン。
パスタは、ニンニクのみじん切りと赤唐辛子をオリーブオイルで炒め、
ビンに入ってるトマトソースを投入し、温め、パスタの上にかけるだけ
ちなみにパスタを茹でたのは、旦那様←だって麺の硬さにこだわりが。。。


思いのほか美味しくて、思わずワインがすすんだマダム家
果たして痩せられるのだろうか
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Fairmont Acapulco Princess

2010-08-28 | アカプルコ
先週末、2泊3日でアカプルコに行った
アカプルコは、今回で3回目(旦那は4回目)。
メキシコシティから気軽に車で行けるリゾートとしてマダム家ではすでに殿堂入り
あと何回連れて行ってくれるのかしら~旦那さま~

さて、今回泊まったのは、Fairmont Acapulco PrincessというDiamante地区のホテル。


何と言ってもその広さと言ったら、も~敷地内にゴルフ場あり~の長いブライベートビーチあり~の。
お庭には、アヒルやフラミンゴやオウムもいるのだ
写真を撮るのを忘れたけど、クジャクもいたわよ、そう言えば。
 
 

お部屋はとっても綺麗で、8階からの眺めも最高
 

リゾートなので特にやることはなく、プールサイドで読書したり、時々泳いだり、カクテル飲んだり

 

何と言っても一番イイのは、思いっきり空気を吸うことができる点でしょう(シティ2240m→アカプルコ0m)
実は、肺の隅々にまで酸素が行き渡る感じってシティではなかなかないのであります
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建もの探訪

2010-08-27 | 大きな独り言♪
おはようございます。有閑マダムです。
今日の建もの探訪は、こちらのブログをご覧になっている皆様の、
家に対する概念を変えてしまう(かもしれない)建物です。
ご家族は、メキシコを代表する建築家ルイス・バラガンと、浮気相手の女性達(←時々)。

というわけで、今日は世界遺産にも登録されている「ルイス・バラガン邸」に行って来た
写真を撮ってはいけないので、絵はhpをご覧下さいませ。

見所は、やはり階段と窓。
木で作られた階段の存在感はスゴかった。
天井も階段風にデコボコしてるし、
薄い木で作られた階段が1階の書斎から2階へと続くのは、ちょっと大丈夫かなと言う感じ。
窓は、光の十字架が浮かび上がるような4つのパネルからできてるそうだ。(「地球の歩き方 メキシコ」P.34)
それと、屏風があったのも驚き。

渡辺篤史さんが訪問したら、「そう来たかっ」連発間違いなし。

ちなみに、料金は150ペソ(学割75ペソ)で、英語かスペイン語のガイド(1時間)を選べる。
事前予約必要。


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日本課長の会

2010-08-26 | メディア
NHK「サラリーマンNEO」をご存知だろうか?
その中で、中間管理職として悩む課長(サンドイッチを見るだけで捨てる)が、
日本課長の会(日本野鳥の会のパクリ)に無事保護され、育てられ、また会社に戻されると言うストーリーがあり、
旦那と一緒に笑って見ていたのだが

今日読んだ本は、そんな課長のための本。
「そうか、君は課長になったのか。」著者:佐々木常夫(東レ経営研究所社長)発行所:WAVE出版

印象深かったのは、
「私(課長)は部下に仕事を発注し、部下は私(課長)から仕事を受注する」(p.68)

部下の仕事に直接働きかけられるというメリットを最大限に生かしつつ、
それでいて自分でやってしまうのでなく、部下に全部押し付けるのでもなく。。。
部下をいかに育てられるかが、課長の仕事だという点

ただ、全体的には、人間味のあるリーダーになれということで、
それは課長に限った話ではないような気がした。

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功名が辻

2010-08-25 | メディア
「功名が辻(一)~(四)」著者:司馬遼太郎 発行所:文藝春秋 文春文庫
授業がないのでたくさん本が読める
「竜馬がゆく」が面白かったので、今回はコレ。
賢い千代(山内一豊の妻)の言動はためになるものばかりだわよ、旦那。ひひひ

p.33「男というものはいくつになっても子供で、生涯、子供をそだてるようなつもりで夫を育ててゆけばよい」
p.103「おだてられれば、七の能力の者もおのれに自信を得て十ほどの力をだすこともあるものだ」
p.110「妻が陽気でなければ、夫は十分な働きはできませぬ。
...(途中省略)陽気になる秘訣は、あすはきっと良くなる、と思いこんで暮らすことです。」

更に千代はお酒に強いのも共感
p.256「酔うことを恐れているような料簡では大事は成せぬ」

以上、「功名が辻(一)」より抜粋

旦那が帰ってくるまでは戦国時代にどっぷり浸かっているマダムであった
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