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びたみん

なんじゃ もんどの すけ びたみん

エビフライ

2008-01-31 22:45:37 | Weblog
今日はエビフライ専門家の人にインタビュをして
おいしいエビフライの作り方を教えていただきました。

おいしいエビフライというものは、
あのエビフライの曲がり具合というものが
微妙な加減でありまして、
専門家の人にいわせますところでは、
嗚呼!これぞまさしく、エビフライ!
という形があるのだそうで、
それ以外のものはポイ捨てなる厳しい世界なのだそうです。


して、そのエビフライをつくるには・・・
まず、最終形態エビフライをつくるには、
いくつかのステップを踏まねばなりません。
一足飛びに最終形態エビフライなんてなろうなんて
考えているやからは、あまち考えなのです。

それぞれの段階において、エビフライは
独特の曲がり具合をしていて、
その形に応じて、特定の部分の活性が
高くなり、特別な能力を発揮することができる
のだそうです。

それぞれの段階のエビフライを作るには、
箸で寝ずに当番をして、油の中のエビフライを
転がしていかなければなりません。
必要なときに充分な栄養と刺激を与えることで
エビフライを正しい道に導くのです。
そして、油断は大敵なので、
たっぷりなる新鮮なサラダ油を
使うことが必要です。

もちろん、サラダ油の種類も重要です。
それから、温度!温度というものが、非常に重要でして、
あまり高い温度だと、必要な段階を行き過ぎた
エビフライができて、真っ黒になりますし、
低すぎても、充分なエビフライの変化を引き起こす
ことができず、ベトベトになって
エビフライの衣が落ちてしまって、大変です。

使用する海老の種類についても注意してください。
それぞれ、海老にあった衣を用意しましょう・・・


ふむふむ、
おお、さすがはエビフライ専門家・・・
そんな具合でしたが、
具体的なクッキングの話はきくことができませんでしたので、
びたみんぶっつけ本番です。

できるだろか?


まあそんな具合ではありますけれども
びたみんは、
エビフライを注文して
エビフライを食べる人なので、
そこそこなエビフライであれば、
OKにしといて上げます。
ただし、温度は
ウエルダンで
カリッとさわやか、エビフライで
お願いします。

エビフライの人と、
エビフライを揚げる人は、しっかり
準備しておくように・・・!


ふがふが

と思いきや、なんじゃやあ、このエビフライは!
びたみんですらも、なんちゅうか、
衣の薄いエビフライだぜ・・・
少々、先日のエビフライ専門家を疑ってしまいました。
インタビューの後で
スーパーエビフライ専門家のエビフライを食べることがあったのですが

っち、 エビフライ専門家なんか、びたみんとおんなじ 素人エビフライじゃん
そう、おもいましたので、
びたみんのは、エビフライを団子にして投げ飛ばしたら、
おお、これぞまさしく、っていうかんじなのだけれども

初心者コースだと思ってはじめっから、びたみんをあなどってやがる・・・

これからはスーパーエビフライ専門家の方のを
びたみんの尺度にして
エビフライの揚げかたを考えてみたいと思います。

びたみんより、
素人エビフライのくせしやがって・・・




ラムちゃんを引っ張り出してきました

2008-01-27 21:50:04 | Weblog
ボカロイドのみくちゃんを見ていましたら、
あの青緑の髪の毛をした、そうそう、ラムちゃんっていうのがいたので、
ええ、コスプレの古典なのだそうですが、
いやあ、虎のパンツはいいパンツ、強いぞ強いぞ・・・♪
と言う具合になりました。

いやあ、しかし、
カラオケしていましたけれども、
あんまり、ソワソワしないでぇ~~~♪っていうのを
ペタパイにアニメーションで歌っていたのですが、
その、
ソワソワしないでぇ~~
っていう、
「でぇ~~」
っていうのが、なんとも、かんとも、
不思議な雰囲気をかもしだしているように思いました。
いわゆる萌要素なのかもしれません。

まあ、そんな具合なる、いつものニコニコてれび

おんちでわるかったなっ!

2008-01-25 21:44:11 | Weblog
とぉ~~~きを~~~かけるしょうじょ~~~♪

ちっ!
また、ヴォカロイド01番ミクちんに
歌唱力で
負けちまったぜい。

そんなぐあいで、
残念がっていました。

ヴォカロイドって
ヴォカロイドのカの部分が漢字のチカラなのではないかと
見間違えておりましたので、
ボウリョク・ロイドなのをイメージしていましたが、
だって、なんか道路工事の黄色い車に乗っていたりするんだし・・・

しかしながら、
いやあ、
うまい具合に調整しよる人がおり、
まったく
声が澄んでいて、なかなかにオモシ・ロイド(ゾ)!!!

・・・


まあ、そんなぐあいなれば、
いやあ、びたみん、もう少し、
小走りしなくちゃぁ 
っていう感じですけれど


ヴォカロイド

2008-01-24 21:33:19 | Weblog
おっさんホイホイっていうのに
引っかかっていましたら、
ヴォカロイドっていうのに遭遇しました。
いやあ、なんだか、うた歌ってけつかるのですけれども、
うまい具合に歌っておりまして、
びたみんなんかよりも、全然に上手なのではないかと
まったく、メカに負けてのクヤシ涙チッチョリーナなわけです。

それにしても、いろいろと見てまわっていましら、
ラルク風味であるとか、陽水風味であるとか、
モニムス風味であるとか、歌い方まで、真似しておりまして、
なかなかに作っている人は凄腕であると思いました。
さだまさし風味っていうのもありましたが、
るーるるるるーーーっていうお馴染みの
北の国からのハミングで、
それはそれ、なかなかに滑稽ではあったのですけれども、

それにしてもソフトなんかで、
歌い癖なんかも自動で設定できるのやろか?
まあ、なんかしりませんけれども、
すんごいなあと思われました。

まあ、そんな具合でふがふが

スナックですか?

2008-01-22 23:54:41 | Weblog
今日はスナックへいく、地下より数えて4階にある、
そのスナックでは、最近新しい姉ちゃんがはいって、
これがなかなかによい娘なのらしい。
水割りなどを作っては、
自分で飲み干して、店の売上に貢献しているらしい。
底なしの樽のような体形で、
着ている衣装もなかなか奇妙キテレツなのだが、
本人曰く、これはアバンギャルドなのらしい。
しかし、接客はなかなかにこなれていて、
不愉快にならないところは、
この奇妙な姉ちゃんが
これまでの生活環境が良いもので、
それが本人にいい影響を与えているのだろうと
おもうのだった。

スナックなどというところには、ほとんど縁がなく、
同じく、少し薄暗い照明に照らされるのであれば、
改築費用も出せない公立図書館の検索端末裏の
メディア視聴の机で
音楽の流れていないヘッドホンをしながら、
文庫本であれば十数冊にもなるようなシリーズものの本を開いて、
翻訳者の苦労に尊敬の念をはらう。
そうする一方で、斜向いの広いテーブルにいる女子高校生の
太股から漂う視覚性のフェロモンが、
意識の集中を妨げる妖怪テロリストとなって、
同じページばかりを堂々巡りさせられる
そんな図書館の日常。
こちらの方が
スナックで遊楽という非日常にくらべ
精神の力学にしたがって考えてみれば、
違和感のない安定した状態であることは明らかである。

そうはいうものの、
今日はスナックというところへやってきた。
いや強制で連れこられた。
そもそも、酒の味もわからない
下戸である。高価なボトルを開けたからといって、
ありがたくは思わない。むしろ、場違い感からか
どうにも居心地のわるい雰囲気である。
さらに、不幸にも、
スナックには、カラオケ機械があり、
これは必須のものなのだそうだが、
どうしても、一曲歌ってくれなどという。

いやいや、私は歌など人前で歌ったことなどありませんし、
お聴かせできるほどのものはありません。
と丁寧に答弁するのだが、
スナックという空間は、日常会話の行間に埋め込まれた拒絶のシグナルを示す
文脈的センテンスというものを、無限小に縮退させてしまうものらしい。

そういわずに、歌ってくださいよ。などと
非常に強引に、田舎の帝王力学でも通信教育で学んだかのような
口調で、催促するのである。
しかし、歌といっても、知っている歌というのは、
インタネットで知った、なんとか組曲メドレであるとか、
アニメの主題歌ぐらいなものである。
パラパラと、カラオケリストなどを眺めてみるが、
知っている曲がほとんどない。いや、
知っている曲はあるのだが、それが、アニメ曲なのだ。
決してアニメソングは、悪くない。
一人で部屋に閉じこもっているときや、
風呂に入っているときに、
アニメソングをハミングすることに、は
やぶさかではない。

しかし、果たして、私というキャラクタは、
田舎の帝王とそのシモベたちに、
どのようなカテゴリの袋に詰め込まれているのだろうか、
ということを推測し、それをもってしてどのように行動すべきかを
考えるにつけて、
その結論としての戦略は
決して、下手であろうとも、カラオケでアニメソングなど
を歌ってはならないというものである。

そうこうして選曲に躊躇していると、
先ほどから、
手しゃくで、随分と調子のあがっている新入りの姉ちゃんが、
林檎、林檎、林檎!
などと、セーターのネックの部分から、マショマロのような
弾力のある脂肪をたゆたゆよ、
ゆらしながら、
迫ってくる。


「あたいはよっぱらまってしまっていますのですよ、
そすれば、あなたはどちますか?」
という、甘い香水の匂いの混じった設問

椎名林檎?聞いたことあるかな・・・
しらないけれど、
まあ、いいかな、
あたい にまかせておけば・・
とりあえず、何かをうたわねばならないのだから・・・

じゃあ、一緒にうたいませうか?
そういって、
壇上にたち、マイクを持って、
あたいっていう人の
ビア樽のような腰に手を回して
うたうのだけれども・・・

いやあ、なんか
歌舞伎町の女王・・・
泣けてきたぜい・・・・