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デザインひともんちゃく

デザインを愛せばもっとハッピーになるのに、いつも一悶着起こるのは何故か、プロの現場から赤裸々に。

BHI賞の審査始まる

2008年09月12日 11時01分52秒 | 広報戦略で病院が変わる

この8月末で締め切られた
第8回ヘルスケア情報誌コンク-ル(BHI賞)の審査が
いよいよ始まった。

事務局による1次審査につづき、
12日午後から専門審査員による各賞の選考が
真剣に行われた。

発表は中旬から、HIS研ホ-ムペ-ジ
http://www.j-his.jp/で。



間違いだらけの病院広報2008年度版

2008年03月08日 10時17分44秒 | 広報戦略で病院が変わる
広報は広報誌の発行だと認識してかかる間違い
広報誌は金を掛けずに手づくりでとする間違い
広報は広報委員会の仕事として押つける間違い
広報委員会なのに原稿作りの実務をする間違い
広報は宣伝と売り込みの手法と理解する間違い
広報は医療連携の戦略ツールだと考える間違い
広報はホームページがあれば十分とする間違い
広報のすべてを素人だけでやろうとする間違い
広報のすべてを外注だけでやろうとする間違い
広報で患者の満足を実現させようとする間違い
理念は皆で考えて掲示すればよいという間違い
マスコミの取材に事実を語ろうとしない間違い
病院は医療法により広告できないとする間違い
広告にお金を掛ける価値はないと考える間違い
広告すれば患者が増えて当たり前とする間違い
デザインを誰かの好みで決めようとする間違い
呼んだ庭師に松の枝の切り方を指示する間違い

オバマ氏、広報が巧みですね。
裏の裏を知らないと。
ちゃんと知識を身につけませんか。
http://www.j-his.jp/


245枚のアイディアの束

2007年12月23日 13時25分39秒 | 広報戦略で病院が変わる
ことし京都、東京、福岡、名古屋、札幌で開講した
実践講座「わかりやすい広報表現」での
各会場のワークショップで集めたアイデアは、
受講者による、245枚のポストイットにアウトプットされた。

目的は、医療現場での掲示や広報誌を
わかりやすくするためのチェックリストを共有すること。

これからKJ法で年内にまとめ上げ、
次号HISレポートで報告する予定だ。

受講者がすでにもっていた知識と
提供した場とヒントだけでこれだけの情報集積ができる。
しかもそれを通じて学び共有する・・・
まさにワークショップの効用である。

HISレポが楽しみだ。






京都で第115回企画広報塾

2007年12月14日 16時06分20秒 | 広報戦略で病院が変わる

今回のテ-マはカメラ撮影など写真の技術。
病院での広報誌やホームページの運用には、
意外に現場での撮影体制は必要なものです。

沖縄、大分、高知、岡山、埼玉など
遠方からの受講者があり、
それでけに眼差しは真剣そのものでした

講師は、京都映像研究所の山岡と
ビジョンヘルスケアズの大丸が担当しました。





藤岡総合病院

2007年11月23日 15時20分51秒 | 広報戦略で病院が変わる

この病院のHISに絡んでかれこれ10年。
群馬県藤岡市の中核病院である
公立藤岡総合病院に久しぶりにいく機会があった。

その後どうなっているのか、興味があったが、
なんと当時の垂れ幕がそのまんま。
当時、院名が変わったため、
新しい名前を、新しいイメージで知ってもらうまでの間の、
短期間の間の表示を意図していたのに、だ。

その他の外部表示にはかわりなく、ホ。