新年あけましておめでとうございます。
ことし株式会社ビジョンヘルスケアズは、数えて満31歳になるところです。
そろそろ骨のある仕事のできる年代になりました。
偏に皆さまのご支援のたまものと心から感謝申し上げます。
今、時代が大きく変化し、さまざまな分野で革新が起こっています。
独自性を活かし、従来の価値観を超えていくことが求められているのです。
こんなときに必要な視点は、私たちが構築してきた企画創造力であり、
デザイン統合力、つまり先を見ぬこうとする目、デザインを生み出す人間的気迫です。
長いあいだ分野を超えて体現してきた小社のコミュニケーション戦略の考え方や
知的資源のネットワークの活用ではないかと思います。
たとえば、成長分野として国が戦略としている医療・介護分野では、
ITや高度のシステム化がクリアすべき重要な課題となっていますが、
私たちは、創設当時からこのような独自技術やおいて、
モノつくりの優秀な中小の企業群とのコラボレーションがあり、
これからの医療の技術革新、現場を変える貢献できる条件が揃っているのです。
また、かねてから全能連MCコンサルタント認定者が経営するファームとして、
多様な企業や全国の医療・教育機関とも連絡があり、
これを活かして最近では、人材育成のも関わるようになっています。
いずれにしましてもこれからの時代は、
それぞれの真の強みを生かした共同・連携の時代であるとともに、
誠実な「生き生きとしたかかわりあい(E・H・エリクソン)」ができるかどうかだと考えています。
まずは、それなりの信頼の創造に向けた相互理解のための行動(形)が大切なのです。
機会があれば、ぜひ、いつもと違う視点から、今後のあり方を考えるために時間を割いてみませんか。
今年もどうかよろしくお願い申し上げます。
株式会社ビジョンヘルスケアズ(VisinHC)
代表取締役 石田 章一
ことし株式会社ビジョンヘルスケアズは、数えて満31歳になるところです。
そろそろ骨のある仕事のできる年代になりました。
偏に皆さまのご支援のたまものと心から感謝申し上げます。
今、時代が大きく変化し、さまざまな分野で革新が起こっています。
独自性を活かし、従来の価値観を超えていくことが求められているのです。
こんなときに必要な視点は、私たちが構築してきた企画創造力であり、
デザイン統合力、つまり先を見ぬこうとする目、デザインを生み出す人間的気迫です。
長いあいだ分野を超えて体現してきた小社のコミュニケーション戦略の考え方や
知的資源のネットワークの活用ではないかと思います。
たとえば、成長分野として国が戦略としている医療・介護分野では、
ITや高度のシステム化がクリアすべき重要な課題となっていますが、
私たちは、創設当時からこのような独自技術やおいて、
モノつくりの優秀な中小の企業群とのコラボレーションがあり、
これからの医療の技術革新、現場を変える貢献できる条件が揃っているのです。
また、かねてから全能連MCコンサルタント認定者が経営するファームとして、
多様な企業や全国の医療・教育機関とも連絡があり、
これを活かして最近では、人材育成のも関わるようになっています。
いずれにしましてもこれからの時代は、
それぞれの真の強みを生かした共同・連携の時代であるとともに、
誠実な「生き生きとしたかかわりあい(E・H・エリクソン)」ができるかどうかだと考えています。
まずは、それなりの信頼の創造に向けた相互理解のための行動(形)が大切なのです。
機会があれば、ぜひ、いつもと違う視点から、今後のあり方を考えるために時間を割いてみませんか。
今年もどうかよろしくお願い申し上げます。
株式会社ビジョンヘルスケアズ(VisinHC)
代表取締役 石田 章一
今年も残すのも、あと2日だけとなった。
予定はなんとか昨日でキリを付けたが、
2つのカバン一杯に、自宅まで仕事はついて回っている。
今年はコーヒーをよく飲んだ。
アルコールが減った分コーヒーが増えたのかもしれない。
相手にもよるが、一杯やったあと、
帰りにコーヒーで締めくくる、ということもある。
仕事場近くにあるベローチェ、そこのエスプレッソがお気に入りである。
写真は、先日、神保町で見つけた古典情緒の喫茶店「壺真珈琲店」、
どこかに懐かしいものを感じて入ってみた。
静かな店内での、なにしろ高級な珈琲であった。
コーヒーは、味もあるが雰囲気でいただくものだし、
飲むなら雰囲気に拘りたい。
その店で、ある党が分裂?するらしい話を、
ヒソヒソと、となりの二人が囁いていた。
そのことが新聞にのった3日ほど前のこと。
流石、東京の雰囲気であった。
VisionHCは、表向き7日から稼働。
本年は大変お世話になりました。
来る新年もよろしくお願い申しあげます。
予定はなんとか昨日でキリを付けたが、
2つのカバン一杯に、自宅まで仕事はついて回っている。
今年はコーヒーをよく飲んだ。
アルコールが減った分コーヒーが増えたのかもしれない。
相手にもよるが、一杯やったあと、
帰りにコーヒーで締めくくる、ということもある。
仕事場近くにあるベローチェ、そこのエスプレッソがお気に入りである。
写真は、先日、神保町で見つけた古典情緒の喫茶店「壺真珈琲店」、
どこかに懐かしいものを感じて入ってみた。
静かな店内での、なにしろ高級な珈琲であった。
コーヒーは、味もあるが雰囲気でいただくものだし、
飲むなら雰囲気に拘りたい。
その店で、ある党が分裂?するらしい話を、
ヒソヒソと、となりの二人が囁いていた。
そのことが新聞にのった3日ほど前のこと。
流石、東京の雰囲気であった。
VisionHCは、表向き7日から稼働。
本年は大変お世話になりました。
来る新年もよろしくお願い申しあげます。
2007年から復原工事に入っていた
日本のシンボル・東京駅舎は、
10月の全面開業に向けて鮮やかな煉瓦色を肌を見せている。
復原に要した工事費は、一説に500億円とか。
JRが地下鉄合わせて1日50万人近い乗降客が通過する
巨大ターミナルである。
東京都内で仕事を終え岐路に向かう時、
この駅舎に辿り着くと、ホっとして、
「帰ってきた」という自宅のような感じがある。
なんとか東京オリンピックを誘致して、
世界の人々にも、この東京駅を使ってほしい。
日本のシンボル・東京駅舎は、
10月の全面開業に向けて鮮やかな煉瓦色を肌を見せている。
復原に要した工事費は、一説に500億円とか。
JRが地下鉄合わせて1日50万人近い乗降客が通過する
巨大ターミナルである。
東京都内で仕事を終え岐路に向かう時、
この駅舎に辿り着くと、ホっとして、
「帰ってきた」という自宅のような感じがある。
なんとか東京オリンピックを誘致して、
世界の人々にも、この東京駅を使ってほしい。
高齢者にやさしいといわれる文字のサイズアップ。病院の広報誌などでも、ユニバーサルな視点から、ボディのサイズを大きくする傾向がある。これは「文字は1字ずつ読む」という幼少の頃からの教えからくる。その場合は、小さい文字は認識に時間がかかって読みにくいという理解からくる。筆者も最近とても苦労させられているので切実である。
しかし文字は「1字ずつ」という教え,実際はどうだろう。多くの場合、認識しようとする文字のまとまりを捉えつつ理解を進めているのではないだろうか。早い話、英文を1字ずつ読んでも意味はないだろう。特に時間の大切なビジネスなどの場合では、見出しや図表を含む1頁ごとの全体像から知覚し推測しながら理解を進める。場合によっては飛ばし読みや終わりから読むなどもアリの世界である。必ずしも「1字ずつ」ではないし、むしろ「好き勝手に」進みながら理解をしているのが現実である。
こう考えてくると、必ずしも文字サイズは大きい方がやさしいと限らない。たまたま、昔のスクラップから天声人語がでてきたので、現在の字面と比べてみた。確かに意識して読むには、捨てがたいところがあるが、ざっと目を通す分にはどちらとも言い難いのではないだろうか。
もう一つの問題は、大きな文字サイズほどスペースが必要ということ。それを同様のフォーマットに配置した場合、そのまま拡大したのでは、コストアップにつながってしまうという点だ。余程しっかりした文章表現なり情報の管理をしないと質つまり読み手にとっての価値が低下するということがある。
天声人語の場合、18年前は1行12字×62ミリ・全744字が、ヨコ300ミリ×35ミリのスペースに収まっていたものが、現在、サイズアップして1行18字詰め35行・全630字がヨコ185ミリ×タテ60ミリのスペースに入っている。ご覧(写真)のように1.233倍になっている。
そのうち、小さい文字に接していると「視力が強化される」などという研究結果もでそうな気がするが、さてこのブログの文字サイズをどうするか、書き手はそちらにも関心をもたなくてなならない。
余談になるが、広報や表現の技術が実は重要なのは、今の医療にない、このような全体性・戦略性の把握力(Conceptual)を養う機会となるからである。
BHI賞12情報
しかし文字は「1字ずつ」という教え,実際はどうだろう。多くの場合、認識しようとする文字のまとまりを捉えつつ理解を進めているのではないだろうか。早い話、英文を1字ずつ読んでも意味はないだろう。特に時間の大切なビジネスなどの場合では、見出しや図表を含む1頁ごとの全体像から知覚し推測しながら理解を進める。場合によっては飛ばし読みや終わりから読むなどもアリの世界である。必ずしも「1字ずつ」ではないし、むしろ「好き勝手に」進みながら理解をしているのが現実である。
こう考えてくると、必ずしも文字サイズは大きい方がやさしいと限らない。たまたま、昔のスクラップから天声人語がでてきたので、現在の字面と比べてみた。確かに意識して読むには、捨てがたいところがあるが、ざっと目を通す分にはどちらとも言い難いのではないだろうか。
もう一つの問題は、大きな文字サイズほどスペースが必要ということ。それを同様のフォーマットに配置した場合、そのまま拡大したのでは、コストアップにつながってしまうという点だ。余程しっかりした文章表現なり情報の管理をしないと質つまり読み手にとっての価値が低下するということがある。
天声人語の場合、18年前は1行12字×62ミリ・全744字が、ヨコ300ミリ×35ミリのスペースに収まっていたものが、現在、サイズアップして1行18字詰め35行・全630字がヨコ185ミリ×タテ60ミリのスペースに入っている。ご覧(写真)のように1.233倍になっている。
そのうち、小さい文字に接していると「視力が強化される」などという研究結果もでそうな気がするが、さてこのブログの文字サイズをどうするか、書き手はそちらにも関心をもたなくてなならない。
余談になるが、広報や表現の技術が実は重要なのは、今の医療にない、このような全体性・戦略性の把握力(Conceptual)を養う機会となるからである。
BHI賞12情報
ワイキキから10分程度。
ある知り合いが所有していた邸宅に
何泊もしたことが何度もある。
ブーゲンビリアの昼下がり、鳥と風、。
プールの揺れる細かな反射が差し込むダイニングで
20年も前に過ごした特別な時間が蘇った。
思いも掛けないフォルダの中から出てきた1枚の写真だ。
たまには行きたいな、非日常ハワイ。
東京駅で新幹線に乗る前、
買っても、買わなくてもウインドウを覗く弁当屋がある。
最近、気になっているのは「貝づくし弁当」で、
何故か暫く姿を見かけなくなっていた。
ところが今日(1/13夕)は、バッチリご対面。
衝動に近い状態でゲット。
これ以外は、弁当とは考えないほどの大好物だ。
2日間で7件、3万歩近く都内を動き回った自分への
せめてもの癒し。
The 30th Anniversary,
Vision Healthcares
買っても、買わなくてもウインドウを覗く弁当屋がある。
最近、気になっているのは「貝づくし弁当」で、
何故か暫く姿を見かけなくなっていた。
ところが今日(1/13夕)は、バッチリご対面。
衝動に近い状態でゲット。
これ以外は、弁当とは考えないほどの大好物だ。
2日間で7件、3万歩近く都内を動き回った自分への
せめてもの癒し。
The 30th Anniversary,
Vision Healthcares
左手、瓦屋根は「平等寺」、因幡堂ともいわれ薬師如来が祀られている。
奥手には東山の一部で清水寺の近く。
夕陽を受けるのは下京区の家家や店店である。
仕事の合間の目の保養に最適。
というより、歴史のズームレンズが楽しめる。
「どなたはんも、一度はおいでやすえ」
ここのところ、周りのPCに嫌われっぱなし。
自宅のWinは崩壊に近く、Wordの立ち上げに5分以上
何とか働いている事務所のWinも、Mailにファイルを付けて送ると.datで届く。
このときの返信は、まるで悪人扱いのように聞こえてきて萎える。
そこで引っ張り出したのが、しばらく使っていなかったiMac。
Jobsの生き方のように,そりゃー美しいのに、それがそのHardの限界、
」returnが不能になった。
それでも、enterがあるさ。
そりゃー諦めないよ、Yumeがあるから。
自宅のWinは崩壊に近く、Wordの立ち上げに5分以上
何とか働いている事務所のWinも、Mailにファイルを付けて送ると.datで届く。
このときの返信は、まるで悪人扱いのように聞こえてきて萎える。
そこで引っ張り出したのが、しばらく使っていなかったiMac。
Jobsの生き方のように,そりゃー美しいのに、それがそのHardの限界、
」returnが不能になった。
それでも、enterがあるさ。
そりゃー諦めないよ、Yumeがあるから。