迫り来る講座は、目先を変えて、
もう少し俯瞰的な鳥の目でいこう、と作り始めた図。
病院広報の対象は、大別すると院内と院外に分けていい。
従来、病院広報といえば、中心は「広報誌」であった。
それも内外共通版というのもいまでも存在するが、
おおむね「変えるべきだ」という考えは、理解できてきた。
図は、左が院内、右が院外とし、大まかな手段を画いた。
ホームページは院内のスタッフもアクセスするが、
多くは外部、市民や求職者、その他ステークホルダーがやってくる。
地域社会に向けて、顔を合わせるイベントは血の通う広報のために重要。
ここにどれだけのエネルギーや人手が注げるか、
いまの病院にとって勝負処のひとつ。
また、広告は専門化によって次第に重要になるが、
投資的広告、マーケティングはカネと効果以前に
意識と知識だけでなく見識が必要。常識のいらない世界をどうするか。
院内・・。
もうゲップのでるほどの院内掲示はもういらない。
ガンバリのバロメータとして有効なだけ。
むしろ、これからマイナスが指摘されてくるだろう。
ハリガミしか手段をもたない病院の行方は?
大切になるのは「部門別広報」だ。
ここが目覚めないかぎり、病院広報もあったものではない。
その価値に気づいた病院が勝ち。これわかるだろうか。
それがそのうえのインナー・ブランディングとなる。
コミュニケーションとは、原則、伝わらないこととわかれば、
医療スタッフそれぞれが「ブランド」として輝くはず。。
そのコトなしに、病院ブランディングは断じてない。
といっているのだが、
また、同じコトを言わねば・・・・。

(社長の独り言)