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デザインひともんちゃく

デザインを愛せばもっとハッピーになるのに、いつも一悶着起こるのは何故か、プロの現場から赤裸々に。

訪問数がやっと15,000に

2009年03月24日 09時11分52秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内


最近はほとんど更新ができたいない
自称「みため家」のホームページのカウンターが、
やっと15,000を指した。

もともとは、自分だけの「お気に入り」のつもりだった。
つまりweb時代の逆を行くものを目指したといえば
強がりになるだろうか。

誠にむさ苦しくしておりますが、いちどお訪ねくだされ。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sishida/index.html


企画広報塾・名古屋開講お知らせ

2009年02月12日 17時58分14秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

日本HIS研究センター(事務局:ビジョンヘルスケアズ)では、
来る2月18日(水)午後2時~6時まで、
名古屋駅近隣の安保ホールにおいて
さきに大阪で好評をいただいた
病院広報と「企画の立て方」の実践講座を開講します。

変革の時代に求められる「企画」という仕事の本質を知り、
医療現場に即した企画技法の全容を学びます。

詳細・受講ご希望の方は、http://j-his.jp/から、
124回講座(名古屋)をお申し込みください。

※写真は、「楽」の文字デザイン




崩壊の危機にある日本の医療シンポ

2008年12月23日 16時16分32秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

京都・四条烏丸の産業会館シルクホールで
医療・介護の再生が、
日本を元気にするというシンポジュームが開かれた。

記念講演には、日本福祉大の近藤克則氏
シンポジストは、本田宏、邊見公雄、服部万里子、吉中丈志の各氏
多彩な顔ぶれに会場いっぱいの900名が集まり、
関心の高さが見て取れた。

内閣府の世論調査でも、
66%の人が、負担が増えても、社会保障の充実を訴えている。
これが今までの日本を変える契機になれば・・・。


患者の自立を考える会議

2008年12月21日 23時08分52秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

21日、自立した患者として何をすればいいか。
東京・代々木の製薬会社で
5時間にわたるプロジェクト会議が行われた。

日本の医療をもっと国民のものにするために
何をすればいいのか、
患者の立場から発信しようというもので、
14のNPOや患者団体と大学などからファシリテータが
熱っぽく時間いっぱい話合われた。

懇親会も楽しさであふれた。


俗世表示物講座 25

2008年09月24日 17時10分32秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

最近とみに鉄道の人身事故も多くなっているようだ。
当然、そのための警告も増えているが、
メッセージ性もデザイン性も感じられない。

写真は、京都の地下鉄烏丸線の駅ホームに向けて
掲示されている表示物だが、どうも拍子外れの感がある。

線路に転落しているのに、この表示が目に入るのだろうか。
状況にもよるだろうが、「ホームの下」はすでに下ではないし、
ケガがなくても、頭は真っ白。
「どうしていいかわからない」けが人?に
このメッセージはどうしても合点がいかない。

転落しても安全な場所が確保されていることを伝えたいなら、
少し表現が甘いのではないか。(ブツブツ・・)

「設置したから終わり」というお役所仕事。

みため家本舗



俗世表示物講座 24

2008年09月13日 14時35分54秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

以前から気になっていた
鹿児島空港のトイレにある貼り紙。

トイレという場所を配慮しての
さわやかで清潔感のあるデザインに
好感がもてる。

まず。デザインは、
赤い色を使わなかったことが成功の基か。
なんでもないようだが、
レイアウトにも緊張感があって印象的。

みため家本舗