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デザインひともんちゃく

デザインを愛せばもっとハッピーになるのに、いつも一悶着起こるのは何故か、プロの現場から赤裸々に。

お気に入り青い灯

2010年10月05日 08時52分17秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内
100円ショップの組み合わせ。
プールに行くときの青いビニール袋の中に
白色のLEDの光源を入れてみた。

幻想的な柔らかな青い照明ができて、なかなか快適。

熱を持つことはないし、
形もその日のお好みによって変えられる。

さて、今夜はどんな夢をみようか。


コラボ・ノートaigo(愛語)を手に入れよう

2010年07月03日 09時41分57秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内
今日は“宣伝”になるかな。

ビジョンヘルスケアズが、日本HIS研究センターに供給している
医療のコラボ・ノートaigo healthcare。

写真は昨日、堺の馬場記念病院で撮ったもの。
受付のラックに設置され、手に取ってくれる誰かをまっている。

多くの「専門家」がサービス業になってしまってから、
クライアントから「ありがとう」を聞くことが少なくなったという。

もともと「なんとかして」と困ったから頼んできたのに、
「金を払う方が偉い」という下品な意識が蔓延してしまった。

医療にかかるお金は、あくまでも「負担」である。
みんなで負担して成り立っているのに、
国も病院も医師会も、誰もそのコトを教えない。

そのうえ「健康式場」と化した病院システムをなんとかするか、
健康を幸福と同じように、あってもなかってもバッチが大事、とするか。

そんなこんなの本気が創った。、
そしたら売れてしまったメディアである。

5号から、頁倍増計画進行中。
読んでみたい人、病院に置いてあるよ。




健康ダレモガ大学4月タイムテーブル

2010年04月06日 11時58分08秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内
ダレモガ健康で人間らしく生きるために、
ダレモガ知らなければならないこと。

4月2日 村松純子さん(BABY in ME 代表)
4月9日 武川篤之さん(日本アレルギー友の会副理事長)
4月16日 中山健夫さん(京都大学大学院医学研究科健康情報学教授)
4月23日 信友浩一さん(元九州大学大学院教授)
4月30日 柳澤紹浩さん(NPOキャンサーネットジャパン理事・事務局長)

FM79.7 京都三条ラジオカフェ 午後9時30分から15分放送

全国からインターネットで聞くには、
    ↓↓↓↓↓↓
 http://j-his.seesaa.net/

NPO法人日本HIS研究センター設立25周年企画です。
ぜひ、アクセスしてください。

石田章一

カシノナカクイムシ クン

2010年03月22日 16時45分56秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内
絶好の散歩日和っとなった。
今日は右足のリハビリも兼ねてと欲張った。

山に入って坂道は姿勢が安定せずにちょっと辛かったが、
途中、大きなビニールに包まれた表題の不審物に出会った。

初めは、虫にクンをつける時代になったと思った。
(最近、何が起きても不思議でないから・・)

それが燻蒸(くんじょう)であると考えついたのは、
南禅寺の水道橋辺りに着いてからのことだ。

帰宅して燻蒸を調べたら、蒸し焼きにして有毒ガスを発生させ、
それで害虫を殺虫する技術らしいことがわかった。

どうもただ単に松くい虫ではダメなお役所仕事らしい。
早起きは三文の得であり、山歩きは健康と勉強の元でもあるようだ。








2010年診療報酬改定はこうなる!事前情報

2010年01月13日 08時31分40秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内
 第9回HIS戦略講座のご案内

間もなく決定する今年の診療報酬改定は、救急&急性期入院への評価と
病院勤務医を支援するコメディカルのチーム医療への評価が柱となりま
す。一方、急性期から亜急性期(回復期)・慢性期・在宅への流れを促
進させる点数付けも行われる見込みです。言うまでもなく、これらの変
化を的確に経営陣が把握し対処していくことが重要です。
 その上で自院が担うべき医療分野を明確にして、地域の患者・住民や
医療機関等にアピールしていくかが今後の重要な経営課題にもなります。
改定点数ばかりを見るのではなく、点数が持つ本来の意味を知り自院の
役割や専門性を、わかりやすく広報することが肝要な時代へ突入します。

●テーマ:事前情報「2010年診療報酬改定はこうなる!」
     ~病院に求められる機能とその広報体制について~

●日 時:2010年2月7日(日)13:30~15:45

●会 場:岡山済生会総合病院・西館1F 第2・3会議室
     JR岡山駅(西口)より北に徒歩7分

●対 象:理事長・院長・事務部長・看護部長など病院経営
     幹部および広報担当者など興味がある方々

●講 師:仲野 豊 /NPO法人日本HIS研究センター理事
           株式会社メディカル・リード代表

●司 会:石田 章一 /NPO法人日本HIS研究センター代表理事

●参加料:一般8,000円/HIS会員5,000円

●申 込:下記URLからお申し込みください( HIS会員はHIS@Roomから )http://j-his.jp/education/yotei.asp:http://j-his.jp/koho/PDF/142.pdf

────────────────────────────────
主催:NPO法人日本HIS研究センター
〒600-8106 京都市下京区五条烏丸西入YMC烏丸五条ビル7F
TEL:075-353-1801E-mail : info-his@j-his.jp



相互の利益を考える病院広報を

2009年11月28日 13時21分36秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内
 医療が忘れてきたもの、それは意外にもコミュニケーションではないだろうか。医療の場でコミュニケーションといえば、「患者と医療者」のやりとりや会話のことだとする考えが多いようだ。もちろん、それは医療や介護の原点となる心であり欠かせないスキルだと思う。
 
 ところがもうひとつ医療の場に大事なコミュニケーションがある。それは「医療と地域」との関係、地域の視点から取り組む組織活動だ。それは「医局と看護部門の連携がうまく行かなくてね‥」といった院内の意思疎通にも大いに関係する。というのも、いまや医療は病院の中だけで完結するものでないことは明白だから。
 
 このような目でマネジメントする仕事を一般に「広報」という。情報の提供だけでなく、地域の要望や患者さんのクレームの処理もこなす。これを「広聴機能」モニタリングという。本来、医療は患者さんの苦痛や症状を診察し、聴き取ることから始まるから理解が早いだろう。
 
 このことをもう少し広げて病院という経営体が、社会と向き合い対話しながら要望を聞き出し、専門家として適切な情報や考えを交信し共有すること、それを私たちは「病院広報」といい、診療所にも適応して考えている。
 その究極の定義は、社会から「知られること」と「好かれること」である。よりよいレピュレーション(評判)を勝ち取るためには、正直な本音による関係づくりが欠かせない。
 
 医療プロセスとは、ほとんどがコミュニケーションでできている。患者さんやご家族、医師・医療者・連携先、行政、製薬企業などとのコミュニケーションは医療の質に直結している。専門の殻に籠もるのではなく、他職務・他業種などあらゆる関係先とのつながりを良好(オープン)にして、レピュレーションの輪を広げる戦略をもたねばならない。

 その問題解決の唯一糸口となりえる概念がPublic Relations、「広報」である。広告や宣伝との違いを知り、正しい広報理解をお願いしたいところであるが、これから医療は、大きく変わろうとしている。変わるのは、医療の提供側ではなく、社会つまり患者側が主体性をもって変わるということである。このとき病院の真価つまり真に地域や患者とともにあろうとする発信能力が施設に試されるということだ。

 経営者ならご理解頂けると思う。不思議なことに、これらの自己改善は、どうしても自己完結でできない。外部の目線を充てながら進むべき作業になる。如何に現実を知るパートナーと出会うかがポイントになる。



★担当者育成など、病院広報についてのご質問、ご相談は
VHC(ビジョンヘルスケアズ)へお気軽に。医療の想いを形と情報にします。
azuma@visvis.jp




お盆の珍客、ひぐらし

2009年08月16日 10時09分31秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

朝、ネット(網戸)に留まった風変わりな蝉。
早速、カメラで記録し、ネットで調べたら「ひぐらし」だと分かった。
中型、羽は透明であまり見かけることはない。

しかし、森の中で、もの悲しく美しく鳴いていた記憶は、
誰にでも覚えがあるだろう。

蝉の種類も多い。
何でも分かってしまうインターネット。


ヘルスパ-ク クリニック

2009年06月29日 17時13分48秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

2年以上前から関わってきた
医療法人美心会黒沢病院の新しい施設
ヘルスパーククリニックが竣功し、
29日、その披露と記念式典が、
群馬県高崎市のホテルでとり行われた。

ビジョンヘルスケアズは、
HISによる統合デザインと
内外サイン&ウェイファインディングを担当したほか、
各施設内のデザインアイデアを提供した。



aigo healthcare サンプル紙発送開始!

2009年06月10日 16時01分13秒 | ビジョンヘルスケアズからのご案内

NPO法人日本HIS研究センターが
病院利用者のためのささやかな情報紙
医療者とみんなのコラボ・ノート■aigo healthcare■を創刊。

道元の「愛語」からネーミングした。
創刊号のインタビューには、
ジャーナリストの田原総一郎氏が登場。
国民にとって、真にいい医療とは何かを問うメディアになりたい。

創刊は7月1日
みなさんの支援をお願いしたい。

詳細は、
http://www.j-his.jp/の「市民のみなさまへ」から。