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デザインひともんちゃく

デザインを愛せばもっとハッピーになるのに、いつも一悶着起こるのは何故か、プロの現場から赤裸々に。

ナースステーションのスケッチ

2012年03月18日 14時12分05秒 | 東奔西走・出会い催事記
精神科医療を専門とする滋賀里病院(大津市)で、
職員たちが演じる劇団の旗揚げ公演があり行ってきた。
医師、看護師、調理師ら職員が、地域に開かれた存在となる一助になればと、
約1年間、長野県松本のアマチュア劇団の指導により練習してきたという。
「葉っぱのフレディ」が群読が行われたあと、
昭和30年代の内科病棟を舞台にした作品「ナースステーションのスケッチ」が約1時間、公演された。
当時の准看護婦制度創設の中で、医師や実習生が奮闘し、苦悩する職員の姿が画かれていたが、
どこかに清々しい医療現場が表現されていて、よかった。


The 30th Anniversary,
Vision Healthcares,inc.

春を見下ろす伊吹山

2012年02月24日 10時05分29秒 | 東奔西走・出会い催事記
今月も早や23日、今日は名古屋に。
経営士養成のテキスト(病院広報)執筆に関わった縁で、
医療経営実践協会の設立記念集会の出席。
日頃ご無沙汰していた人にも逢えた。
往路の途中、新幹線の車窓に
雪を頂いた伊吹山が現れた。
こちらも久しぶりのご対面だった。


The 30th Anniversary,
Vision Healthcares,inc.

永生病院創立50周年記念講演

2012年02月16日 05時53分53秒 | 東奔西走・出会い催事記
東京・八王子にある永生病院が、
創立50周年を迎え、地域社会にアピールした。
その記念講演会の会場に使われたのは、
駅に隣接するオリンパスホールは、客席が3階までもあるスケール。
その会場がほぼ満席状態になった。
少なく見積もっても1000人以上の人が入ったことになる。
それだけ、永生病院の地元密着の様子をうかがい知ることができた。
がん協会会長の垣添先生と
医療機能評価機構・副理事長の河北先生による
記念講演2題とシンポジウムが行われた、


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Vision Healthcares,inc.

不思議な関係

2012年01月24日 20時18分34秒 | 東奔西走・出会い催事記

水量調節かなんかで、
底が丸出しになって乾き上がった琵琶湖疎水に
仲良く並んでいた傘とDVプレイヤーだ。
誰かがわざわざ並べたとは考えにくい。
双方が何かを語り合っているようにしか思えない不思議な情景だ。
キズつきあった者同士が心通じているようで、
微笑ましいものを感じたのだが。



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Vision Healthcares

四病院団体賀詞交歓会

2012年01月13日 09時37分33秒 | 東奔西走・出会い催事記
なぜ案内状が届いたのか、よくわからないまま、
東京のホテル・オークラの会場に行ってきた。
多くの来賓や主催団体の挨拶が行われた。
(これが医療界を引っ張る人の挨拶かと思われるのも・・)
お陰で古くからの付き合いのある先生方にお会いすることができ、
また、小宮山厚生労働大臣とも名刺交換ができた。
「病院広報が大事だからよろしく」と言ったら、
「ハイ!」と還ってきた。。


The 30th Anniversary,
Vision Healthcares



東京ツリーと隅田川の朝

2011年12月20日 06時33分54秒 | 東奔西走・出会い催事記
隅田川に、新大橋。
東京ツリーが入らなくても、
どうしてか、この景色が気に入っている。
料金もリーズナブルだからと、
最近東京での夜は、、
このホテルをとるようになった。

震災後、ことし4月、
もっとも大きな余震の時もここにいた。
揺れのあと、窓から外を見たら、
この川を津波の瘤が悠々と上っていく
一瞬の悪夢を見てしまった。

そんなこともあったので、
夜中から外の様子が気になった。
大した景色ではないのに、
騒音と走り去る光で眠らない都心の景色、
息を切らさず唸りを上げている。
雨模様である。


駅コンコースに長野オリンピックのシンボルマーク

2011年11月19日 15時05分06秒 | 東奔西走・出会い催事記

あの懐かしい長野オリンピックのシンボルマークが
長野駅のコンコースに大きく掲げられていた。
あれから13年にもなるのか。
情熱的で力強いデザインだが、
よく見てみると、少しの迷いと悩みのあるように思う。

あれから日本の社会は、希望の灯が小さくなり、
何かと悩み多い面が目立つようになった。
上を向いて歩くことも必要かもしれないが、
足下をしっかり見届けることが大事な時代になってきた。
マークにはそんな予感に満ちている。



{広報は誠実な思いやり}

聖路加タワー最上階から見た都心

2011年10月17日 16時06分21秒 | 東奔西走・出会い催事記
朝、スタッフと高崎から東京へ。
午前中、暑いくらいの都内、仕事の関係先2社に挨拶に。
昼食は、聖路加タワーの最上47階のレストランLUKEに接待された。
ここからの展望台からの見渡しは圧巻であり、
如何に東京が高密度なところかを知ることのできる最高の場所であった。
(写真の奥には、東京ツリーも)

タワーから東京駅八重洲口へはバスで。
京都と違って前乗り先払い200円には戸惑う。
いつもより早い時間、新幹線の席に座ると、
ここまで疲れと一体でいたことがわかる。