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デザインひともんちゃく

デザインを愛せばもっとハッピーになるのに、いつも一悶着起こるのは何故か、プロの現場から赤裸々に。

終い天神の日

2011年12月25日 20時11分55秒 | 社長の放課後
写真は自宅近くの餅屋?うどん屋?
京都市内の隅々に、こんな昔からある飲食店が1軒はある。
この店はたまに入ってみるが、
若い人から高齢者までになかなかの人気の店で、
何かあると餅など手作りの食品を軒先に並べて売る。
それでも最近は、食べたいから買う、というより、
買ってみたいから買うことがある。
消費税10%、それもいいかもしれない。

ところで今日は、終い天神(12月25日)。
山科から遠くはなれた北野天満宮に屋台の市が出る日。
毎月25日、「天神さん」と言って子供のころは、欠かさず出かけた。
この店にはその印象があり、つい立ち止まってしまう。
若いつもりでもこれが歳のせいというものだろうか。
ヘヘっ。立ち回り狡くなっただけ、
快適と満足は追いません。まだまだやりまっせ。



紅葉の気配わずか毘沙門堂 

2011年11月13日 09時33分18秒 | 社長の放課後

2週間ぶり、自宅での日曜日である。
「仕事は午後から」と自らに言い聞かせて散歩に。

洛東高校グランド横、山科川上流にそって
最近、観光地化しつつある緩やかな勾配を上がっていく。

お目当ては、紅葉の進み具合だが、
春に咲き競った桜だけは、鮮やかに紅葉し、
わずかな風にもヒラヒラと舞い落ちてくる程度で、
多くの紅葉はもう少し先になりそう。

山科の毘沙門堂は、数年前にNHKに紹介されたとかで、
年々参拝者が増えている。
今朝も熟年組の人々が次々と上ってきていた。
それにしても、不気味に暖かい日々。

いただきますHEAVEN HILL

2011年10月29日 20時21分22秒 | 社長の放課後

20年来の友人が、どこかで安く仕入れたというバーボン・ウィスキーを
気前よく持って行けと、それも飲み屋でくれたので、昨夜遅くに東京から持って帰ってきた。
最近は、毎晩の晩酌はしないのと、ビールや焼酎ではなく、
少しウィスキーをチビチビやることが多い。
それもコンビニにある小瓶のものがまろやかで旨い。
さてさて、いただいたOld Style Bourbonはどうかな。

余談になるが、昔、サンフランシスコの黒人ばかりのバーで、
Bourbonの発音を何度教えてもらっても出来なくて、
語学なんか真剣にやるものかと諦める切欠になったことを今、思い出した。


COFFEE SPOTで炭焼き珈琲を

2011年10月22日 11時05分23秒 | 社長の放課後
HISフォーラムの開催で2週間ぶりで休日となった。
といっても、午後からは自宅仕事があれこれとある。
というわけで、まず朝は散歩をかねてマッサージに。
それから頼まれ事の買い物を済ませ、
スマホで産経新聞を読むために大丸へ。
高齢者が集まるCoffee Spotで炭焼きコーヒーを注文。
こちらも一面はカダフィと大阪の橋下である。
予想されていた雨もなく曇り空の半日が終わった。



今年も、山科に陶灯路の灯と音楽が

2011年10月08日 19時47分21秒 | 社長の放課後

昨年から行われるようになった
山科駅前の催事・陶灯路だが、今年はちょっと肌寒く、
夕涼み、というわけには行かなかった。
音楽の演奏(写真)は、昨年とは異なり、
クラリネットやバイオリンなど洋楽器による歌と演奏
そして、中国の擦弦・二胡やオカリナも。
とかく住宅に籠もりがちな現代の暮らしにとって、
少しだけ地域の人が出会える機会があるのは悪くない。




今が盛りの曼珠沙華

2011年10月02日 11時30分24秒 | 社長の放課後

赤い花なら曼珠沙華。
終戦後、大人たちが口ずさんでいた
「マンジュシャゲ・・」には、
子供心に不思議なイメージがあった。
今でも何となく近寄りがたい違和感があるのは、
私だけだろうか。
しかし、しっかりした赤は独特のもので、
鋭敏な季節感を届けてくれる。





秋でも頑張る朝顔

2011年09月11日 10時09分46秒 | 社長の放課後

昨日は暑い中、美術館をうろついたら腰痛がぶり返した。
朝からマッサージ器に25分、気分が晴れた。
少しだけ、という思いで散歩にでたら、
住宅や施設の庭はまだまだ花盛り。
色鮮やかな朝顔の群生は見事と言うほかなかった。

ナンデモ芸術の季節

2011年09月04日 18時08分40秒 | 社長の放課後

写真、何だとお考えか?
押してもいないのに、撮れてしまった地面の写真。
モッタイナイのでPhoto Effect Studioという
無料のアプリを使って5分でできたゲージュツ。
ポイントは、タテに取れた写真を横に、
Detailを粗くし、コントラストをかなり上げた。
その上から多少効果を加えただけ。

もっとも何も考えない。
感覚だけで追っていく。
このような思考法が一般の仕事から後退していないか。
工程表ばかり作る人はダメ。
そう、レシピなしの料理の作り方と同じ。