患者・職員・管理職の3者間で、
自分の病院のイメージをどのように認識されているかを調べると、
院内のさまざまな問題が浮かび上がる。
認識にギャップがあれば、コミュニケーションが
適切に行われていない可能性が高いと考える。
グラフは、
・テキパキしていない
・体制がシッカリしていない
・身近な雰囲気がない
・教育が行き届いていない
・明朗な雰囲気がない などの
可能性が高い(上部の値)例。
これをフランクなワークショップにかけると
内部の問題があぶり出されるが、
これを乗りこえないと、病院経営は自立できない。
ここから本当の戦略が始まるのだが、
怖くてできないという病院もあった。
