平成30年10月9日 与太話 共同通信社
【ロサンゼルス共同】米宇宙ベンチャー、スペースXが7日夜、西部カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から南米アルゼンチンの人工衛星を積んだ「ファルコン9ロケット」を打ち上げた。閃光や飛行機雲が広範囲で目撃され、未確認飛行物体(UFO)と思い込んだ人らの投稿がインターネットに殺到する騒ぎとなった。
米メディアによると、計画は事前に公表されていた。ロサンゼルスのガーセッティ市長は「宇宙人ではありません」とツイッターに書き込み、火消しに走った。
スペースXは昨年12月にも同基地からの打ち上げを実施し、地元テレビ局などに問い合わせが殺到する騒ぎとなった。
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