フランス、コルシカ島からハーブに覆われたチーズがやってきました!
Fleur du Maquis
フルール=花、マキ=灌木。
つまり「灌木に咲く花」という意味。
自然豊かなコルシカ島では、マキと呼ばれる灌木が標高500mくらいまで生い茂っているそうです。
チーズは羊のミルクから造られたフレッシュなもの。
その表面にローズマリーやサリエットといったハーブがたっぷりまぶしてあります。
上に乗っている黒い粒はジュニパー。
サリエットはあまり馴染みのないハーブですね。
特に南フランスでよく使われているものらしいです。
シソ科のハーブで、別名キダチハッカ。
疲れた体をリフレッシュさせる効果があり、冷え症にもよいのだとか。
ぜひ摂取しなくちゃ!
フルール・デュ・マキの大きさは半径が10cm、高さが5cmほどの円柱です。
周囲のハーブは、揮発性の爽やかでいて食欲を誘うような香りを発しています。
カットすると、中は真っ白でしっとり。
やや酸味のあるような、羊乳独特の香りがしますうが、ハーブ香が勝っています。
羊のミルクというとクセがあるように聞こえるかもしれませんが、食べてみると意外にさっぱりとしていてやさしいお味。
クリーミーというより、しっとりほろほろした食感。
ジュニパーによるものなのか、ピリッとしたスパイスの風味もあります。
チーズのコクとハーブが相まって、余韻長く楽しめます。
スパイシーさとフルーティーさを持つ赤ワインと合いそうです。
春のグラスワインでお出ししている「クローズ・エルミタージュ」や「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」とご一緒にいかがでしょうか。
Fleur du Maquis
フルール=花、マキ=灌木。
つまり「灌木に咲く花」という意味。
自然豊かなコルシカ島では、マキと呼ばれる灌木が標高500mくらいまで生い茂っているそうです。
チーズは羊のミルクから造られたフレッシュなもの。
その表面にローズマリーやサリエットといったハーブがたっぷりまぶしてあります。
上に乗っている黒い粒はジュニパー。
サリエットはあまり馴染みのないハーブですね。
特に南フランスでよく使われているものらしいです。
シソ科のハーブで、別名キダチハッカ。
疲れた体をリフレッシュさせる効果があり、冷え症にもよいのだとか。
ぜひ摂取しなくちゃ!
フルール・デュ・マキの大きさは半径が10cm、高さが5cmほどの円柱です。
周囲のハーブは、揮発性の爽やかでいて食欲を誘うような香りを発しています。
カットすると、中は真っ白でしっとり。
やや酸味のあるような、羊乳独特の香りがしますうが、ハーブ香が勝っています。
羊のミルクというとクセがあるように聞こえるかもしれませんが、食べてみると意外にさっぱりとしていてやさしいお味。
クリーミーというより、しっとりほろほろした食感。
ジュニパーによるものなのか、ピリッとしたスパイスの風味もあります。
チーズのコクとハーブが相まって、余韻長く楽しめます。
スパイシーさとフルーティーさを持つ赤ワインと合いそうです。
春のグラスワインでお出ししている「クローズ・エルミタージュ」や「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」とご一緒にいかがでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます