この時期東京ドームで毎年世界らん展が開催されます。今年で23回目くらいかな。
たいていは初日に行くのですが、今回は2日目。
ものすごく混んでいた。こんなに混むものだったかな。
今年の大賞は
フラグミペディウム属ですが、この種は割と最近見つかったものかな。
姿形が美しく、色も素晴らしい。
今年は去年までと展示の仕方が変わりました。去年まではいわゆる「お立ち台」方式で大賞の花を下で取り囲むよ . . . 本文を読む
スーパーなどに並ぶ苺の旬は1月くらいですが、これはハウス栽培だからこそ。
普通に露地栽培したり、鉢植えで外で栽培していると花が咲くのは4月頃
しかし、何故か今年はわが家のベランダに出しっぱなしの鉢植え苺が開花しました。
うーむ、これは吉兆なのかそれとも凶兆なのか
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クリスマスローズ
オリエンタリスじゃない、本来のクリスマスローズ(ヘレボラス・ニゲル)の選別品種、ジョセフレンパー。
なかなか美しい。
元々のニゲルは葉の陰に隠れそうな位置に花が咲きますが、それよりも花茎が太く、高く立ち上がります。
一度に咲く花の数は少なめですが、高い位置に大輪が咲きますのでなかなか豪華です。今から春までが成長期で、花も次々に上がってくるのでシクラメンと並んで冬の定番 . . . 本文を読む
だいぶ開花が遅れて心配していましたが、サフランようやく開花。
9月の初めに植え込んだのですが、いつまでも気温が下がらず、今年は開花しないのではないかと心配していましたが、無事に咲いてくれました。
雌しべは香辛料に使えますが、急速に乾燥させる必要があるので家庭ではあんまり実用的じゃありません。
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ハロウインがやってくる、というのに、ヘブンリーブルーはまだまだ元気。
例年この時期になると流石にかなり花数は減るのですが、今年はまだまだ蕾があがっているし、気温は高めなので当分楽しめそうです。他の朝顔は流石に終了しました。
ちなみに琉球朝顔は雑草化して繁茂してしまったので刈り取ってしまいました・・・
イチゴもベランダで雑草化しているし・・・もっと手入れしないとなぁ . . . 本文を読む
ハラペーニョというとたいていは緑色のピクルスしかご存じないでしょうが、そのままずっと栽培すると赤くなります
やっぱり唐辛子の仲間ですね。
赤くなると甘みも少し出ますが辛さは一層増すように感じます。
流通していないのはここから先は傷みが早いので出荷されないからじゃないかと思います。
真っ赤なハラペーニョをデパ地下で買ってきた「エビチリ」とか「鶏の唐揚げ甘酢ソース和え」などにちょっと加える . . . 本文を読む
トマト
丈が30cmにも満たないミニトマト「レジナ」ですが、鉢植えで楽しむにはぴったり。収率が悪いのでミニトマトとして市場に出回ることは無いであろう品種。もっぱら、家庭用、それも家庭菜園というより、鉢や小型プランターで楽しむように作られたとしか思えない
まだ緑々していますが、そのうち赤くなってくる・・・予定。ミニトマトといえども連作障害が強く出るので土の使い回しが出来ないのが難点なので不精者 . . . 本文を読む
一般に八重咲きと言われるものとはまたちょっと違った咲き方をします。
開花してしまうとゴチャゴチャしていてよく分からないのですが、先に外側の花弁が展開する性質なので、「半つぼみ」ともいうべき不思議な姿が楽しめます。
中心部の花弁はまだ開いていませんが、外側はすでに展開しています。
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梅雨明けはまだだが、ボチボチ早咲きの朝顔が咲き始める頃です。小型のパステルスターはかなり咲いてきました。いわゆる西洋朝顔というやつで、流行の緑のカーテンなどによく使われる品種ですが、うちでは大型の行灯仕立て . . . 本文を読む
ヒマワリは開花までもう少しかかりそうですが
ユリは開花しました。今朝はまだ開いていなかったのですが。
ユリが開花する季節が梅雨と重なってしまうので、すぐしおれたりするのが難点です。 . . . 本文を読む
昼前に雨も止んだので、明治神宮の花菖蒲を見に行って参りました。おそらく、次の土曜、日曜は盛りを過ぎていると思ったし、そもそも土砂降りの雨かも知れない
しかし、暑かった
相変わらずお美しい
続いて
アップのお写真も
立てば花菖蒲、とは言わないが立ち姿も美しい
で、おまけ。コヤツは何者?? いや、狸なのは分かってますが。
で、花菖蒲見学の土産物
記念のお茶らしい。 . . . 本文を読む
こんなのとか↑
いわゆる二十日大根ですが、実際には1ヶ月くらいかかる。
こんなのも↓
ピンクの花のイチゴ
少々小さいけれど(本当はかなり大きくなる筈)、結構美味でした。甘みは少し足りないけれど、イチゴらしい香りがして
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