NikonのCOOLPIX S01がひっそりと本日発売になりました。
1/2.9型CCDに約1000万画素詰め込んで、35mm判換算29-87mm相当の撮影画角とかなり無理をしています。
フルオートが基本で露出補正はできますが、手ぶれ補正機能はなく、シーン選択もカメラ任せ、ホワイトバランスはオートのみ、外部メモリーカードは使えず、バッテリーも内蔵で交換不可、とカタログスペック的にはかなり見劣りが . . . 本文を読む
肉眼では赤銅色の月がかろうじて見えたのだが・・・
originalの画像だとかろうじて月があるのが識別できるが、この画像で見えているかどうか
私のところからはこの画像でもなんとか左下の赤銅色の月面が見えていますが、ディスプレイの状態によってはただ真っ暗に見えるかも。
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製造終了になって久しい、あのPolaroid Spectraを思い起こさせるPolaroidのプリンター搭載デジカメ。インクを使わないZink Paperを採用して、撮ってそのままプリントできるデジカメ。かのSX70的発色にしてみたり、ピールアパートフィルムのようにコントラストが弱めのモードにしてみたり、白黒にしてみたり、いろいろ楽しめる。
SDタイプのメモリーカードに記録することもできるの . . . 本文を読む
いや、モビルスーツじゃなくての話
この白いGR IVは実は終了画面が通常の黒いGRとちょいと違います
だからなんだと言われると返事に困りますが
ビックカメラのお兄さんがとっても嬉しそうに説明してくれました。銀塩時代の「渋い」絵づくりを捨てたIIIに対して再びあの渋い絵が戻ってきたIVがとっても嬉しそうでした
で、この白いヤツを撮っているカメラがこちら
まぁ、カメラばっか . . . 本文を読む
銀座の三愛ドリームセンターにあるリコーのRING CUBEで「織作峰子写真展」が開かれれています。入場無料で30日まで開催。
海外で撮ってきたモノクロ写真と桜を組み合わせたちょっと面白い写真展。あのRING CUBEというギャラリー自体も円筒形という面白い構造になっていますが。
写真というものが眼前に展開する光景の一瞬を切り取ると同時に、感動やら驚きという自身の感情の動きの一瞬も切り取るものだ . . . 本文を読む
うーむ、
Nikonのフィルムカメラとちょっと前のタイプのレンズが値上がりするとか・・・
F6なんぞ315,000円がいきなり362,250円だし、FM10まで値上がりするのかぁ。
値上がりするレンズはいずれも35mmフィルムカメラ用に開発されたレンズ群だが、時代の流れかなぁ
それでもあっさり「製造終了」と切り捨ててしまわないところがNikonのいいところでもある
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モビルスーツでも木馬でもなく
誰がどう見てもです。
白いボディのPENTAX Km。
ボディ内手ぶれ補正機構採用で単三電池4本使うにもかかわらず小型軽量のボディ。
ファインダーは結構見やすくてマニュアルフォーカスも可能。
まぁ、機能は実はどうでもいいんです
この白いぼでぃがス・テ・キ . . . 本文を読む
固定焦点、露出補正無し、フラッシュなし、マクロモードなし、感度は自動設定のみ、補助光無し、というスペックのiPhoneのカメラですが、なかなか頑張ります。
このお店、昼は普通の喫茶店ですが、夜はかなり照明が暗くなります。ここまで感度を上げると当然にノイズが激しく出るわけですが、うまく処理してあってそれなりに見られます
オマケのようでいて、オマケにしては優秀なiPhoneカメラです . . . 本文を読む
かも・・・
いまさらですが、富士フイルムのPiviです。
ポラロイドがインスタントカメラから撤退してしまいましたが、富士フイルムには「チェキ」が残っております。フィルムは名刺サイズに限られますが、これはこれで使えます。
で、これがいってみれば「チェキ」のデジタル対応版です。
デジタルカメラやケータイで撮影した画像を名刺サイズのインスタントフィルムにプリントしてくれます。
ええ、ええ、画質 . . . 本文を読む
GR DIGITALの後継機GR DIGITAL IIが出ましたが、同時に従来よりも小さくなった外付けファインダーがでました。
ずいぶんと小さくなりました
向かって右側が従来のファインダー、左側が新型ミニファインダー
(言わなくてもわかりますね)
眼鏡をかけているとちょっと見にくいですが、でも、ファインダーを覗く方が落ち着きますね。
こんなに小型になったら、付けっぱなしでも苦になりません . . . 本文を読む
ということで、2年の長きにわたって販売された(デジカメとしては長寿命)GR Digitalに後継機が出ます。
その名もGR Digital II
あまりにベタです・・・
とはいうものの、1:1の正方形フォーマット、電子水準器搭載などというちょっと面白い機能も搭載しました。
もちろん、GRレンズは健在。
RAWの書き込み速度が格段に上がっているらしい。
そのほか、細かい使い勝手がよく . . . 本文を読む
いつの間にかにゃぁにゃぁHOLGA第2弾が出ておりました
第1弾があるのか? って?
あります。これが第一弾
前回は訳の分からん音が出ましたが、今回は
鳴きます
数種類の「にゃぁにゃぁ」音がでます。
一応写りますが、中国製のカメラらしく、チャチぃを通り越して「危険レベル」です。たぶん、裏蓋は本家HOLGAと同様テープで固定しておかないとアブナイです。光は入らないみたいですが、黒の . . . 本文を読む
全て生産終了になるようで・・・・
フィルムの供給はしばらく続くらしいですが・・・
ということでビックカメラあたりでポラロイドのOne600あたりをたたき売りしているのですが、ポラロイドの公式ページでは何のアナウンスもないようで・・・
しかし、生産完全終了というのも分かるような気がする。インスタントカメラ文化というもののあるので、ちょっと残念なのですが、一部の まにあ にしかインスタントカメラ . . . 本文を読む
コーヒーShopにて
ときどき行く東京都写真美術館、その2FにあるCofee Shopです。
ここのコーヒーはちょいと濃いめで苦みが強くて私好みなんです
今、写真美術館所蔵の写真の中から「昭和」を描いた作品を選び出して展示する「昭和 写真の1945~1989」という企画をやっております。4期に分けて、これから12月までかけてすこしずつ展示するようです。
第一部は「オキュパイド・ジャパン(占領 . . . 本文を読む
しばらくWatchしてなかったら、いつのまにやらHOLGAが進化してました。
まさか、HOLGAが「改良」されるなんて思っておりませんでしたから。しかし、世界中でまにあがいる以上、改良されても不思議はないわけだ・・・そこそこ売れるはずだし
これはガラスレンズタイプ。ますます写りが過激になっているらしい。その上、フラッシュにカラフィルター付きという、これまた尋常でない仕様。
あっ、お買いになる . . . 本文を読む