８月末まで東京駅大丸デパートの１２Ｆの大丸ミュージアムで「古代エジプト展」なるイベントが開催されております。
ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵の展示物がいろいろと置いてありました。あの吉村作治先生監修の下、TBS、毎日新聞社、東映の主催で行われているイベントですが、大まじめな展示でありまして、なかなか面白かったです。１２００円もとられたけど
で、出口の所にはお約束の「お土産コーナー」というか . . . 本文を読む
ベランダの檸檬の木に・・・
レモンが接近して生長中でございます。なんせ、ベランダの鉢植えなので毎年１～３個くらいしか実らず、今年はこの２個だけなのですが、同じところに２個ついているので、このままこの２個を生長させるのはとても無理だから、どちらか１個を外さないと２個ともダメになるでしょう・・・
さて、２個とも同じくらいの生長度合いで、今のところ判断が付きかねます。
ええ・・・優柔不断なヤツなん . . . 本文を読む
少数民族シリーズ アイヌ登場
「少数民族」とか「アイヌ」とかで検索してたどり着いた方、ごめんなさい。そういうお話ではありません。
ＤＥＬＴＡというItalianなペンメーカーに「世界の少数民族シリーズ」と銘打った万年筆／ボールペンのシリーズがあります。これまで、マサイ、ネイ
ティブアメリカン、イヌイット、マサイ、コサックなどと命名されたいくつかのペンが発売されてお . . . 本文を読む
土用の丑の日といえば・・・
やはり鰻ははずせません。マッドサイエンティストが大好きな私としては、平賀源内センセーに敬意を表して、是非とも鰻をたべなくてはいけません。
土用の丑の日に鰻を食べようというのは、夏場に売れ行きが悪くて困った鰻屋に頼まれた源内センセーがいい加減に（！）思いついたキャッチコピーだということになっております。いや、そうでなくてはいけません
で、「土 . . . 本文を読む
ということで、まもなく８月になる。
８月ともなると全生庵にて、三遊亭円朝の幽霊がコレクションが公開されます。
http://www.theway.jp/zen/
三遊亭円朝というのは、明治の初めあたりに活躍した落語家ですが、怪談話の創作や翻案で有名な方です。「怪談牡丹灯籠」も元は中国の伝奇話ですが、立派な和風の怪談に作り直したのはこの方です。
谷中にある全生庵には円朝の . . . 本文を読む
文筆家の杉浦日向子さん死去 江戸風俗研究・漫画で活躍 (朝日新聞) - goo ニュース
今、手元に「４時のオヤツ」 新潮社 がある。
「ごくらく珍味」の第二弾となるエッセイのような小説のような、ショートショートのごとき切れ味のオヤツ写真付き超短編小説集いや、「会話集」。
かなり壮絶な会話が小気味よく続く。勿論、お約束の「お取り寄せガイド付き」である。
&n . . . 本文を読む
こいつは、もうずいぶん前に撮った写真です。
実物はもう少し明るい色をしています。
この写真、元は３５万画素のデジカメで撮った写真ですが、それでも、昨今の100万画素、200万画素のケータイカメラなんぞよりも美しい写真であることに驚かされます。
富士フイルムのDS-7というデジカメで撮った写真ですが、富士フイルムは結構絵作りが上手で、美しい写真に仕上げるコツのようなものをよく心得ているメーカーで . . . 本文を読む
予想以上に蕾の生長が順調で、夕月開花。
「夕月」は茶色の大輪系朝顔です。茶色系というと「団十郎」が有名ですが、夕月は団十郎よりも明るめの茶色で、白の覆輪が入ります。私の好みでは団十郎は渋すぎて今ひとつ楽しめないのですが、あの色のまま白の覆輪が入るといいかもしれない。
これは「平安の輝き」
本来の姿は「ピンクに白の斑が入る」のですが、この手の品種にありがちな「逆転現象」が起 . . . 本文を読む
スター・トレック機関士、宇宙葬に＝Ｊ・ドゥーアンさん死去 (時事通信) - goo ニュース
これで、たとえスペースシャトルが宇宙で故障してもスコッティが即座に修理してくれる。
安らかにお眠り下さい・・・と言いたいのだが、日本の衛星もよくトラブル起こしてるし
宇宙葬かぁ・・・いいなぁ。いくらかかるんだろう。お金貯めなくちゃ . . . 本文を読む
昨日「あと１０日くらいで朝顔開花」などと言ってしまいましたが・・・
葉の陰に隠れていた大きな蕾を見落としていたようです。
そんな訳で、今朝、我が家では今年の一番花の朝顔が咲きました。
タキイの品種で「宵の月」といいます。大輪系なのですが、いまひとつ調子が悪いのと、一番花ということもありまして、写真の花は直径１０ｃｍ程度です。
この他に２種類、いや、３種類かな、あるので、順次咲いていくことでし . . . 本文を読む
本日の東京はまたまた気絶しそうなほどの暑さで、どうも梅雨明けしてしまったらしい。
この夏、我が家では最初の夕顔が開花しました。
今朝はまだ蕾で、開花は明日の夕方かな、と思っていたのですけど。
夕顔とはよく言ったもので、夜が更けるとしぼんでしまうのですよね。
今日はちょうどいいタイミングで開花してくれたので嬉しい。
例年だと、朝顔がボチボチ . . . 本文を読む
このクソ（失礼）暑い中、本屋さんを何軒かうろうろしていたところ・・・
「手紙を書きたくなったら」 木下 綾乃 WAVE出版 1400円
なる本を見かけて、つい買ってきてしまいました。
「実用随筆集」とありますが、全然「実用」向けじゃありません。つまり、よくある「手紙の書き方」ノウハウ本じゃなくて、本当に「随筆集」、というより、どちらかというと、封筒と切手のオタク本に近い。いや、楽しい . . . 本文を読む
「女王の教室」が話題になっているようなので見てみた。
http://www.ntv.co.jp/jyoou/main.html
とてつもなくつまらなかった。どう見ても単なる児童虐待で、それもあんまり淡々とやるので、かえってインパクトに欠ける。
原因は、おそらく、ストーリがどうとか、脚本や演出がどうとかいう以前に、鬼教師を演じる天海祐希の演技力も役者としての風格もこの役をやるにはまるっ . . . 本文を読む
夏が来れば思い出す・・・ゲゲゲの鬼太郎
妖怪大戦争の公開に合わせたのか、前から売っていたのか知りませんが、「一筆箋 妖怪道五十三次」シリーズが売られておりました。写真は「日本橋」ですが、他にもいろいろありました。といっても、東海道五十三次に合わせて全部あるのかどうかは分かりませんが・・・。新宿の三省堂で売っていたので、多分、全国の書店に置いてるのでは無かろうかと思います。
一筆箋って、個人的には . . . 本文を読む
さて、今度はときどき思い出したように数枚だけ書いている（国内用）暑中見舞いでも書こう。
職場近くの伊東屋で見かけた葉書が気に入ったので買ってきてしまいました。
一緒に写っているペンはAURORA（アウロラ）という、これもイタリアンなメーカーの“オプティマ・ミニ”というペンです。小型ですが、カートリッジで
はなくてインク吸入式という本格派。で、このペンにはブルー系のインクがいつ . . . 本文を読む