年賀葉書を買ったら、「ふみのすけオリジナルボールペン」をくれました
ドキドキする手紙を書こう・・・
ふーむ、
「息子/娘は預かった。帰して欲しければ・・・」と書くのも貰うのもドキドキするだろう。
取引場所で「ちゃんと来るだろうか」「警察はどこに張り込んでいるだろうか」などと、最後までドキドキ・・・
宛先を特定した遺書も、書くときにはドキドキするだろう・・・遺書に誤字脱字があったら恥ずかし . . . 本文を読む
陰暦カレンダー・・・
正確には太陽暦の考え方を取り込んだ太陰太陽暦、いわゆる「旧暦」カレンダー
(旧暦と一口に言っても、計算の基準とする時間が現在の日本標準時じゃない時期があったり、少々複雑なようです)。
現在の暦(グレゴリオ暦ですが、普通は単に「西暦」と呼んでる暦)に旧暦を併記したカレンダーは何種類か出ていますが、現代の生活に合わせてたいていは西暦1月1日から12月31日までになっています。 . . . 本文を読む
Vortexというと、私なんぞは、ある種の実験器具を思い浮かべてしまいますが
今日の東京の最高気温は21℃だとかで、半袖シャツ一枚でうろうろしてたら少々肌寒かった。
キーボードを買いに出たついでにいろいろ買い物をしたら懐具合まで寒くなってしまいました。
ところで・・・
いつの間にかパイロットからVortexという低価格の万年筆がシリーズで出ておりました。
これはオレンジ色ですが、パープ . . . 本文を読む
何年か前にPelikanのM200でデモンストレーター(スケルトンボディ、通称ペリスケ=「ペリ」カン「スケ」ルトン)が出て、大人気でしたが・・・
あっという間に売り切れてしまいました・・・
前回はクリップやリングが金色でしたが、今回はクリップやリングが銀色になって帰って参りました。
Pelikan M205デモンストレーター・・・今回もワンロット生産らしいので、かなり大量に出るはずではあります . . . 本文を読む
ええと、まずこれが
阿
万物の根源を表します
そして、これが
吽
宇宙が究極的に実体化する、いや、「具現する」と言うことになってますが、知徳を表します
両方合わせて
阿吽
阿吽像というと、東京の方には浅草寺の風神・雷神がお馴染みかと思いますが、これは仁王さんです。雷太鼓も持ってお . . . 本文を読む
パイロットつながりで・・・
パイロットNAMIKIの蒔絵万年筆「金雞」と、
中屋の万年筆枕の朱塗りVersionでございます
といっても、蒔絵万年筆としては、ごく一般的な普及品ですが
朱塗りの枕とよく似合います . . . 本文を読む
ペンシースの枕詞です・・・
嘘ですが・・・
本格的に秋らしくなってきたので、伊東屋特製茜染めのペンシース出撃
一緒に写っているのはPelikanのM1000。結構大ぶりの万年筆ですが、この万年筆もしっくり収まります。もともと「MONTBLANCの149が入る」ことを前提に作ってあるそうなので、M1000が入るのは当然かも(両者はフォルムは違うが似たような大きさ)。
まだあんまり使い込んで . . . 本文を読む
と首をふりふりする相武紗季さんのCMは無くなっちゃったのかな
日比谷→銀座とお散歩してきて、さらにって京橋まで・・・
Pilot Museumの下にある喫茶店にて休憩。
ここのMuseumはPilotの歴史や万年筆の歴史なんぞが見られるし、美しい蒔絵のPenも展示してあるので楽しいのですが、あんまり立地条件がよろしくない・・・
ここの下にある喫茶店、メニューの横に飾ってあるモノクロの写真には . . . 本文を読む
透明プロフィット21自体は今もカタログに載っております・・・
長刀研ぎじゃありませんが
一方、透明プロフィットの長刀研ぎというのもカタログにこそ載っていませんでしたが、割とフツーに売っておりました。現在では、一部店舗に在庫が少し残っている程度だと思いますが
でも、それは金属分が金色しておりました。
これは金属部分が銀色です
残念ながらスターリングシルバーじゃなくて、ニッケルクロムメッキです . . . 本文を読む
Pelikanの世界の史跡シリーズの第4弾・・・かな
「グランプラス」・・・ジャン・コクトーをして「世界で最も美しい『劇場』」と言わしめた、ベルギーはブリュッセルの広場。
実際に建物としての「劇場」があってそれが美しい、というわけじゃありません
ブリュッセル市街の中世の面影を残す地区の中心部に位置している広場で、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている広場です。フランス語の意味するところのまん . . . 本文を読む
注文しておいた、TAKUYAさんのハンドメイドのペンケース、イカ太郎モデルが完成
ちょっと見、小型でスリムですが、なかなかどうしてタフでかつ美しいヤツです。
皮の色とステッチはいろいろな組み合わせが選べますが、これは「めだか」もでる。
中にペンをセットするとこんな感じ
一番上からDeltaのアルファ・ロメオ、MONTBLANCの146、PelikanのM800、MONTBLANCの14 . . . 本文を読む
今週の金曜日まで、OAZO内、丸善本店にて
「第8回 東京を描く画家達展」が開かれております。
もう8回目になるのですね。
東京というのは肥大化した都市ですが、こうなるまでには紆余曲折があったわけで、身体ばかり大きくなった中学生とはひと味違って、百戦錬磨の魔導師のごとく(なんという喩えだ)様々な顔をもっております
そんな東京の様々な「顔」を描き続ける画家の皆様がおられます。そんな中から21人 . . . 本文を読む
昔、Parkerにペンマンインクありけり・・・
かつては、インクフローが悪い、詰まる、に始まって、「万年筆を溶かす驚異のインク」とまで悪口叩かれ、それも根拠のないことでなく、悪名を轟かせたParkerのペンマンインク。
しばらく前にリニューアルされて、Blackだけ装いも新たにひっそりと発売されております。
半年くらいPelikanのTraditionalに入れて使ってきましたが、いまのとこ . . . 本文を読む
夏といえば、カレーですが・・・
Italianもなかなか
これはAURORAのソーレ・ミニマのボールペン。
(この間お見せしたのは万年筆)
一緒に写っているのは大きさ比較のための単三型の普通の充電池。
かなり小型の可愛いペンですが、インパクトのあるオレンジ色が美しい。
夏と言えば、まず激辛系を思い浮かべますが(夏じゃなくても激辛系は)Itatianもどうぞ・・・
和物もなかなか風情 . . . 本文を読む