今年のLAMYサファリの限定色は、白 と 黒 でございます。
白は、万年筆とボールペンのセットが基本のようですが、万年筆だけでも販売可能なようです。
白、というのは、ありそうで実は無かった色です。夏向けにはなかなかいい選択です。
インクは、神戸のナガサワ文具センターオリジナルの「波止場ブルー」です。Sailorのジェントルインクのスペシャルバージョンですね。
書いた直後は空の青、乾くと少し . . . 本文を読む
神戸のナガサワ文具センターのオリジナルミニPen、memo.でございます。
これは125周年記念の限定品で125本だけ作られたピンクバージョン。
定番品としては、レット、イエロー、ブラックがあって、それぞれ良さそう。
キャップを尻軸に付けた状態で約135mm。可愛らしいPenです
けれど、このピンクはかなりド派手です。ちょっと恥ずかしいくらい。
ボディーエンドには切り込みが入っていてキャップ . . . 本文を読む
Pelikanの新製品 スーヴェレーンM625 シルバー/レッド でございます
ボディが実は赤いスケルトン樹脂なのですが、かなり濃い赤なので、反対側から強い光を当てないと赤くは見えません
キャップと尻軸はスターリングシルバー(いわゆる「純銀」というヤツ)ですので、見た目より重量があります。比較的小型のペンですが、前述のようにキャップが結構重いので重心が後ろの方に来ます。というわけで、ペンの先の . . . 本文を読む
プラスチック製のブックマークです。
サイズマーカーを一緒に写し込むのを忘れましたが、幅が約3cm、長さは一番長いところで6.5cmくらいと、割と大きなものですが、文庫本に使っても邪魔にならない厚さです。
真ん中のスリットは読みかけの最後の行が見えるように入っています。馬鹿馬鹿しいようで、なかなか楽しい仕掛けです
1個150円・・・だったかな・・・SONY PLAZAあらためPLAZA以外で売 . . . 本文を読む
いや、そうじゃなくて・・・
そんなものに連れられたくはないです
これも桜
パイロットNamikiの蒔絵万年筆「螺鈿 桜花」でございます
平安の昔から、螺鈿と蒔絵はよく組み合わされて装飾に使われていたようですが、桜の花びらの繊細さを表すのに螺鈿と蒔絵の組み合わせは実にふさわしい・・・
桜の花ってのは、多くの他の花がしおれてから落ちたり散るのと違って、瑞々しく美しいまま、さぁっと散っていくとこ . . . 本文を読む
毎年恒例のMONTBLANCのパトロンシリーズ、2007年はアレクサンダー・フォン・フンボルト。
MONTBLANCから先行予約の案内が来ましたが・・・
ブラック・グラナディラのボディ(FABER CASTELLの伯爵シリーズでもお馴染み)にスターリングシルバーの象嵌とキャップは非常に美しい・・・
ペン先も美しい装飾が施されています。フンボルトお気に入りの六分儀が彫り込まれて惚れ惚れする美し . . . 本文を読む
といっても、こちらはMONTBLANCのこの春の限定色「SAKURA」でございます。
ピンクがかった赤のインクで、ちょっと使い道に困りそうな色合いです
日記でも書くにはいいかも。
香りも付いています でも、桜の葉の香り、つまり桜餅のかおりではなくて、サクランボの香り、チェリーコーク(って分かります?)の香りです。
結構強い香りがいたします
. . . 本文を読む
操業138年を誇る老舗「丸善」。しばらくお休みしていた日本橋丸善がRenewal Openしたことは書きましたが、いろいろと限定品というか開店記念品が出ております。
Inkもそうですが、この「檸檬」ボールペンVersionも開店記念品
やはり、丸善といえば「檸檬」です
もっとも、梶井基次郎の小説に出てくるのは京都店ですけれど
何年か前に丸善が万年筆の「檸檬」を出して、なかなかの評判で、最近で . . . 本文を読む
ZEBRA のシャーボが誕生して今年で30年を迎えたそうです。
それを記念して発売された シャーボ X
ボディー、ペンシルの太さ、ボールペン2本 の組み合わせがいろいろ選べます。
ボディーも結構派手な色もあって楽しい
ペンシルは0.3mm、0.5mm、0.7mmと3種類、ボールペンは油性とゲルインクとあって、それぞれ、8色用意されております。
通常はこの手の複合ペンには用意されない、セ . . . 本文を読む
TAKUYAさんのハンドメイド、Sunny 小
取り外し可能なネックストラップをつけてもらいました。
PelikanのM400サイズがちょうど収まるサイズです。このくらいだと首から下げて職場をうろついてもあまり目立ちません
もう二回り大きい、M800とかMONTBLANCのNo.146が収まるサイズのもあるのですが、それは結構目立ちます 尤も、それはそれで格好いいですが。
. . . 本文を読む
ですけれど・・・
某文具店を覗いたら、定番の「季節のご挨拶」コーナーがあって、干支にちなんだ猪をモチーフにした便せんとか葉書とか置いてありましたが、その隣に「季節のご挨拶」に小さな吹き出しをつけて「先取り」と書き加えてあるコーナーがありました。
なんと桜の花をあしらった様々な便せん、封筒、葉書、一筆箋が並べられておりました。
せっかくなので、少し買ってみました
早速、一筆書き連ねてみたので . . . 本文を読む
これもまた・・・
「きちがいじゃがしかたがない」ですね
菅清風さんの「硬質ガラスペン わかば」
ガラスペンというとHerbinとかRubinatoとかのフランスものやイタリアものが有名ですが、前にも書いたように日本生まれ。日本だと佐瀬工業のものがよく知られておりますが(HerbinやRubinatoのものより書き味は良い)、菅清風さんの硬質ガラスを加工したガラスペンもまた有名。
通常、ガラ . . . 本文を読む
という話しは実はどうでもいい
ときどき思い出したようにTVでアポロ11号ネタやっていて、つい先日もまたやっていたのでこんなものを思い出した・・・
フィッシャーのスペースペン。窒素ガスが入っているので上向きでも無重力下でもかけるボールペン。
寝っ転がって仰向けで遺書とかを書いたりするにはぴったり
フィッシャーのスペースペンはスミソニアン博物館のショップでも売っているくらいポピュラーですが、 . . . 本文を読む
ハートラインプロジェクト 「万年筆ベストコーディネート賞2006」
受賞者が決まったようです
文化部門:リリー・フランキーさん
芸能・ファッション部門:太田光さん
政治・経済部門:小池百合子さん
一般選出部門<男性>:劇団ひとりさん
一般選出部門<女性>:滝川クリステルさん
だそうです。
日本輸入筆記具協会、日本筆記具工業会、国内外筆記具メーカー28社が万年筆の良さを多くの方々に知っていただ . . . 本文を読む
赤緑色盲検査じゃありませんが・・・
Pelikanの世界の都市シリーズ、ベルリン・・・ボールペンですが・・・
偶然デッドストック品を見つけたのでとりあえず確保。
Pelikanはノック式のボールペンも出していますが、これは回転式。
深い緑のマーブル模様が美しいペンで、朱色の枕とよく合います。
ちなみに横にあるのは普通のペーパーナイフ・・・安物です
前に使っていたペーパーナイフが行方不明 . . . 本文を読む