毎年LAMYのsafariは限定色が出ますが、今年は「ライムグリーン」要するに「黄緑色」ですね。
モニターの状況によっては黄色に見えるかも知れません。
ボールペンとのセットしか無いようですが、去年と同様、お店によってはバラ売りもするかもしれません。
でも、そうするとケースがついてこないと思うので、やはりセットで買うのが宜しかろうと思います
LAMYのsafariは万年筆がなかなかよく出来てい . . . 本文を読む
私めの「お勉強道具」基本セットです。
こうしてみると、真面目さが少々足りないかも知れない
一番右の{LAMY 4色ボールペン」は一応お勉強道具っぽいかな。一番左のペンも普通っぽいが、SAILORというあたりが、ちょっと遊んでいるかも
. . . 本文を読む
Le Bonheur(ル・ボナー)とFlathority(フラソリティー)の合作になる1本挿しペンシース。色はブラック、キャメル、グリーン、ワイン、チョコとあるうちのワインです(ワイン色もなかなか渋いですが、実は、グリーンの発色が素晴らしい)。革はタンニン鞣し革として有名なItalianなブッテロー。
しっかりした造りで、長いベロというかフラップも気に入ってます。MONTBLANCの149がいい . . . 本文を読む
福袋が届きました
とあるShopの「文房具福袋」
目玉は、MONTBLANCのGeneration(黄色)でしょうかね。
スタイリッシュでカラフルで、書き心地もなかなかよくて人気のPenだったのですが、MONTBLANCが高級ブランド化路線まっしぐらに走ってとっくに製造中止になってしまいました。
それでもネットShopではデッドストック品がポチポチ出回ります。
あとは、めぼしいところでは、 . . . 本文を読む
どれかのアルバムを買ったときについてきたブロックメモです。
年末になって机周りの整理をしていたときにふと・・・
まだ全然使っていなかったものですが、
使って、だんだん減ってきたら・・・
最後の一葉は絶対に使えないよなぁ・・・ . . . 本文を読む
万年筆!
ということで、It's show time ! (笑待夢!)
「笑待夢」というのがこのペンにつけられた愛称のようです。
私、存じませんでしたが、北海道で人気のパーソナリティに日高晤郎さんという方がおられて、その方の企画にパイロット万年筆がのって作られた限定万年筆。
軸はウイスキーの熟成に使われたオーク樽が使われております。
木としてン十年(100年とも)過ごし、ウイスキー . . . 本文を読む
Pilotは定番の青系で新色5色を出してきましたが(ひょっとして年賀状に使って貰おうとしているのかな)MONTBLANCが毎年この季節に出している、季節限定のGreeting Inkも忘れてはいけません
今年はボルドー系のインクです。
なんと表現したらいいか・・・「赤茶色の混じった朱色」とでも。
書いたばかりだと比較的赤が強くて鮮やかですが、乾くと煉瓦色に近づきます。
Xmasカードなんぞに使う . . . 本文を読む
残りの2色、「紫陽花」と「紺碧」Get
やはり、(一部では)注目度が高いようで、こちらにも「色彩雫」をキーワードにたどり着かれる方も多いようです。
「紫陽花」はRoyal Bleue系ですが、かなり薄い色で、ちょっと頼りない・・・紫色がかなり入っている感じでやっぱり紫陽花の季節が似合いそう。
「紺碧」はターコイズブルー系ですが、あんまり派手ではなくて、いい感じ。ヤード・オ・レッドのBleu . . . 本文を読む
(ごくごく)一部で大評判・・・一般の人はほとんど知らないであろう
パイロットの新色インク「色彩雫(いろしずく)」第1弾。
ブルー系5色。
ネーミングがいいです
「朝顔」「露草」「紫陽花」「紺碧」「月夜」
とりあえず、「朝顔」「露草」「月夜」購入。残りの2色は後日。
さて
「月夜」・・・「錆色ブルーブラック」とでも申しましょうか、くすんだブルーで、Dr.ヤンセンの「ナポレオン」系のブルーブラ . . . 本文を読む
さて、今年もXmasカードのシーズンが到来。
このところプライベートで送るXmasカードは海の向こう、遙か彼方のスイスまで送る1枚だけなのですが・・・
喪中の葉書を下さった方にはXmasカードを送ってみよう、という話もあって、それもいいかも、と思ってもいます。
ちなみに、私は、自分が喪中であったときはこちらから積極的には年賀状を出しませんでしたが、下さった方には素知らぬ顔して年賀状を送りまし . . . 本文を読む
まだ少し早いですが、11月に入るとまずイタリアの新酒、ノッヴェーロが入ってきて、少し遅れて毎度お馴染みのボージョレ・ヌーヴォーが入って参ります(今年の解禁日は11月15日)。
コイツはどちらとも関係のないBordeauxから作られたワインインク。
このシリーズのインクとしてPinot Noirを持っているのですが、それよりも深い色ですね。
フランスワインシリーズは4本あるのですが、他がPinot . . . 本文を読む
「エリカ様」ですが・・・
さて、その「エリカ様」が万年筆大使に任命されたときに贈られたPenがこれ。
外箱からして派手です
TVで見たとき、たぶんこれではないかとは思っておりましたが
OAZOの丸善本店を覗いたら、「エリカ様」直筆サイン本がこのPenと一緒に飾られていたので、「やっぱりコレだ」と確認できました
で、コイツの面白いところは別に「エリカ様」がらみではなくて、クリップのとこ . . . 本文を読む
ああ、今日はなんて快適な朝なんでしょう
空はどんよりとですが
AUROAの「大陸シリーズ」EUROPA・・・よくSFネタに使われる木星の衛星ではありません・・・ヨーロッパ大陸でございます
モノトーンの落ち着いた少し気品を漂わせる色使いはなかなかです。
イタリアンなPenにしては割と地味です
ローマ条約調印50年を記念しての登場です。
キャップリングは綺麗な写真がとれなかったので割愛ですが、 . . . 本文を読む
加藤製作所のセルロイド軸の万年筆です。
いや、正しくはカトウセイサクショカンパニー
「加藤製作所」という同名の会社が存在するので・・・
14金のペン先にセルロイドの軸。セルロイドの軸というのは、加工に手がかかるので最近ではほとんど見なくなりました。
色彩や模様の自由度が高く手によく馴染む(少し吸湿性がある)セルロイド軸の万年筆を作る数少ないメーカー・・・といっても、加藤社長と奥様のお二人で作 . . . 本文を読む
ついフラフラと
PelikanのM320グリーン軸でございます。
キャップをすると長さ11cmくらい、太さ1cmくらいの非常に小型なペンで、小さすぎてあまり実用的ではありません。
とはいうものの、玩具じゃなくて、しっかり作ってあります。インクは吸入式ですし。
非常に美しいグリーンの軸のペンです。
これにグリーンのインクを入れるのはあまりにベタですが、でも、手元に「六甲グリーン」という神戸コ . . . 本文を読む