大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2012近づく・・

来月初めの小旅行の計画を進めています。
友人の一人が、私一人の運転でドライブをしてもらうことが
とても心苦しいので公共機関で大地の芸術祭を回ってほしいと連絡があり、
もう一人の友人に頼まれていたバスチケットを購入ついでに
越後交通の窓口で問い合わせてもよくわからずで

十日町市の越後妻有交流館キナーレまで足を運んできました。


これも途中なのですが大地の芸術祭に参加予定の一作品のようです。

肝心の芸術祭の内容を聞きに事務局に入ってみましたが、
係の説明がいまいち・・

そういえば以前もここでそんなことがあったっけ・・と思いだし、

隣の施設のクロス１０の案内の方に行ってみました。















つるし雛がきれいに飾られていましたよ。

カウンターのお姉さんは
一生懸命資料を探してくれて
当日ののりおりパスがあるのでと時刻表のコピーまでしてくれました。
他にも100円マップや観光マップも提示してくれ

隣り合った施設なのに対応がかなり違う・・と今回も感じた次第です。

平成24年7月13日梅雨の合間

ご無沙汰しています。

新潟はジメジメ続きの天候です。


旧屋敷から持参したみょうがが小さな庭で幅を利かせています。

つるが伸びるのを見るまで忘れていましたが
昨年ばらまいたむかご（山芋の実）が自由奔放に蔓をのばし、
狭い庭の畑の野菜たちが重ならんばかりに
窮屈そうにしています。

ひと雨ごとに
アマガエルがわらわらとよじ登って
外壁や窓のガラスにへばりついています。
順調だった家庭菜園は
この雨で
もも太郎【大ぶりのトマト】が枯れてしまいました。

ミニトマトは
肥料を間違えたらしく
きゅうりの柴にからまんばかりに
枝を伸ばし、
なかなか実が赤くなってくれません。

一番悲惨なのは
敷いたレンガの隙間から
ギシギシの葉が次から次へと顔を出し

その根がなかなかとれなくて
困っています・・

この3連休は雑草と格闘する予定です（＾＾；


平成24年7月梅雨の合間

我が家のツバメたち

玄関先の踊り場の古い巣をかなり狭くリフォームして
卵をうみ
5羽のツバメが育っています。
最近その隣りに新しく巣作りをしていたので
てっきり別のツバメたちが巣作りをしていたのかと思っていました。

出来上がったころ
5羽のツバメの数羽が
その新しい巣の中のいたと
家族が目を輝かして教えてくれました。
まさか・・と半信半疑にきいていましたら
今朝、
確かに二チームに分かれ
仲良くおしゃべりをしていました。

だいぶ羽ばたく力も付いてきたそうで
日中は
巣から出て
辺りを飛ぶ練習をしているらしいです。

でもまだ自力で餌を取ることが出来ないようで
巣にもどり親ツバメが来ると
我先に黄色いくちばしを目いっぱい広げて
餌をねだっていたそうです。

それを見ていた娘②が
親より大きくなっているのにまだ餌をもらっているなんて
親も大変だねえとつぶやき、
すかさず
でもさ、
これって、お母さんに言ったら
お前たちもそうだよって絶対言われるよね・・と
大笑いしたそうです・・

よく自分たちの立場を理解しているじゃない・・


ほんとに丸々太ってきました。
もうすぐ本当の巣立ちのようです（＾＾）



アジサイの花が
真夏を思わせる熱い風に揺れています。

田んぼはいま
中ぼし中。
修行僧が休みのたびに
真剣にヒエや雑草を取っています。
米作りは
除草剤や農薬を控えれば控えるほど
とても大変な作業が増えるんだなぁと
つくづく思います。
我が家のコシヒカリは
修行僧の惜しみない手間暇の守られてすくすく成長しています（＾＾）



もうすぐ
暑い暑い夏がやってきます。