世の中、同じ大学出身てのはよくあることですが・・・
お店の冷凍庫が、ある日突然こわれてしまった。
ふと気が突くと、冷凍庫の温度計が28度?
そりゃ部屋の温度だわ。
大慌てで他の冷凍庫に中身を移動させて、入らないものは
捨てられるものは捨てた。
もちろん、ただちにホシザキに電話してサービスマンを呼んだ。
いやあ、頑張ってくれた。
何回も来て、パーツ交換やらなんやら。
結果的にはコンプレッサー交換して、代替ガスを使えるようにして、
なんとか冷凍庫と呼べる温度になった。
黙々と冷凍庫と格闘する彼に、なんとなく聞いた。
「やっぱり機械いじりが好きで、こういう仕事を選んだの?」
「いえ、実は全然そうでなくて・・・
大学も工学部の材料方面が専門だったんですけどね。」
「あ、そうなの・・俺も今の仕事と全然違う学科だったよ。
東海大の建築だもの。」
「えええ~!! 自分も東海大ですよ!
湘南校舎ですか?」
「へぇー、偶然だね。 高校も付属なんだよ。
東海大付属高輪台。」
「ええええっ! 一緒ですよぉ!
あ、すいません、でかい声だして・・
先輩だったんですか~」
あらまぁ、凄い偶然だなぁ・・・
「20歳違うけど、高校の暴力体育教師S、君の頃も現役?」
「いましたよっ!! ほんとによく殴る人でしたよ。
うわぁ、こんな話できるなんて、信じられない。」
こんなこともあるんだね・・
お店の冷凍庫が、ある日突然こわれてしまった。
ふと気が突くと、冷凍庫の温度計が28度?
そりゃ部屋の温度だわ。
大慌てで他の冷凍庫に中身を移動させて、入らないものは
捨てられるものは捨てた。
もちろん、ただちにホシザキに電話してサービスマンを呼んだ。
いやあ、頑張ってくれた。
何回も来て、パーツ交換やらなんやら。
結果的にはコンプレッサー交換して、代替ガスを使えるようにして、
なんとか冷凍庫と呼べる温度になった。
黙々と冷凍庫と格闘する彼に、なんとなく聞いた。
「やっぱり機械いじりが好きで、こういう仕事を選んだの?」
「いえ、実は全然そうでなくて・・・
大学も工学部の材料方面が専門だったんですけどね。」
「あ、そうなの・・俺も今の仕事と全然違う学科だったよ。
東海大の建築だもの。」
「えええ~!! 自分も東海大ですよ!
湘南校舎ですか?」
「へぇー、偶然だね。 高校も付属なんだよ。
東海大付属高輪台。」
「ええええっ! 一緒ですよぉ!
あ、すいません、でかい声だして・・
先輩だったんですか~」
あらまぁ、凄い偶然だなぁ・・・
「20歳違うけど、高校の暴力体育教師S、君の頃も現役?」
「いましたよっ!! ほんとによく殴る人でしたよ。
うわぁ、こんな話できるなんて、信じられない。」
こんなこともあるんだね・・