【初心者向】各地域で、ベジ・アニマルライツの路上啓発活動を始める方法☆彡 #入門編 より、
【啓発活動の始め方】その4「告知について」
イベントの告知についてですが、啓発アクションが決まったら、
参加者を募集する告知は、遅くても 1ヶ月前には告知するようにしています。
仕事予定の人も 1ヶ月前なら、融通が聞くこともありますし、
1ヶ月の間に、くり返し 上げることで、気づいてもらうためです。
Facebookイベントページは、立ち上げたらすぐに 地元のフレンドや、
告知に協力してくれそうな人をイベントページに招待して、
後は、開催当日までに、定期的に
開催場所の写真とか、作ったパネル等を「ディスカッション」に上げていって、
「興味あり」を押してくれた人に、忘れられないようにお知らせします
ちなみに Twitterも告知には有効で、
フォローするとフォローバックしてくれる方も多いので、
告知力を上げたいアカウントは、制限に引っかからない程度に、
日頃から フォロワーを増やしておくのも大切だと思います。
【地域グループの立ち上げ方法】その5「継続のコツ」
活動したいという気持ちがあって、なおかつ出来る時期というのは、決して永遠ではないので。
出会った貴重な仲間と、これからも続けられるように、心得たいことは
メンバーそれぞれの生活と、個人の活動と、やりたい事を尊重すること。
最初から人に期待して、期待が外れるとトラブルの原因になるので、
基本的に自分が動けば解決する以上の範囲に、規模を広げすぎないこと
あと 当たり前ですが。
集団でやりたいアクションがある時には、
日時や内容等、皆の希望を聞いて、まず相談すると。
デモ行進の原稿は、主催メンバーの意思を反映するものなので、
メンバー全員の OKが出てから、事前に告知するようにします。
複数の意見(客観性)が入ることで、多くの人が賛同出来る内容にもなります。
話し合いの場では、感謝の声かけをしあって、
みんなが 意見を言いやすい状況を作ることが大切かなと思います。
あと、文章だけのやりとりでは、表情やニュアンスなど、
情報の7割がカットされているそうなので、
何か様子がおかしい とか、意思疎通が上手くいってないと感じた時には、
スグに 電話をしたり、直接会って 話すことも 大事にしたいですね。
最後に 自分の想いさえ消えなければ、個人での活動はずっと続けられるので、
自分がやりたい効率的なアクションが出来るように、個人の力を上げていきましょう。
啓発しながら 私生活の矛盾を減らして、望むライフスタイルに整えていく
それから、東京は人がいっぱいいて、いいなぁと思いますが。
例えば地元という環境に戻った時に、そこならではの 効果的な方法を模索したり、
特技や人脈で、何が出来るのか、自分にしか出来ないこをと、常に考えること。
それから、活動 を続けていく上で、
必要だと思う技術は、思いで終わらせずに、どんどん身につけていく。
(私は最近、イラストレーターとフォトショップを使えるようになったんですけど、
告知画像 もちゃんと作るようになってから、参加者も増えた気がします)
そして、自分は出来ないと思うようなことも、
「出来ないのではなく、経験が無いだけ」なので、
何でもとりあえず 勇気をもって、経験を積んでいくということも大切だと思います。
日本人に啓発できるのは、日本語が出来るベジやビーガンだけだから、
日本にお住まいの皆様、海外から日本語で発信して下さっている皆様
これからも 引き続き、切磋琢磨をしながら、宜しくお願いします