志というものは気力を左右するものであり、気力は人間の肉体を 2015-12-29 | 自分自身 志というものは気力を左右するものであり、気力は人間の肉体を支配するものである。だから志がまずしっかりと確立すれば、気力はそれにつきしたがって来るものだ(孟子)。 ◇読んで思ったこと:目標が決まれば頑張れる。力を集中できる。困難も乗り越えられる。でも目標を見定めるのが難しい。 ◇引用元:小林勝人「孟子」岩波文庫 « 善悪のきざしは、すべて最初... | トップ | 人というものは親しい間柄ほ... »