識見や志は遠大でなければならない。しかし実践の際は 2015-08-24 | 自分自身 識見や志は遠大でなければならない。しかし実践の際は自分の力を考えて漸進することだ。志が大きすぎて心が疲れ、力が弱いのに任務が重ければ、結局は失敗するだろう(近思録)。 ◇読んで思ったこと:階段を一段づつのぼるように。 ◇引用元:新釈古典漢文大系『近思録』明治書院 « 他人を非難することは難しい... | トップ | 人はいつも自分の能力を超え... »