土、日の音楽

土曜日は天王寺のkさん宅でベートーヴェンのピアノ四重奏の練習でした。

ピアノのＭさんが7/9に千里のロシア総領事館でサマーコンサートを催されるので、

お誘いくださいました。関西では最も豪華な領事館（豪華絢爛な建物）だそうです。

当日はロシア大使が作曲してギター演奏を披露して下さるそうです。

セキュリティーは凄く厳しくて入館は大変だそうです。帰って家内に話しますと

一度そんなところを見てみたいと二人とも乗り気です。スケジュールを見て先約がありました。残念です。

日曜日の午前はいつものメンバーでカルテットの練習です。モーツアルトのプロシア王に入る一つ前の作品(k.499)を練習です。２ｎｄｖｎのＭさんがのお気に入りの様で、いい曲ですねを連発、３楽章はベートーヴェンの様な精神性の深いイメージがして、モーツアルトではない感じです。

４楽章が難しかったです。リベンジしたいと直訴しましたが、次回はプロシア王にいよいよ突入です。

夜は豊中オケです。ブラームスの大学祝典とグラズノフの４番２．３楽章とアンコールです。チェロトラで久しぶりにお会いしたＫさん、年をとりませんね。昔のまんまです。

これで全て１回練習しました。

来週は土曜ゲネで日曜日が本番です。グラズノフは結構よい曲です。もっともっと時間をかけて楽しみたいシンフォニーです。

関西弦楽器製作者協会第３回展示会の感想

中之島中央公会堂で関西弦楽器製作者協会第３回展示会を見終えて。

永石勇人さんの楽器【チェロ】に感銘を受けました。刃物の切れと流れるようなライン、どの箇所をズームアップしても完璧な仕事が施されてありました。少しお話をさせていただきましたが、職人のこだわりを感じさせる言葉が至る所に垣間見ることが出来ました。

あの喧騒の中での試奏では正確な判別は難しいと思いますが、静寂の中で音を味わいたかったです。

原子力を見張る番人は文系のお役人？

笑い話のような・・・。凍りつくような現実です。

原子力を見張る番人は文系のお役人？

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それで善いのですか？

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委員会を見ていても、言った、言わないの低レベルな時間が虚しく過ぎていきます。

もっと建設的で協調性のある政治家が私は見たいです。

原子力行政に多くの時間に携わっていた前政権の自公はもっともっと反省してください。

菅総理の揚げ足をとるたびに、天に唾している姿にしか私には見えてなりません。

そんな政治家は一人として我々の血税で養うことなどありません。

１４年ぶりの豊中市民管弦楽団

5/22は午後から我が家でメンデルスゾーンのピアノトリオ1番を練習しました。

ピアノのＢさんがシッカリ練習しておられて、とても弾きやすかったです。

これなら7月の発表会に間に合うでしょう。

夕方から豊中市民の練習に参加、久しぶりのいぶきへ向かいました。14年ぶりですが

指揮者の谷野さんもお元気そうです。懐かしい顔がたくさんいらっしゃいました。

去年まで都島ｓｔの２ｎｄトップだったＩさんがトラで出演されるそうでバッタリはちあわせ。

昨夜はコリオランとグラズノフの第1楽章でしたが、グラズノフって初体験ですが、

結構綺麗なノスタルジーと愛にあふれる、よい曲ですね。

低音セクションは充実しているようです。

頑張ります。

三谷さん家のコンサート

三田にお住まいの三谷さんが情熱をもってコンサートを主催されています。

ご自分のご自宅でもサロンコンサートを催されています。

今回は三田市の郷の音ホール、6/14ヴァイオリンフランティシェック・ノボトニーさん、ピアノ伊藤ルミさんです。

ご興味のある方は演奏会場に足をお運びください。