今年度も『JOCカップ最終選考会』が無事に終了しました。今年は例年になく長身者が多く、協会としては大変“嬉しい悲鳴”を上げていました。どの選手も大きな声を出して思い切りプレーをしてもらい、非常に感動して見ていました。
選考された男女12名は、12月の全国大会に向けて、厳しい練習を通して互いを励まし合い、強いチームを作ってもらいたいと思います。今回、残念ながら選考されなかった生徒達も素晴らしい能力を持っています。今後は、『岩手県U14バレーボールクラブ』での練習会に参加してもらい、中高の指導者や高校生、そして一般の選手たちとの練習を通して、より高いレベルのバレーを覚えてもらえればありがたいです。
選考された男女12名は、12月の全国大会に向けて、厳しい練習を通して互いを励まし合い、強いチームを作ってもらいたいと思います。今回、残念ながら選考されなかった生徒達も素晴らしい能力を持っています。今後は、『岩手県U14バレーボールクラブ』での練習会に参加してもらい、中高の指導者や高校生、そして一般の選手たちとの練習を通して、より高いレベルのバレーを覚えてもらえればありがたいです。
JOCはもちろん、U14の充実が必要ですね。
U14には昨年から関わらせていただいていますが、今年は昨年以上に充実したものにできるよう取り組んでいきたいと思います。
「岩手U14バレーボールクラブ」については、JOCメンバー12名のみを強化するのではなく、少しでも多くの中学生達に一般のネットで5号球を使って高校生や一般の選手と一緒に練習してもらうことで、将来的により高いレベルで互いを切磋琢磨し、岩手のバレーボールの発展に繋げてもらえればと考えて行うものです。当然、岩手国体の強化にもなると思っています。
少しでも多くの指導者や理解者が出てきていただけることを願っています。