山瀬 中国にV弾!!!
東アジア選手権・男子(20日、中国・重慶)日本は、地元中国に1-0勝利。MF山瀬功治(26)=横浜M=が、前半17分にこぼれ球をけり込んで決勝点をマークした。4年前のアジア杯で“反日騒動”が勃発した因縁の地で、両チーム合わせて警告6枚が出る大乱戦。虎の子の1点を守りきった岡田ジャパンは、23日の韓国戦に勝って、初タイトルを奪い取る。
“孝行息子”は無我夢中に、がむしゃらに右足を振り抜いた。国歌斉唱時のブーイングこそなかったが、“重慶名物”の霧で白くかすんだスタジアムに3万8000観衆の声援が鳴り響く。そんなスタンドがいきなり沈黙に包まれた。その中心で、山瀬功が最高の笑顔をみせた☆(笑)。 相手GKの“跳び蹴り”でMF安田理が負傷退場。後半にはMF鈴木が相手DF李ともみ合いとなり、首に手をかけられる。一歩間違えば乱闘にもなりかねない雰囲気。警告6枚が飛び交う荒れた一戦で、「自分のプレーの(特徴)1つとして、ゴールを意識する」という男が勝利を呼び込む。岡田ジャパン出場4試合3ゴール、堂々の“得点王”だ。 後半には、中国はボールを持つたびに「加油(ジャーヨ)」「加油(ジャーヨ)」(中国語で“頑張れ”の意味)と、悲鳴にも似た合唱が起こる中、岡田ジャパンが1点を守り抜いた。 てか、啓太くん!!!ホントに冷静なら首摑まれたら今度は倒れてネ★(爆)。んで、スコアは内容よりこの雰囲気の中で勝ったことが大きいし予想以上のひどいジャッジだったが、日本はこれでたくましくなるってかんぢフレーヾ(゜-゜ゞ)(尸-゜)尸_フレー♪ |