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晴れた日は庭仕事!

目指せペレニアル&ローズガーデン!
なみちゃんの庭造り

夏休み 山形旅行

2016年08月28日 | その他

クラゲ好きの娘に、クラゲで有名な加茂水族館に
行きたいと前々からねだられていたので
夏休み最後に1泊2日で山形に行ってきました。


庄内空港からレンタカーで15分くらいかな
小さな漁港が点在する長閑な海沿いの
こじんまりとした水族館
でも、クラゲの展示で人気に火がつき
夏休みは連日満員だったそう。
この日も空いていたのは開館直後の1時間程度
あとは、人をかき分けて歩くような混雑ぶりでした


青い海、青い空 夏だな~~~~
この日の気温は32℃
海に飛び込んだら気持ち良いだろうなぁ

昔、佐渡の海に入ったことがあるけど
暖流の対馬海流が流れる日本海の夏の水温は高く
海流に乗ってやってくる南の海のトロピカルな魚に
会えることもあったりして楽しかった~
でも、暖かい海の魚は対馬海流に乗ってシベリア方面の
冷たい海まで流されて死んでしまう死滅回遊。
ちょっとゾッとするわ~


水族館の展示はクラゲだけじゃなくって
庄内の海の紹介も充実
コブダイ、まだ小さいけどなかなかの迫力でした。
そういえば、佐渡の海には「武蔵」と「弁慶」って
アイドルコブダイがいるらしい
もう20年以上も潜ってないけど、海の中で
実物に遭ってみたいもんだ


イソギンチャクが美しくって感動
海の中って、キレイだな~と聞こえてきたつぶやき声に
ライトを当てた水槽だからね
と、ついついつぶやき返す私


ちょうど同じ頃
スキューバダイビングのライセンスを取りに
伊豆に行ってた息子が撮ってきた海中写真。
海に差し込む太陽光の中で、最初に赤外線が
吸収されてしまうため、
潜ったとき、に見える色はこんな感じ。
肉眼で見る海の中、意外と暗く色がないことに
初めて潜ったときは驚いたわ~
浅いところで強い太陽光や底が白い砂だったり
ライト当てると本来の鮮やかな色で見えることもあるけど…

大学受験を控えた高3の夏休みに、
伊豆に行くほどの余裕があるのか!と言いたいのを
ぐっとこらえ、授業の一環ならいいんじゃないと
許可したけど… 
息子よ! マジ大丈夫? 頼むよ~~もう!
と呑気な息子にイライラ
私も18歳の時にスキューバ取ったけど、親はそんなこと
思ってたのかなぁ~~~


娘が楽しみにしていたクラゲはというと…
思った以上に展示品種は多いし、研究繁殖も
取り組んでいて、とてもおもしろかった

これはアンドンクラゲ
土用が過ぎた頃、海水浴に行ってクラゲに
刺されたというのはこのクラゲが多いそうです


テレビで紹介されたこともある
「目玉焼きクラゲ(Fried Egg Jelly)」こと
コティロリーザツベルクラータ
傘の真ん中が黄色く盛り上がっており
それが目玉焼きのように見えることから
ついた名前だそうです


下村脩博士がノーベル賞を取ったことで
一躍有名になったオワンクラゲ
傘の縁に緑色に発光する物質(GFP)があり
UVライトをあてると発光するそうで
この物質をゲノムに挿入して標的遺伝子を光らせることで
癌細胞などの動きをリアルに観察できる…らしい
難しいことは置いといて。幻想的な輝きでした。


名物! ミズクラゲの大水槽
この水槽に入れるためのミズクラゲは
加茂水族館で繁殖させているそうです。
クラゲの寿命は半年~1年程度だそうですが
浮遊中にボロボロになってしまったクラゲは
他のクラゲしか食べないクラゲの餌にするそうです。


開館からほぼ3時間、クラゲを堪能して
水族館前の磯でひとやすみ
シッタカ、ニシガイなどの空いた殻に
もれなくヤドカリが住み着いていて
チョロチョロ走る姿が微笑ましい


午後は鶴岡市内、私が行きたかったスポット
明治の豪商、旧風間家住宅
重要文化財指定だったかな
120年前は呉服屋さんだったのが風間銀行へ転身
風間銀行は現・庄内銀行の前身だそうです
珍しいのは小石で葺かれた屋根
下地の杉皮を20年に一度葺き替えるときには
石を全て下ろすそう
しかも、葺き替え用の杉皮を取る杉を植林した山を
今でも所有しているとか
豪商の面影を維持してゆくのは庶民ではわからない
苦労がありますな


今は使われていない風間家のかまど
明治の築だから、昭和生まれの私には
建具や茶箪笥など、懐かしく幼い頃に見覚えある
ものがそこかしこに…って感じでしたが
平成生まれの娘には、外国は行った気分だったみたい


朝4時起きで飛行機乗ってきて、32℃の暑さ
ホテルは由良海岸が目の前ということで
早めにチェックインしてのんびり温泉で疲れを
癒そうということになりましたが…
着いたとたんに、由良海岸のこの風景
休憩もそこそこにサンダルに履き替え
またまた、磯遊び


真ん中のちょっとねじれているのはニシガイ
丸いのはシッタカ
どっちも食べられるよ~なんて娘に教えたら、
夕飯にはニシガイのお味噌汁が!
「目の前の海で採れたんですよ~」なんて
中居さんのにこやかな説明に、
さっきまで岩に着いていたアイツが…と
しばし言葉を失う娘
でも、最高に美味しかったと飲み干してました


露天風呂から眺める沈みゆく夕日

いや~ いい一日だった
極楽、極楽


翌日の午前中は、気乗りしない娘を
なだめすかしつつ羽黒山五重塔へ
正面からの写真はどこにでも載ってるので
下から舐めた感じで…
杉の木立にまけない威容
でも、森の中は涼しいかとおもいきや
意外にも暑く、湿度も高くムシムシ
五重塔の軒はうっすら緑色に苔がついて
維持するのも大変だろうな


ムシムシするのはかなわないけど
山の中の清流は見ていて気持ちいいもの
朱塗りの橋は、ちょっと京都風


羽黒山の修験道の入口、随神門をくぐり
頂上までは2446段の石段なのですが
時間もなく300段程度の五重塔までで今回の
参拝はおしまい
行きは下りの石段、帰りはもちろん登りです
世界遺産の杉並木に囲まれて、ダラダラと300段を
登ります


見えた! 入口の随神門
あと一息の最後の上りがが一番ツライ

羽黒山頂上へは車でも行かれるので、さくっと寄って
茶店で、だだ茶豆アイスを食べたのち、酒田市へ移動。
昼食に海の幸を堪能し
街のお肉屋さんでお土産に米沢牛を家に送る手配をすませ
空港へ。
海の綺麗さ、東北の豊かさに感動の2日間でした。
また行きたいな~


八ヶ岳~安曇野~白馬~松本~佐久 2

2016年06月24日 | その他

前日、夕方に白馬グリーンロッジに到着
山をあがっているときは全然見えないのに
駐車場に着いたとたん


目の前にドーーーン
巨大なグリーンロッジが!
しかも何この雰囲気は?クララのお屋敷みたい


翌日は朝からイングリッシュガーデンへ
案内してくれたのはヘッドガーデナーのニシダさん
起きたときは晴れていた空は、あいにくの小雨模様
白馬って晴天率が低くて、お天気が変わりやすいんですって


スキーゲレンデの2つのリフトの間に作られたイングリッシュガーデン
デザインはマーク・チャップマンさん
空気も澄んでいて、スイス風のホテルバックにしたガーデンは
日本じゃないみたい


ルイーズオディエに囲まれた
グリーンロッジの社長のプレート
寒暖の差が激しいから、どの花も色が冴えて美しい


借景が山だと赤がより映えるような気がしました
ヘッドガーデナーのニシダさんは
バラクラに数年勤務したあと、コマツガーデンで
バラの生産に携わっていたということで
寒冷地のガーデン造りもバラにも精通された方


でも、デザインはすべてマーク・チャップマンさんなので
3人いるガーデナーさん達がマークさんの指示なく
自由に植栽することはないそうです


暖色系のローズガーデン
バラも宿根草もよく育ってますが…


ゲレンデのリフト脇というだけあって
全てが斜面
しかも11~4月までは雪に閉ざされるとかで
植物の成長が見込まれるのは5~10月の半年だけ
積雪量も多く、他にはないような鮮やかに色合いで咲くバラだけど
ここで栽培は苦労も多いということでした


コニファーを多用したガーデンも
ヨーロッパの山合いの村を連想します


オープンから4年
下から上に向かってどんどん広がってゆくガーデンは
坂を上がるに従い、もともと自生している植物を中心にすえた
植栽に変わっていきます
でも、こういうの好きなんだよね~


木立の間に作られた道
少し山を登ると熊もいるとか
大規模な土木作業はホテルの従業員総動員で行い、
外部への委託はしてないそうです
骨格ができたら、あとを任されるのは3人のガーデナー
まだ、造成したばかりの場所もあったし
縦に長く、傾斜ばかりの広いガーデンだから大変そうだな~


まるで以前からそこにあったかのようにグンネラが…
私も育ててるけど、暑さを考えると地植えは厳しく
思い切り大きくできる環境は羨ましい
うちのグンネラも鉢増ししなきゃ~

コルチナを後にして、一同一気に山を下り
エマさんおすすめの安曇野のお蕎麦屋さんへ
そのあとは松本へ


河野自然園に毎月足を運んでいるKさんの
ご自宅を見せていただきました
神田隆さんに依頼したというモルタル造形の小屋
イギリスの田舎の納屋のような雰囲気がとても可愛いの


屋根にはネットを張ってクレマチス プリンセス・ダイアナ
を誘引


表の庭から裏に回る小道もステキでした
松本は長野の中では暑いイメージがありましたが
やはり寒暖の差は大きいのでしょう
どれも花色がイキイキ、白馬から降りてきたときは
晴れて暑いくらだったけど、ちょっと木陰に入ると
爽やかで肌寒いくらいでした


木製のアーチにはクレマチス・シーボルディかな
Kさんは松本の園芸店ナカツタヤさんで
ハンギングの講師をされているそうです
どうりで!どこを見てもバツグンのセンスの良さを感じます
あ、Kさん宅にお邪魔する前にナカツタヤさんにも寄りました
素敵なグッスもいっぱいで、探していたストレプトカーパスのための
鉢買ってきました


最後に回ったのは佐久市の園芸店グリーンマーケットさん
一週前に日帰りバラ巡りに上田市に行ったときも
お邪魔させてもらいました
その時よりもバラも草花も開花が進んですごい華やか!
右後方の電柱のところのバラのコンテナ
たぶんジュビリーセレブレーションだと思うけど
13号くらいの大鉢で植えてあって
しかもすごい花数!見事でした


ここの苗はすべて自家生産で
しかもしっかりした大株、通販で時々利用させてもらって
ますが、ガーデンで実物が見れるのは嬉しいな


ガーデンは道路際だけど
まわりはぐるっと田んぼや畑が広がってるけど
木や草、バラも大きく茂ったガーデンは中に入ると迷路みたい
以前も訪ねたことはあるのですが、その時は迷路というよりジャングルでした。
聞けば、大雪でハウスが潰れてしまった年だったので
修復するのが手一杯。ガーデンどころではなかったそう。


このグラスなんだろう?
聞きそびれてしまったけど、また夏にお邪魔したら
その時には聞いてみたいと思います。

車2台、交代で運転して途中無茶な追い越しの
トラックにヒヤッとすることもあったけど
事故もなく無事に帰ってきました。
今年の旅行も楽しかった~
河野自然園の皆さん、お世話になりました
また来年も企画よろしくお願いしま~す



八ヶ岳~安曇野~白馬~松本~佐久 1

2016年06月23日 | その他

6月13~14日、一泊二日で
河野自然園スタッフにくっついて
八ヶ岳~安曇野~白馬~松本~佐久を回り
いろんなガーデンを見てきました。


出発の時はかなり雨が強く降っていたこともあり
雨女は誰だ!となりましたが
最初の目的地シンプリーガーデンに着く頃には小雨に…
誰の行いのおかげ?なんてまたも犯人探し
強い雨のあとにもかかわらず、倒れる植物もなく
美しいメドウ


2年前に行った時にはなかったウォールができてました。
以前行ったとき、残土が丸見えだったの実は気になってたんだよね
ハニーストーンのウォールができたら、残土も隠れ
奥行き感もでたみたい。さらに素敵になってました


まだまだバラも見頃


小雨降る中、エルムルスに支柱を立てる
オーナーの佐藤春子さん
昨年はエルムルスもアリウムも調子悪かったけど
球根足したおかげで今年は2年分咲いてるそうです


看板犬のジャスミン
大人しくて、人懐こくてお客さんみんなメロメロ


センペルピブムをウォールに…
暑さも湿度も厳しい下界ではムリ!とわかっていても
憧れてしまう…


山を背負って特に湿度の高いうちの庭も
いろいろ工夫すればこれなら…
鉢のアガベを地植えにできるドライガーデン造りたいな~
2年前にもそう思った気がする~


今回の幹事、河野自然園スタッフじゅんちゃんチョイスの昼食は
古民家イタリアン、ふらここ食堂さん
築160年の古民家をリノベーションしたお店は
大きな木や草原に囲まれてレトロ感いっぱい


パスタセットやピザセットなど
いろいろ注文して、皆でシェア
私はこの海苔とネギのピザが美味しかった~


お腹もいっぱいになって、午後は安曇野の
ラ・カスタナチュラルフィーリングガーデン
ここの苗がすごく良くって、以前は軽井沢に行った時には
安曇野まで足を伸ばし苗を買いに行ったりもしましたが
常時販売はやめてしまい、今は年に数回、日にち限定での
販売に切り替わったそう
苗を買うのが楽しみだったから、とっても残念…


今回の旅行は、河野自然園とラカスタスタッフのエマさんとの
ご縁のおかげで実現したもの
ラカスタスタッフさんが付いてくれたので、いろんな特典有り…
ほいほいと付いてっただけの私はラッキーでした
それにしてもいつ行っても美しいガーデン


2~3週間に一度は全部水を抜いて高圧洗浄しているという池と
一番、手がかかり気も使う「お芝さま」の向こうに見えている
ラ・カスタの工場
とにかく化粧品のイメージを壊すことはNGなので
ガーデンは通常より多いスタッフにより
ちょっとでも傷んだ植物は入れ替え、常に最高の状態に
維持されています


とにかくどこを見ても花びら1枚落ちていない完璧なガーデン
管理はパートさん含め8人だって
美しすぎてため息しかでません
私も8人に分身して庭の作業できたらなぁ~


寄せ植えも美しく
この色合いの組み合わせ、ツボです


常に美しいメドウ
一部をのぞいて、ほとんどの植物が自家生産されてます
今回は、なんとその圃場にも連れていってもらいまいした。
でも、あまりよく撮れてなかったので写真はなしで…


いいな~レンガのアーチ


工場というよりお城だよね~
コニファーガーデンから見上げると
塔の窓からラプンツェルが髪を梳いていそう
もちろん使ってるヘアケア製品はラ・カスタ製…
とか馬鹿なこと考えたら、皆さん既に次に向かって移動

このあとは1時間ほどかけて白馬グリーンロッジへ
エマさんも仕事を済ませて、追いかけてくれたので
夕飯は時間も忘れて交流会、さらにそのあと卓球大会
すごい汗かいて、温泉入ってぐっすりでした
エマさん、翌日は有給取ってあちこちガイドしてくれました。


信州 上田の庭

2016年06月05日 | その他

以前からお邪魔したかった長野県上田市の庭
もう見頃を迎えていると知って、
北陸新幹線に飛びのり、急遽行ってきました


ローズアンティークさんのご厚意に甘え
送迎から案内までお任せで、最初に向かったのは
ブログ「しおだ野 だ・よ・り」で知ったOld Roseさんの庭
1階から2階のベランダにまで絡むポールズヒマラヤンムスクが満開!


木陰に咲くマドモワゼル・フランチェスカ・クリューガー
Old Roseさんの名の通り庭の中にはたくさんのオールド達


とても急な斜面の庭だけど、高いところは風通りも日当たり
そしてロケーションも良くって気持ちいい
オールドって草花の間に自然に馴染んで癒されます


そしてこの可愛いガーデンシェッド


うちではもっと白っぽく咲いてたけど
寒暖の差や激しく、雨も少なくて乾燥気味な上田は
花色が冴えてうちの咲くのと同じ花?と思うくらい美しい


優しくて明るくて元気なOld Roseさんとローズアンティークさんの
オールドローズ談義にまったくついていけない私…
でも、こんなヒーリングガーデンみちゃったら
オールドローズにもどんどんハマっていきそう
そのうち会話にも割り込めるようになるかしら…


次に伺ったのは昨年はバラシーズンではない時に
2度訪問させていただいた夢庭窯(むていよう)
陶芸家さんと画家さんのご夫婦のお庭です


ここを知ったのは昨年のローズアンティークさんのブログ
今年も訪問記がでてます。私よりもずっと写真お上手なので
ぜひ覗いてみてください


見渡すと周りは山に囲まれ、庭は高い木々のした
景色も風ももう最高!


パレードもより鮮やかに


木陰のバラって本当に素敵


つるクロチドスペールとニュードーン
すぐボーリングしてしまうクロチドスペールは
脇の蕾を摘んで1輪にすると咲きやすいと教えてもらいまいした


アンジェラはこのくらいが可愛い


さすが芸術家のご夫婦のお庭だけあって
バラだけではなく、小道から下草からすべての魅せてくれます
それにご夫婦ともお人柄がまた魅力的で
気持ちのいいパーゴラの下で時間を忘れてコーヒータイム楽しかったです。
ギャラリーも併設されていてブログ「夢の庭」
案内がでています


午後はローズアンティークさんのファームへ
ここもすっごく気持ちのいいところなのですが
陽射しが強くて、花の写真にはちょっと向かない時間帯
一番は夕方、気温が下がり西日に照らされたファームだそうです


そんな中でも強い陽をものともせずに咲く
キャプテンクリスティ


暖地では春はこの色で咲くの、難しいかもしれないけど
秋が楽しみなパピヨン

この2つはしっかりポチリストに入れて帰ってきました


アンティークローズさんが好きだという
古民家をリノベーションしたカフェ
佐久市のYushi Kafeでまったりとコーヒーとスコーン
手造りのスコーンもサクサクで美味しいけど
一緒についてたジャムとクリームチーズも最高!

と…ここでカメラのバッテリー切れ
携帯の充電も残り少なく、このあとに
佐久のグリーンマーケットさんに行ったのに写真撮れませんでした
代わりにブログ「ようこそグリーンマーケット」で見てね
でも、グリマさんのお庭も素晴らしく良かったし
変わった草花苗もゲット、挿し穂や野菜までいただき話も弾みましたが
そろそろ日も傾いてきたので再び新幹線へ…

ローズアンティークさん、何から何まで本当にお世話になりました
おかげで最高の一日を過ごさせていただきました。



カフェ・ガーデン 風見鶏 2016

2016年06月01日 | その他

息子のママ友と久しぶりにカフェ風見鶏へ
行ってきました。


山の中腹に広がる長閑な畑の中に
よく目立つ風見鶏


道路際にはもうまもなくシーズンを終える
夢少女のアーチ


夢少女はあちらにもこちらにも長ーく枝を伸ばし
ピンクのカーテンのよう


うっとり~


クレマチス・レディキョーコ
抹茶色の壁に紫のクレマ、似合いますね


風見鶏のクレマチスはなんだか
みんなすごい勢いで育ってます


このピンク可愛い~
まだビオラが徒長しないで咲いてるなんて


壁泉の水音がとても涼しげで
今日は風も穏やか、日差しも優しく
花を愛でつつのおしゃべりには最高


ガーデンの骨格となるレンガの道とバラのアーチ
赤いバラはエンペラーデュマロック、薄いピンクはのぞみ
壁泉、道、壁などなど… すべてご夫婦の手造りですって~
その数なんと3500個! 


シックなレンガ色のバラ チョコレートサンデー
ツルだけど四季咲きだそうです

自宅から車で1時間ちょっと
まるでトトロの世界に迷い込んだような里山の風景に
溶け込んでいて、すごく落ち着けるカフェです