気温があまりあがらないし
日照も少ないから、バラの開花もゆっくりゆっくり
ぱーっとみるみる満開になっていくのも
ワクワクするけど、こんなにじっくり咲き進むことも
滅多にないから、それはそれで楽しめていい
日曜日で港北オープンガーデンが終わりました。
一大イベントを終えてホッとしたけど
オープンガーデンのときには、スペクタビリスは
ほとんど咲いてなくて、
可愛いのに見てもらえなくて残念
白い小屋も3年目
植栽の感じはだいたい決まったかな〜
白いムーンライトの開花に
レイニーブルーもようやく追いついてきた
初の組み合わせ
青いファセリア・トロピカルサーフと
ピンクのフロックス・ピロサ
ポールトランソンは冬剪定で切りすぎたと
思うくらいでちょうどいい咲き加減
カーディングミル
USA限定販売のイングリッシュローズ
海外の限定っていうと、おお!ってなるけど
日本でもなぜか手に入ります
エアシャースプレンデス
原種、一季咲き、枝が伸びる ときたら
日陰でもいけるかなと試してみたけど
花数激減、うどん粉まみれ
エアシャーは日当たりが大好きにでした。
日陰に強いのはこれ
マニントンモーヴランブラー
トレジャートローヴ
これも少しくらいの悪条件に負けない
旺盛な成長ぶり
咲いたありがたみが全くないほど丈夫な
デルバールのダムドゥシュノンソー
見るたびにバラ師匠を思い出す
クレマチス・這沢
可愛い姿に似合わず成長旺盛
そして、一番好きなバラ
マダムビクトールベルディア
1年かけて世話をしてきたバラとの至福の時間
もうしばらく浸っていたい…