自分でちゃんと

髪を切ったこっこ＠は少年と間違われる。
保健センターでは、私の用が済むまで廊下で待っている時に
職員に「ぼく～階段で遊んでると危ないよ～」と注意されていた。
旅行中には。。
・　ホテルの廊下で知らないおばちゃんに「坊ちゃんは温泉に入ったのかな？」
　　と聞かれて固まっていた。
・　萩焼でろくろでお茶碗を作る時に「男の子だから大きなのが良いよね」
　　と教えてくれる職人さんに言われた。　
・　武家屋敷の案内の人には「僕何年生？」と聞かれこれまで黙っていた
　　こっこ＠もがんばって「女の子です」と言ったのにスルーされ
　　「僕何年生？ってきいたの」と叱られていた。憮然としたこっこ＠は仕方く
　　に「３年生です」と言っていて笑ってしまった。その後も案内の人は一貫
　　して僕だった。
間違われたら自分で言いなさいよ～と言っておいた。
なんだか動き自体女の子らしくないのだから間違われても仕方がないような気が
して訂正しづらいのよ。
これまで気がつかなかったけれど髪型でごまかしていたんだ。。。
パーソナリティーと髪型が一致したとも言えなくもない？

今日は昨日と一転して宿題おんり～～。
起きてから寝るまで家に缶詰で取りかかっている。
作文は大の苦手だからものすごく時間が掛かっている。旅行のことを書くと
言っているから内容を見ると「説明文」になっている。なので
「大きな鍾乳石を見た時どんな気持ちになったの？」
と気持ちを書くように尋ねると
「成長が遅い。７０年に１センチだから１メートルだと。。。」
と計算を始めている。
理科でも算数の時間でもないから「気持ち」ってないの？
頭がへんてこりんだ。私が疲れた。
明日も出来る限り宿題。私がＣＴ検査で外出するからその辺りが唯一の息抜き？
かもしれない。
お稽古事が休みのうちにやっつけてゆとりを持たせようという計画なのだ。