うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

原種系ギボウシの分類・系統⑤--セトウチギボウシ

2009年09月15日 04時55分03秒 | ギボウシの系統・分類
・セトウチギボウシ
学 名:Hosta(属)―Bryocles(亜属)―Nipponsta(節)ーpycnophylla F Maekawa 
原産地:山口県周防大島のみに自生する。

特 性:葉や花茎は独特の渋い緑色(灰緑色)である。葉裏は雪白色で花茎は細長く斜めに出て、花は淡い紫から濃紫・紅紫色と変化し美しい。開花期は8月上旬から9月下旬。陽地でも葉焼けせず、陰地ではかえって生育がわるくなるほど。頑強で繁殖力も強い。


 
品種名 ***・****・****・****・****・****・****
  【※ ◇マークはマイコレクションのギボウシ】
  ・◇セトウチギボウシ
  ・裏白大型(山口産)     ・小杉谷 裏白小型(和歌山産)

 この品種は資料不足と栽培経験の未熟で、まだ未分類である。ぜひとも、皆さんの教えを乞いたい。


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