うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

柿の木の冬季剪定

2023年12月07日 04時57分28秒 | ガーデニング・庭づくり
師走12月7日は二十四節気では大雪にあたる。時候は確実に冬に向かっているのだ。わたしは先日、GSで冬タイヤ交換を終える。庭木のメンテナンスもわが家の庭の百日紅、今年も大量収穫でお世話になった柿の整枝剪定と、隣り合ったフェイジョアの骨格剪定をほぼ一日で完了。
 そして、不在中の現在借りている車庫の家ではもっこく、百日紅、モチノキ、コブシの高木剪定に家の周りの除草やゴミ掃除だ。特にもっこくの枝ぶりを活かす剪定に慣れず時間がかかる、また空き家同然の家屋周囲の清掃も面倒だ。都合すると、かかった時間は一日半、発生した枝葉は50センチ刻み6巻き、ゴミ袋特大4袋だ。本人的にはお手の物の作業、わたしはセミプロ気分だ。
 ここでは柿の木の剪定の完了画像をアップする。当然のことだが、この樹木は庭木の剪定とは異なる、果樹の剪定だ。花芽が出て実を付けるのは当年枝、それに勢いのある徒長枝を意識したのと、上枝は架空線を避けるよう枝を二股に誘導、樹形全体を抑制気味にしている。ちなみに、樹木のサイズは樹高4.0m、芝付50cm、枝張2.0mである。
          

          
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