我が家の渋柿を吊るして2週間前経過したので試食してみました
甘い干し柿の完成です
昔は冬の保存食となっていたようです
干す事によって、ビタミンCが減って ビタミンAが増えるそうですよ
ビタミンAは目や肌の健康維持に良いとか
気にしている方は是非この冬は食べてみてください
我が家の渋柿を吊るして2週間前経過したので試食してみました
甘い干し柿の完成です
昔は冬の保存食となっていたようです
干す事によって、ビタミンCが減って ビタミンAが増えるそうですよ
ビタミンAは目や肌の健康維持に良いとか
気にしている方は是非この冬は食べてみてください
11月末になったので、石油ストーブを物置から出して冬の準備をする
部屋の温度が10度以下がストーブを点火の目安にしているが 今年はいまのところ13度くらいで暖かい日が続いている
今年は暖冬かな
でも12月に入らないと分からないか
心臓に病気を持つ小生には暖冬が嬉しいがどうだろう
先日、越後の名産 を紹介しまさいたが、もう少し詳しく”故郷の味”をレシピを含めて紹介します
まず最初は「こしひかり」
炊きたてはどんなお米でも美味しいですが、「こしひかり」は一日たっても美味しいですよ
炊きたては お新香だけでも美味しいですが 生卵のぶっかけご飯も美味しいですね
シンプルに おにぎり でも良いですね~
次ぎは「八珍柿」
中を切ってみると確かに種はありません
渋抜きをしてあるので 甘く美味しいです
「笹団子」は
笹に包まっているので、食べるときは笹をバナナのように剥いて食べます
中は小豆のつぶあん で私の大好きな和菓子にあたります
お次は「もってのほか」
綺麗な赤紫色の菊です
さっと茹でて おひたし にして食べると美味しいです
5秒位でさっと茹でるのを失敗して20秒位茹でてしまって 独特の しゃきしゃき 感が少しなくなりましたが でも美味しくいただけましたよ
以上レシピを含めて 郷土の味 を紹介しました
幾つになっても 故郷は懐かしいものですね
今日は米の買い出しついでに 色々と我が故郷の名産を 幾つか買ってきました
米はこちらの米が不味いので、群馬へ来てから45年 ず~とこしひかりを買って食べています
次ぎに紹介するのは八珍柿です
越後七不思議の次ぎに珍しいということで 八珍柿 と名がついたもので渋柿の品種ですが種なしです
原木は故郷 新潟市秋葉区古田にありますが 苗木が庄内にいって”庄内柿”また佐渡に渡って”おけさ柿”ともいわれています
次ぎはもってのほかです
赤紫色の食用菊でお浸しにして食べると美味しいです
新潟・山形で多く栽培されている食用菊で私の大好物の一つです
次ぎは笹団子です
新潟の特産品でヨモギ団子を笹の葉で包みイグサの紐で結んだ和菓子です
上杉謙信が発明したという俗説もあります
子供の頃は田植えが終わった5月中旬頃 笹団子作りを手伝わされた思い出があります
今日は それぞれ少しずつ食べて故郷の味を賞味して懐かしんだ一日でした
秋も深まり、我が家の庭の木も紅葉真っ盛りです
部屋から眺める 柿の木としだれ紅葉が赤く色ずいている
綺麗だ(日本語) イエプダ(韓国語) ワンダフル(英語)
次々と落ちる枯葉を掃除するのも大変だが、いたしかたがないことだろう
冬もすぐそこに来ているので、松の剪定を一週間の予定でこれから始めます
師走は神社関係を初め、色々と忙しくなるので 少しずつお正月の準備をしなくちゃ