神社総代の仲間から「郵便局の木」があると聞いて興味を持って調べました
早速、郵便局に行ってみたらありました
インターネットで調べてみることに
古代インドで文書を書くのに用いた多羅樹の葉から
「タラヨウ」と呼ぶそうです
日本では葉の裏面に経文を書いたり
葉をあぶって占いに使用したため、寺社に多く多く植樹されているそうです
さっそく確認してみました
葉の表面です。大きさは20cm弱です
葉の裏面に実際書いてみました
文字を書くと跡が黒く残ります
一週間後でも文字は消えません
でも枯れているので、追加の文字は書けませんでした
確かに、「タラヨウ」は「葉書の木」ですね
紙が無かった時代には文字の伝達手段となるので
「葉書」の語源が分かりました
葉がどんどん枯れていきますが、どの位もつのかもう少し保管していようと思います
何でも最初に発見・体験した人は素晴らしいですね
私も最初あまりにもハッキリ文字が浮かび上がったのでびっくりしました。
Uzakiさんのブログ楽しみにしています。