楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

アセンション、次元上昇に向けての話や、摩訶不思議な話を載せてみますね~~

9月 28, 2012 マシュー君のメッセージ(63)

2012-09-30 13:39:42 | チャネリングメッセージ
>玄のリモ農園ダイアリーさんから転載です。

9月 28, 2012

マシュー君のメッセージ(63)

先週、宗教的歴史観を変えるようなセンセーショナルなニュースが世界を駆け巡りました。
ローマで開かれていた国際コプト・近代エジプト語会議で、ハーバード大学のカレン・キング博士が、「イエスが彼らに言った、彼の妻・・」と書かれた古代パピルスの断片を発表したからです。



その古文書には、コプト語でほかに以下のような断片的なイエスの言葉と思われるものが書かれていました。
「・・私にはではない。私の母が私を産んだ・・」
「弟子たちはイエスに言った、・・」
「・・否定する。メリーはそれに相応しい・・」
「・・イエスは彼らに言った、”私の妻は・・”」
「 ・・彼女は私の弟子になれるだろう・・」
「邪悪な人々のからだをむくませなさい・・」
「私は、・・のために彼女と住む・・」

キング博士は、「キリスト教は長い間イエス・キリストは結婚しなかったと教えてきましたが、実際それを証明する事実はこれまでなにもありません。でもこれは、紀元150~200年ころ、彼の弟子たちがイエスには妻がいたと思っていたことを示す証拠です」と主張しています。もちろん、この4世紀に書かれたとされるパピルス紙の文章を裏付ける証拠はなにもありません。しかもそれはイエスの死後数百年のことです。

ところで、マシューブック2『新しい時代への輝き』の中で、”神”はイエスの生涯についてこう語っています。

「本当にエマヌエルという名前の男がいた。彼は地球への私の偉大なメッセンジャーの一人として生まれた。しかし、聖書に書かれている彼の物語は、彼の実際の人生とは一致していない」
「彼のメッセージは私から彼に与えたものだが、私の思った通りにはあなたたちに届かなかった。聖書は彼の教えの多くを除外し、それ以外は歪曲した。それをやった中心的存在がバチカン自身であり、はるか昔に本来の記録を嘘で塗り替えた張本人だ」
「本当のところ、イエスが十字架に架けられたことなど決してなかった。サンヘドリン(ローマ帝国最高法院)の命令で彼はむち打たれ、国外追放になった。彼を殉教者にしてしまうと彼のメッセージにかえってより大きな影響力を与えてしまうと権力者たちが考えたからだ」
「実際に起きたことは、彼の妻のメアリー・マグダレナ(マグダラのマリア)と一緒にイエスはその地を離れ、東方へ戻った。・・イエスは聖書が描いているよりはるかに世俗的な人生を送った」

マシュー君は今回の”発見”は偶然ではないと言っていますね。

       *****************


2012年9月24日


最初の黄金時代マスタープラン、いっせいに起こる最重要改革、それにつづく変化、ディスクロージャー、自由意志、ETの光の存在たちの限界、ガイアの地球ビジョン、北アフリカと中東の暴動、イエスの妻の記録、第四密度での健康、富の再分配、地球の第五密度へのアセンション

1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。僕たちいるところから見えるのは、言ってみれば、地球規模の大きなハリケーンのようなものです。そこには、北アフリカと中東に発生している暴動、あらゆるところの無差別な暴力、危うい国家財政や経済破綻、不安定な政府、いまだに権力を握る独裁政権、増大する避難民たち、といった巨大な嵐があり、その中に平穏な地域である何百万の目があります。

2. このような状況が今も僕たちの愛する地球ファミリーを苦しめていることがどんなに悲しいことであっても、そのどれひとつとして、地球の第三密度から抜け出るアセンションのこの最後の段階に予想されていなかったものはありません。過去70数年にわたる彼女(地球)のアセンション行程は、引きつづいてより高い波動レベルに入って来ており、彼女はすでに双対性のポジティブ(正)とネガティブ(負)の両極端のレベルに到達しています。最初の黄金時代のマスタープランでは、この時点ではネガティビティ(破壊的エネルギー)があったとしても、それはほんのわずかのはずでした。

3.  そのプランは、地球を支配する状況に合わせて、何度となく変更せざるを得ませんでした。実際、前のメッセージでもハトンが言いましたが、あなたたちの世界から暴力、貪欲、腐敗、嘘、分断化、病気、恐れといった、すべて莫大な量のネガティビティ(破壊的エネルギー)を生み出す ものを排除する抜本的な対策の開始が10年遅れていることについて、僕たちは以前のメッセージで話しています。

4. この10年の遅れは、それだけ前に、人々に第三密度のカルマを完了させる機会をもたらす闇の役割を演じることに同意した魂たちが、その彼らの魂の合意事項を満たしたからです。もうひとつには、それらの魂たちは光の勢力に加わって、地球と彼女の人類を黄金時代へ準備させる仕事をすることになっていました。もし、それらの魂たちが彼らの合意を尊重して闇の活動を止め、ライトワーカーたちに加わっていれば、今日の暴力、騒乱、貧困、そして激しい気候変動さえもまったくなかったでしょう。けれども彼らはそうしなかったのです。その代わりに、彼らはこの惑星に大被害をもたらしつづけ、さらにたくさんのネガティビティ(破壊的エネルギー)を創造したのです。

5. 古いシステムが新しいものに道を譲るプロセスは10年前だったら比較的容易に起きていたでしょう。そのときは、より低い波動が人々と環境に顕著な影響を与えることがそれほどなかったからです。ネガティビティに根ざしたあらゆるもののエネルギーがその絶頂に到達しているために、今日の非常に高い波動が、それらを大きく増幅させています。それは避けられないことです・・そのエネルギーは急速に使い切らなければなりません。なぜなら、それは流れの途中で急停止できませんし、この惑星と一緒に第四密度には入れないからです。

6. 遅れのもう一つの影響は、第三密度カルマのメリーゴーランドが回りつづけたことです。この過去10年間に地球に肉体化したたくさんの魂たちは、このかつてない一度だけの転生の機会に第三密度カルマ経験を完了させるチャンスのためにやって来ました。彼らは、地球と一緒に黄金時代に肉体を持ってアセンションするか、あるいは第四密度の進化過程基準を得てニルヴァーナに移行できるように、非常に過酷な人生を選んだのです。

7. もしその二つの進行中の状況が“悪いニュース”だとすれば、良いニュースは、そのどちらも地球の速度をほんのわずかでも落としていないし、彼女の確実なアセンション行程を逸らしてもいないことです。彼女は、今年の終わる直前か直後に、第三密度を抜け出る方向に間違いなく進んでいます。そしてネガティビティ(破壊的エネルギー)をあとに残して行くでしょう。

8. この驚異的な偉業のほとんどは、何百万もの“地球規模の嵐の中にある穏やかな目”のおかげです。それらこそ、自分たちの周りの混乱にもかかわらず、光に輝やいている魂たちなのです。ライトワーカーであることを知っているあなたたちと、その神性な生き方が地球のアセンションを助けていることに未だに気づいていない何百万の人々に対して、宇宙のあらゆる光の存在たちが尊敬の念を抱いています。あなたたち全員の、光の中にしっかりといること、忍耐力、貢献、勇気、そして不屈の精神に、この宇宙で匹敵するものはありません。

9. 黄金時代が始まる前の残りの短い期間に、あなたたちの世界の混乱をどうやって片付けられるのかと不思議に思うのも当然です。それは不可能です。その素晴らしい時代の栄光すべてが、その入口であなたたちを迎えているということは、初めから決してなかったのです。そして初期段階としてのあなたたちの暮らしの大きな変化も、マスタープラン設計者たちが本来描いたようには、そこに起こらないでしょう。

10. ですから、言わば “総仕上げ”の出だしが遅れるわけです。けれども、あなたたち自身がもっているテクノロジーがイルミナティの支配から解放され、ほかの宇宙文明社会人(ET)たちの助けと彼らのテクノロジーによって、たくさんの場所でさまざまな取り組みをいっせいに始めることができます。

11. もっとも優先されることは、戦争に疲弊した地域と難民キャンプの人たち、そして苦境に立たされている先住民たちと遊牧民族たちが生き残るために必要な物資の供給です。

12. 戦争は終わるでしょう。でもその後にやるべきたくさんのことが残るでしょう。国のインフラと商業地域と住宅の建設や再建は速やかに行なわれるでしょう。それは現在の住民たちのためだけではなく、避難民たちが村や都会に戻ったときに、住居や病院、学校、そしてきれいな水と食べ物がたくさんあるようにするためです。 

13. 世界経済の腐敗の排除は、政府の場合と同様に、並行して起こるでしょう。それによって、あなたたちの暮らしに非常に大きな影響力をもつそれらの分野で、道徳的そしてスピリチュアル(霊的)に優れた指導者たちのもって生まれた誠実さと公正さによる活動が始まるでしょう。

14. あなたたちの水と土壌と大気は浄化され、放射性物質を含む有毒物質は非物質化されるでしょう。貧困層の不衛生な生活環境によって病気が蔓延していた地域は浄化されるでしょう。

15. 迅速に実行されるほかの改革には、不公平や有害、あるいは死をもたらすような文化的風習の廃止、そしてあらゆる不正な法律と規則の全廃があります。冤罪やささいな違反、あるいは単に戦争で“反対側”にいたというだけで今でも投獄されている何百万の人々は解放されるでしょう・・ええ、無実の人たちをすべて確認するのは簡単なことでしょう。

16. そのような影響を受けている人たちにとって、現在の状況は耐えがたいほどなので、それらがまず最初の変化になります。何百万の多くの動物たち・・絶滅危惧種とあなたたちの食用になっている動物たち・・の窮状は、真剣に取り組むもうひとつの課題になるでしょう。

17.  最初の建造物、とくに現在自分の国でホームレスになっていたり、暴力によって家を追われたすべての人々のための住居、そして医療介護と学校教育のための建物は仮の基礎的なものになるでしょう。可能な限り早く、そのような施設は立派な建造物にとって代わられるでしょう。

18. フリーで再生可能なエネルギー源が、段階的に現在の石油と天然ガス依存にとって代わるでしょう。また、もっとも深刻な環境破壊の地域を再生させる地球自身のはたらきを支援するために、別の手段もやがて実行されるので、穀物が豊富に育ち、森が再生され、自然のままに川が流れるようになるでしょう。

19. 本来の黄金時代のマスタープランによれば、あなたたちの世界では、そのような巨大な改革はすべてこれまでに起きていたことになっているのです。世界中に蔓延している腐敗によって、長い間闇が人々を支配してきましたが、それも終わるでしょう。そして長い間隠されたきた真理が、人々がその現実をより受け入れやすいように時間を掛けて段階的に明らかにされるでしょう。

20. あなたたちはコンティニュウム(時空連続体)に近づきつつあります。そこでは、あなたたちのリニアル(線形)時間でまたさらに10年掛けて、すべてを“調整”する段階として実現するわけにはいかないのです・・あらゆる可能なスピードと効率性で救済策がとられなくてはなりません。ですから、もっとも重要な変化を急いで進める必要があるので、いくらかの混乱は避けられないでしょう。でもそれは比較的長続きしないでしょう。それらの変化を妨害するために混乱をもたらそうとする闇のこころをもつ人間たちが、もうこの惑星にはいないからです。そしてそこにいる人々は、愛情ある、役立とうとする、協力的なこころの持ち主たちでしょう。

21. 僕の母はたくさんの質問を受け取っています。それは一部には、僕たちの宇宙ファミリーを紹介する時期とアメリカ合衆国の大統領選挙の重要な意味についてのハトンのコメントに促され、また一部には、多くの人々の気持を揺さぶっている関連する問題に刺激されたからです。僕たちは喜んでそれらの課題の質問に答えましょう。

22. 僕たちの宇宙ファミリーのメンバーたちは、“ただ到着して、物事を正しくし始める”ことはできませんし、そうしたいとも思わないでしょう。地球への着陸時期と、すでにそこにいる兄弟姉妹たちが正体を明かす時期は、神の指導にしたがって行動している宇宙最高評議会の決定することです。その気づきの頂点からのみ、関わる人たちすべてに恩恵をもたらす最良な時期が決められるのです。


23. “ディスクロージャー(情報開示)”と一般に呼ばれていることの目的は、どの国の政治問題ともまったく関わりありません。その目的は、政府によって無視され否定されて来たことを証明することです・・それは、この宇宙にはたくさんの進化した文明社会人が暮らしていて、その一部があなたたちの中にいることです。

24. そうですね、宇宙船たちが着陸するときにはかなりの動揺があるでしょう。でもその前に、“集団パニック”にならないように、あなたたちの指導者たちとあなたたちの中に住んでいるETたちによって、可能な限りの対応が取られるでしょう。あなたたちも、この数年間たくさんの宇宙船が目撃されているのは、ほかの宇宙文明社会から来ているこれらの人々が友好的だからだと伝えることで、家族や友人たちにこころの準備をさせることができます・・もしそうでなかったら、とっくの昔に彼らは侵略していたはずだからです。

25. この宇宙を支配する創造主の法によって、光の存在たちは、どの人間であれ、その人の自由意志の決定に干渉することは許されません。これには、彼らの魂の合意では選んでいない過酷な経験を招くことになる決定をしがちな、地球に住んでいる僕たちの親しい家族たちさえも含まれます。

26. 自由意志尊重の法の唯一の例外は、創造主自身の決めたことで、核戦争を始めるためにそれを用いてはいけないというものです。“911事件”直後にされた地球の自由意志決定にしたがって、それ以上の大きなテロ計画は成功できなくなりました。そのどちらの場合も、そのような企てをすべて阻止するのは神の責任です。彼(神)は宇宙文明社会人(ET)たちが予防的テクノロジーによってそれらの命令にしたがうことを許しています。彼らはすでに12回以上それを見事に成功しています。

27. あらゆる光の存在たちに許されていることは・・そしてそれを喜んでするのですが・・地球の魂たちすべてに愛と光のエネルギー流を送って、彼らがその意識を高め、スピリチュアル(霊的)な明晰さを獲得する助けをすることです。スピリチュアル(霊的)そして意識レベルでより高い気づきを達成することが、この宇宙全体にいるあらゆる存在たちが魂レベルで望んでいることだからです。

28. 光を受け入れると、その人たちのこころが開き初めます。それがより賢明な選択とより優しい行動を導くのです。でも、それぞれ個人には、それをする、あるいはしない自由意志があります・・それに関しては、光の存在は決して影響を行使できません。できるのは創造主の純粋な愛と光のエッセンス(本質)を送ることだけです。

29. ほかの宇宙文明社会人(ET)たちが地球に送っている光の量を、あなたたちが計測することはできません。ですから、彼らがその量を増せば、闇はすべて消えるだろうと考えることには根拠がありません。その考えには、先に述べたふたつの状況以外の、あらゆる人々がもっている自由意志が入っていません。

30. 地球の魂であるガイアは、彼女の惑星体に住むあらゆる生命体が繁栄し、平和と愛と自然との調和の中に暮らすことを願っています。地球が黄金時代に入るために、ガイアのビジョンを具現化する準備をすることは、それがどの政治的、イデオロギー的、文化的、社会的、経済的、宗教的な分離主義に根ざしていようと、第三密度のあらゆる側面を超越することになります。

31. もしあなたたちが、あなたたちの子どもたちと孫たちに闇がまったくない世界を受け継いでほしいと思うのなら、それはガイアのビジョンと同じです。もしあなたたちがコミュニティレベルから国、そして国際レベルに到るあらゆるレベルの政治的指導者たちが、すべての人々のよりよい社会のために協力してほしいと思うのなら、それは彼女のビジョンと同じです。もしあなたたちが、あなたたちの故郷である惑星がかつてあったパラダイスを取り戻してほしいと思うのなら、それは彼女のビジョンと同じです。もしあなたたちが、愛と誠実さ、親切さ、寛大さ、公正さが地球の人類すべてにあまねく広がってほしいと思うのなら、それは彼女のビジョンと同じです。もしあなたたちが、すべての人たちが動物の魂を敬い、あらゆる自然と調和して暮らしてほしいと思うのなら、それは彼女のビジョンと同じです。

32. では、簡単にほかの質問に答えましょう。

33. イルミナティが北アフリカ諸国に起きている暴動に関わっていたのは本当です。彼らの世界的支配力の基盤は崩壊していますが、彼らの“秘密作戦”工作員たちは、いまだに問題を起こせるところならどこでもそれに火を付けているのです。挑発的で馬鹿げた映画の刺激的な宣伝によって、工作員たちは容易に多くのイスラム教徒たちに怒りの嵐を呼び起こすことができたのですが、一方で、同じ信仰をもつほかの多くの人々は、そのような暴力的な反応に対して遺憾の意を表しています。これは、行き渡っている高い波動があらゆる性格と行動を、“良いもの”をさらに良く、“悪いもの“をより悪く、増幅している例です。

34. イエス・キリストの妻のことを書いてある古代の記録の一部が最近発見されたのは“偶然”ではありません・・偶然に起こることなどないのですよ! それは、愛するメリー・マグダレナと彼らの子どもたちとのイエスの長い生涯についての真実を、キリスト教徒たちが受け入れられ易いようにと、最初の段階として“明るみに出された”のです。 

35. それぞれのケースは個人によって特有なものでしょうけれど、一般的に言って、慢性的な病気は病んでいる人たちが第四密度に入るとすぐ治るわけではなく、むしろそれらの症状が徐々に健康的な状態になっていくでしょう。脱老化プロセスも段階的に進み、臓器、手足、歯の再生は徐々に起きるでしょう。

36. 現在の医療処置や治療法が今年の終わりに急激に変化することはありませんが、いま禁止されている有益な治療法や薬物は一般に手に入るようになるでしょう。はい、それにはマリファナも含まれますから、人々はそれを賢く使うようになるでしょう。FDA(米食品医薬品局)、AMA(米国医師会)、CDC(疾病対策センター)の決定に強力な影響力をもつ各製薬会社にいるイルミナティは、彼らの利益になるものならどんな不正なことでもやってきましたが、そのような指示をする彼らはいなくなっているでしょう。

37. 持てる者たちと持たざる者たちの非人道的な格差はなくなるでしょう。でもそれは、まともな方法で得た人々からお金をとって、貧しい人たちに与えることではありません。その再分配プロセスについての詳しいことは僕たちも知りませんが、それが公平なものであり、正直に稼いだ冨については誰も否定されないであろうことは確証します。その目的は、容赦なく、不正に集められ、貯め込められた無限と言える冨を回収し、その資金を使って世界中の貧しい人々の暮らしをより良くすることです。その再分配は、新しい貴金属本位の貨幣制度とイルミナティが支配して来た世界の天然資源の再分配とは別です。

38. この惑星地球が第四密度を通って第五密度に入るまでどのくらい掛かるのか、僕たちには分かりません・・それは地球の住民たちの集合意識次第です。どうか覚えていてください、この惑星が第三密度から上昇して第四密度に80年以内で入ることは、この宇宙では希有なことなのですよ!ある宇宙文明社会はそれを達成するのに何千年も掛かっているのです。でも、どれも地球が受けているような広範囲の強力で絶えまない支援を与えられたものはありません。

39. 第四密度を通ってうまく第五まで旅することが、宇宙的に言って、それと同じように一瞬に起こるだろうと考えるのは現実的ではないでしょう。いったん惑星が第四密度の中にしっかりと収まり、世界中の重要な改革がすべて完了すれば、それらを達成する支援のためにやってきた高く進化した存在たちは彼らの故郷に戻りたいと思うでしょう。第 五密度にある最終目的地への地球の残りの旅はすべて彼女だけになるでしょう。そのアセンションのスピードは、彼女の人々の集合意識にしたがうでしょう。それにはあの進化した存在たちはもう入っていないのです。

40. 僕たちの愛する地球ファミリー、無条件の愛に生きることに勝る喜びはありません。あなたたちも早くそれを経験することを、僕たちはあなたたち一人ひとりに願っています。
______________________

愛と平和を


スザンヌ・ワード著

原文:http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=153&z=2

訳文責: 森田 玄



次元上昇プロセス 2012年9月29日  

2012-09-30 11:39:50 | チャネリングメッセージ
GFLサービ ス(たきさんの ホームページ)から転載です。


次元上昇プロセス 2012年9月29日  

The Process of Ascension
Channeler: Taryn Crimi
http://AngelicGuides.wordpress.com

次元上昇はごく単純にあなた方のソウルの自然の 進化プロセスであり、高次元における最も自然な形への回帰です。次元上昇は、多くの意味を持つことが出来、又、持っています。次元上昇について、特に以前 聞いたことがなく、低次元の信念システムに閉じ込められ、目覚めたばかりのソウルに対しての説明は、簡単ではありません。そこで私たちが申し上げたいこと は、次元上昇とは、あなた方の信念の向上、あなた方の振動周波数の上昇だ、ということです。最高の程度を10とすれば、あなた方は今は2~4の程度の振動 しかしていません。これは変動していて、三次元、四次元の範囲内に留まっていることはほとんどありません。次元上昇するということを意識して選択すること によって、あなた方は意識的に振動数を上げるという決断をしたことになります。次元上昇をするという意図を維持しさえすれば、次元上昇の方法を知る必要は ありません。しかし、振動数の上昇に集中すると、当然のことに、高くない振動を持っている事物が表面化し、最終的には解消されることになります。なぜなら ば、あなた方が高次元に移行するに連れて、この次元で自分に課していたあらゆる制約から逃れるようになるからです。あなた方の意識感覚は拡大し、今まで忘 れていたことをどんどん思い出し始めます。

次元上昇の前には、あなた方は多くのことを思い 出します。どうしてこれを忘れていたんだろう、と考えさせられることになるでしょう。人間にとって考えられないようなことで、それまでに抱いていた疑問は 次元上昇の直前に解消することでしょう。それは恐ろしいことではなく、実際は全く逆に、極めて大きい喜びにあふれるものであり、次元上昇についての理解が 深まることになるでしょう。次元上昇について初めて知ったときには、家族は一緒に次元上昇できるのだろうか、それとも自分ひとりで行くことになるのだろう か、家はどうなるのだろう、などという疑問があったことでしょう。次元上昇までの間にはこれらの疑問に対して自分で答えられる状態になるでしょう。その答 えは、上から降りてきて、次元上昇への道に沿って小さい包みとしてやってくるでしょう。一時に全ての答えをもらうのは、負荷が大きく、理解できるにして も、つかみきることが難しいでしょう。従って、次元上昇への道に沿って次々と噴出してくる形になるでしょう。心を静かに保っていてください。どの次元に上 昇するのかとは無関係に、日々の関心事は高次元ではもはや関心の対象にはなりません。お金の欠乏、健康の阻害、分離は、高次元では存在しません。

心配事が霧消し、新しい物事や仕事に関わるよう になり、今ほどには密度が濃く、荒々しい環境ではなくなるでしょう。振り子は今ほどには、激しく触れるようなことはなくなります。高次元では今ほどには、 感情の起伏が激しくなくなるでしょう。平和が心の中に満ちることでしょう。あなた方は創造と、自分自身の力の形成にもっと心を集中できるようになるでしょ う。

高次元の領域への上昇が始まるまでにはたくさん の時間が残されてはいません。準備が出来ているのに、なぜ次元上昇が始まらないのだろうといぶかる人がいるかもしれません。完全意識の存在に戻る旅路に は、まだ多くの落とし穴が待っていますから、自分の望みをどのように持つかについて十分に気をつけてください。表面化してくることを解消できれば次元上昇 への道をすばやく通過することが出来るでしょう。あなた方は次元上昇に備えるために必要な時間の後に上昇することでしょうが、遅かれ早かれ、備えが十分で なければなりません。

この次元上昇は、今までに起きたものとは大きく 異なります。これは非常に特別な次元上昇であり、ソウルレベルの経験としては、信じがたい程に喜びが深いものになるでしょう。あなた方は自分の世界を変え るだけでなく、この宇宙全体の全てのソウルに影響を及ぼすのです。これは非常に深遠なことです。この次元上昇が他の次元上昇とは異なる理由は、まず第一 に、次元上昇を意識している人間と地球が同時に次元上昇をすることです。これは今までには無かったことです。第二に、死を経由せずに次元上昇することで す。人間の肉体を持ったまま次元上昇し、生物学的に高次元の領域に適合できるように変態することですが、これは非常に特別なことです。第三に、この次元上 昇によって飛躍的にあなた方の振動数が増すことです。三次元から五次元への移行には最大のレベルの振動数の上昇が必要です。

高次元への上昇を決断した人たちは、どの程度深く次元上昇に 関わるかの選択をすることになるでしょう。ある人たちは、四次元に留まり、他の人たちは、四次元にほんの短い時間だけ留まり、その後、五次元に移行する選 択をします。さらにそのほかのソウルはさらに六次元への上昇を選択するでしょう。六次元では肉体は存在せず、光とエネルギーだけが存在します。この理由は 振動数が高すぎて物理的な肉体には適合しないからです。ある次元がそのほかの次元よりも良い、一つの選択が別の選択よりも良い、というようなことはないこ とを覚えておいてください。それは単に別の経験であって、次元上昇の経験を選択しない者がそうでない者よりも劣っているようなことはありません。全てのソ ウルは、やがては次元上昇をしますが、それに要する時間は尽きることがありません。

肉体的に次元上昇をするためには、ソウルは、周 波数の上昇を図らなければなりません。これを行う方法は、自己の信念、恐怖、審判、ネガティビティーの制約を取り払うことです。自分の信念の制約を取り払 う都度、周波数は上昇し、制約となる信念や恐怖が心の表面に現れると、高い周波数に適合しないことに注意が向けられてしまうでしょう。あなた方の現実と経 験は自分自身の信念、善悪の判断に支配されていることを忘れないようにしてください。あなた方自身が自分の現実を作り出しているのです。

困難なことはあなた方全てが自分の真の力、天か ら貰い受けた遺産を忘れることに合意していたことです。あなた方は自分がただの人間であり、あなた方が自分であると信じている肉体が自分の全てであると信 じるように合意したのです。あなた方は三次元での経験ができるように、自分がエネルギー、周波数、光の存在であることを忘れることに合意していたのです。 それであなた方は他人から、他のすべてのものから分離していることがどのような感じなのかを感じられたわけです。実際には、あなた方は分離されたことは無 く、壮大な幻想だったのです。あなた方も私たちも全ては一つのものです。あなた方は私たちであり、私たちはあなた方なのです。これはあなた方がここに来る 前のもう一つの合意による信念です。この生涯は、忘れていたことを思い出すと言う課題を背負っているという点で、あなた方は、この生涯が特に大切であるこ とを知っていました。

次元上昇のプロセスは、あらゆるものが一つであること、あなた方は本当には誰なのかを、この非常に異なる経験をするために自分が合意した忘却の幕を破って思い出すプロセスでもあります。
多くの人は、ここには限りなく何回も転生してき たので、良いことも悪いことも、光も闇も、あらゆることを経験できました。あなた方は、最低以下の低さと、最高以上の高みを経験しました。これが二元性の 次元なので、上から下まで全てを経験できるのです。これであらゆる事を経験したのですから、今は自分が本当にはどのような存在かを思い出す時です。次元上 昇を選択しなかった人は、単純にこの次元での学びを続け、十分に学んだと思えるようになるまで、三次元の同じような現実の中に転生してゆくことでしょう。 次元上昇を選択する決断をした人は、望んでいたこと全てを達成した人であり、ここに来て必要な全ての経験をしたので、高次元に戻りたいと思ったのです。

自分の信念の解放のプロセスは容易ではありませんし、ここに 来る前に、それが非常に難しいことはあなた方は十分に承知をしていました。しかし、これは学ばなければならないことであり、このあらゆる事を忘却し、恐 れ、憎悪、怒り、制約、ネガティビティーを自分に経験させて、自分を消耗させ、これらの信念を振り捨て、自分は本当にはどのような存在なのかを思い出すプ ロセスを、あなた方はどのようにして通過するのでしょうか?これがあなた方が私たちに教えられることです。このような事はこれまでに行われたことはありま せん。これがここにいる最もすばらしい意味です。これが次元上昇です。次元上昇は一人で出来るように感じられるかも知れませんが、決して一人できるもので はありません。あなた方にはあらゆる段階でガイドたち、天使たちのチームがついていて、
道が険しすぎて涙をぬぐいきれない時に、降りて きます。私たちはあなた方を助けられることなら何でもします。あなた方が私たちのことを認めてくれるのが、私たちにとって支援をしやすくする最善の条件で す。私たちはあなた方の自由意志を決して阻害しません。これは私たちが決して破る事のないルールです。

多くの人は”終わりの時”を恐れていますが、これは単に一つ のサイクルの終わりであって、別のサイクルの始まりでもあります。決して終わりではありません。単にあるべき状態への変態が行なわれるだけです。ソウルが 次元上昇を決断するかどうかは、審判の対象にはなりません。全てのソウルは自分のための最善の決断をします。次元上昇は、個人毎のプロセスであり、全ての ソウルが同時に行わなければならないものではありません。個々のソウルが自分にとって最善の時を選択するのです。平和であってください。

愛と光のもとに、私たちはあなた方の天使のガイ ドです。

龍の国日本(11)(12)

2012-09-30 00:09:03 | お勧めサイト

MU(ムー)のブログさんから、シリーズで転載です。

龍の国日本(11)

imagesCAA94N06.jpg  Hiroshima_x.gif 
 日本三景のひとつ「安芸の宮島」 


かつて瀬戸内海に龍蛇族の都市があった
 

ムー大陸を沈めた地球規模のカタストロフィ以前、龍蛇族の拠点の一つは海幸彦・山幸彦伝承 
や浦島太郎神話に結びつく瀬戸内海沿岸にも存在していたようだ。 
出口王仁三郎の「霊界物語」は神話の形をとって、霊的世界と人類の知られざる歴史を 
説いたものだが、その中に広島の呉の海に龍神が住んでいたというくだりがある。 

「この呉の海あたりに龍神たちが住んでいた」という話に関連して、ニュージーランドで 
龍伝説を持ち今も龍の世話をし続けておられるワイタハ族のポロハウ長老が、先日訪日されて 
広島を訪れた際に、呉の地は自分たちの遠い祖先がシリウスやプレアデスからやってきた 
ときに、最初に着陸した神聖な場所の一つである
、と語っていた。 

リサ・ロイヤル女史がこの銀河におけるヒューマノイド(人間型生命体)の歴史を詳細に 
解説した『プリズム・オブ・リラ』の作者であり、私が信頼する数少ないチャネラーの一人 
である。その彼女がコンタクトするプレアデス人からのメッセージによると、呉のすぐそばの 
宮島に大規模な宇宙人の都市があったというのだ。『宇宙人遭遇への扉』(リサ・ロイヤル著) 
からの引用である。 

プレアデス人は地球の大半の古代文明にとかかわりを持ちましたが、中でも日本とは、 
深いつながりがありました。古代のプレアデス人にとって、とても縁が深い場所の一つに 
広島県の安芸の宮島があります。 

実はあの周辺には、その昔、大規模な宇宙人の複合基地がありました。 
ある地域は通信基地として、またある地域はプロトタイプの遺伝子実験や教育の場として 
使われていました。宇宙人の居住地域として使われた所もあります。 

宮島は一大文化交流センターでもありました。日本はレムリア文明圏に属していましたが、 
アトランティスとの交流もあり、宮島近郊のある都市には、アトランティスからの使節が派遣 
されて文化交流が盛んに行われていました。 

宇宙人との交流が盛んであった古代の日本は、当時、南米にあった文明とも交流をしていま 
した。同じ宇宙人たちが、当時の南米や日本とも交流していたとも言えます。 

このほか日本には、奈良県の天川、丹後半島の天の橋立、宮城県の松島をはじめとする 
東北地方など、超古代に宇宙人が行っていたプロトタイプの創世・教育計画と縁の深い地が 
数多くあります。特に宮島周辺は、プレアデスと地球をつなぐ世界有数の扉の一つです。       

         location.gif     

奈良県天川村の位置図。吉野郡ですから「修験道の聖地」ですね。「天川村公式HP」を参考に。 
吉野、熊野、高野山という世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部に入るそうです。 
この村には天河大辨財天社という神社があり、南朝を支えた歴史があるようです。 
熊野地方を訪れたことがありますが、紀伊山地は神々しいというか、オーラがハンパないですね。 

imagesCA5CLJKQ.jpg  img_1490388_52196502_2.jpg 
   日本三景のひとつ「天橋立」       日本三景のひとつ「宮城県 松島」 

宮島周辺でプレアデス人がプロトタイプを教育していたのは、約3万年前から10万年前の 
ことです。約1万1000年前、アトランティス文明が崩壊し、世界の多くの地域が大洪水に 
見舞われた頃まで、こうした都市には人々が住み栄えていました。 

(プレアデス人からのメッセージ) 

日本は世界を統合する種族として、太古の宇宙人が期待を寄せたアジア人発祥の地です。 
また、公式コンタクトの有力な候補地である平和都市、広島のある国です。 
さらには、宇宙に通じる重要な「扉」のひとつであり、地球のクラウン・チャクラでもある 
富士山がある国です。日本は今後の統合の時代において、重要な役割を担っている国なのです。 

どうやら、日本人には、プレアデス人をはじめとする龍蛇族系の宇宙人や神界に住む龍神の 
影響を強く受けた存在として、これからの大変動の時代において大きな使命が用意されて 
いるようである。 

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」 

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日本三景には意味があったのですね~♪ 単に景色が良いだけではなかったようです。 
松島と天橋立はまだ訪れたことがありませんが、「安芸の宮島」と呉市、広島市には 
行ったことがあります。ちょうど土曜日で結婚式が行われていて、新婦が綺麗な方 
でした。(美人は得ですよね~w)外国人観光客は感激の面持ちのようでした。 

あの宮島を背景にした神前結婚式、能舞台もありますし、澄み渡った青空・・。 
姫路城や春日大社の時も新郎新婦に出会いましたが、やはりこういったロケーション 
の場合は、分金高島田に白無垢でしょう。ウエディングドレスでは合いませんわ。 
宮島に行ったときは、つくづく「日本に生れて良かった~♪」と思ったものです。 


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呉市は、「男たちの大和」「海猿」などのロケ地になりましたが、海軍の街ですね。 
「戦艦大和の故郷」ですが、偶然にこの地で造船されたわけではないようですね。 
龍神、龍宮城に所縁のある街なんですね。 

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       戦艦大和が造られたドック 

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     「大和ミュージアム」内になる1/10の戦艦大和(2億2千万円) 

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     お隣には海上自衛隊広報施設「てつのくじら館」 
     潜水艦「あきしお」の内部を見学できます。


龍の国日本(12)

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   伊勢神宮(外宮) 

世界の霊的な中心としての日本
 

『竹内文書』には、世界各地から多くの聖人が訪れて数々の神業を修行したと書かれている。 
1992年11月にブルガリアから来日「世界一の超能力者」と名高いべラ・コチェフスカ女史 
もまた同様のことを述べている。 

彼女は「自分の前世は日本人で、10年前から伊勢神宮のヴィジョンを見続けており、 
日本に行ったら必ず伊勢へ参拝に行く」と語っており、実際、来日時にはまっ先に伊勢神宮 
を訪れている。ジャーナリストの天野龍一氏がその時の様子を書いているので引用する。 

多賀宮の神前の進み出ると、べラは感極まったように膝を折り、額ずいて祈った。 
するとにわかに神気というか、霊気というのか、ただならぬ気配が一帯にたちこめた。 
僕も思わず手を合わせてしまったが、身体に目に見えない圧力がのしかかってくるようで、 
頭を上げられない。祈りを終わったときべラは、顔中を涙で濡らしていた。 

べラ・コチョフスカ女史のような優れた霊能力者がこうした行動に出るのは、ただひれ伏す 
しかないほどの大霊に遭遇したときだけであろう。 

「日本は地球のヘソのようなもの、宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別 
 の聖地です。実は、イエスもブッダも、モーゼも、マホメットも、日本に来たことが 
 あるのです。瞑想により日本に霊魂として訪れて、この地に住む神霊と交わり、 
 多くのことを学び悟ったのです。」 

これはまさに『竹内文書』そのままの話である。 
もちろん、日本人でもほとんど知るこ人のいない『竹内文書』をブルガリア人の彼女が知る 
はずもなく、その内容とぴたり一致することを彼女が語ってくれたことは驚くべきことである。 
これについて彼女は「私は何も知らないけど神様が教えてくれたの」と語っている。 

そういえば、幣立神宮にも似たような話があった。 
幣立神宮の五色神祭に出てくるユダヤの民が離散を迎えようとしていたとき、彼らのある 
一部族が「モーゼの魂」(モーゼの神面)と「水の玉」を奉納して民族の継続を祈念する 
ために、来訪したという伝承を覚えているだろうか。 

こうした伝承を知れば知るほど、日本という国が世界に散った五色人の基となる地であり、 
いかに神聖にして尊い国であるかということが分かってくる。
それにしても、その地に住み、 
多くの神々に守られている我々日本人は本当に幸せな民族である。 


天照大御神は男性神か?! 

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    伊勢神宮(内宮) 

ところで、べラ・コチェフスカ女史は、「伊勢の参拝は自分の使命」だと述べているが、 
ここで一度、日本人にとって伊勢神宮とはどういう場所であるのかを、改めて考えてみたい。 

伊勢神宮が内宮と外宮に分かれていることはご存じ通りである。 
しかし、外宮祭神の正体や内宮との関係については昔から論争が絶えず、たとえば外宮の 
禰宜職にあった度会氏(わたらい)は、外宮の豊受大神は国常立尊と同一神であり、 
実は外宮は内宮よりも格式が高いとする「外宮優位論」を唱えたこともあった。 
また、渡会氏は、豊受大神を別名「大元神」とも称し、宇宙を創造した大元の神と考えて 
いたようだ。 

べラ・コチェフスカ女史が額づいた多賀宮はその豊受大神の荒魂を祀る宮であり、 
正宮と対等に扱われている。つまり、彼女は国常立尊の前にひれ伏して涙を流したことに 
なるようだ。 

では、内宮の祀られる天照大御神(伊勢神宮では天照皇大神(アマテラススメオオカミ)と呼称) 
とはどういう神なのか? 
『古事記』によると、伊邪那岐命(イザナギノミコト)が禊をしたときに生まれた天照大御神は 
高天原を支配する女神であり、太陽神であり、天皇の祖先にあたる皇祖神であるとされている。 

だが、中矢伸一氏の『日本建国の暗号』によると、天照大御神は男性太陽神が本来の姿で 
あった可能性が高く、その神に仕える最高位の巫女であった斎王(いつきのみこ)と 
同一視されたことで、いつしか女神として認識されるようになったのではないだろうかと 
述べている。 

幣立神宮の伝承でも、天照大御神はもともとヒルメ、またはヒルメノミコトと呼ばれる巫女 
であったとされているが、考えてみれば巫女が神になるというのも変である。 

さらに和宏君も、天照大御神は男性神であると述べている。 
「僕が直接天界に行ってアマテラスさんから直接お聞きしてきたことだから、間違いないね」 
と電話口で笑いながら伝えてきた。 

その時ついでに話してくれたのは、、須佐之男命は天照大御神の弟ではなく、 
男性神・天照大御神の本当の兄弟神は天御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ) 
と大宇宙大和神(オオトノチオオカミ)であったことである。 

また須佐之男命は龍族ではなく、牛族だというから同じ神界に属していながら、系統が 
違うようである。この点が『古事記』において天照大御神と須佐之男命が争われたという話 
になっているのかもしれない。どうやら記紀神話は随所で伝え間違いを犯しているようだ。 

では天照大御神はどういう神なのか?結論から言えばそれは龍神である。 
伊勢神宮に仕える祀官の間で天照大御神が蛇神として認識されていたことは非常に大事な 
ポイントである。さらに、伊勢神宮の深奥の秘儀とされている「心の御柱」もまた蛇を 
象徴したものといわれているようだ。 

和宏少年も神界には国常立尊天照大御神、それに白龍様の三代龍神王様がおられ、 
今もなお人々を守り導いていると語っている。なお、白龍様に神名がないのは、 
人間界に出現し人間を直接導いたことがないからだという。 

和宏少年によると、神武天皇以降、十代崇神天皇までは半龍神であったことや、 
『古事記』に登場する那賀須泥毘(ナガスネヒコ)と邇藝速日命(ニギハヤヒニミコト)、 
そして記紀には記されていない大蛇健歯大神(オオミノケンシノオオカミ)という神々は 
ムー時代から日本にいた国津神であったそうで、その一柱である大蛇健歯大神は 
ムー大陸がアトランティスに滅ぼされた際に、オリオン系の獣神によって神界へ戻ることが 
できないようにバリアを張られ、三輪山の山中に長い間閉じ込められていたそうである。 

(管理人:三輪山とくれば『神々の指紋』で明かされた神宮の元の場所ですね)  

しかしつい最近、祈りの力によって封印(結界)が破られて飛び立つことができたようである。 
尊い大蛇健歯大神が1万2000年という長大な歳月を経てようやく復活することができた 
ことは嬉しい限りである。 (管理人:結界を破ったのはヤタガラスと思われる) 


「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」より 

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昨日の「龍の国日本(11)」で取り上げましたが、瀬戸内海周辺に龍蛇族の海底都市 
があったらしいこと、呉市が「戦艦大和の故郷」であること、国常立尊、天照大御神 
白龍様の三大龍神王様が日本列島に鎮座され、守っておられることを考えますと 
いかに日本という国がドラゴン(龍)と切っても切れない国だということがお分かりになる 
と思います。実は外国勢がそれを一番承知しているわけでして、最も知らないのが 
当の日本国民なわけです。(笑) 

広島・長崎に原爆が落とされたのも、その辺にも理由があるような気がしますね。 
日本は昔から「海洋国家」です。水軍というのをご存知でしょうか? 
有名な水軍では、瀬戸内海の村上水軍、紀州の熊野水軍、玄界灘の松浦水軍など。 
近代では、あの「東郷平八郎元帥」率いる大日本帝国海軍です。 

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明治時代の日本海軍の司令官として日清及び日露戦争の勝利に大きく貢献し、 
日本の国際的地位を「五大国」の一員とするまでに引き上げた。 
日露戦争においては、連合艦隊を率いて日本海海戦で当時世界屈指の戦力を誇った 
ロシア帝国海軍バルチック艦隊を一方的に破って世界の注目を集め、 
アドミラル・トーゴー(東郷提督)としてその名を広く知られることとなった。 
当時、日本の同盟国であったイギリスのジャーナリストらは東郷を「東洋のネルソン」 
と、同国の国民的英雄に比して称えている。(以上wiki) 

中学生のころ、父親に連れられて「日本海大海戦」とかいう日露戦争の映画を 
観に行ったことがあります。たぶん、三船敏郎が東郷役だったような・・? 
父親は戦争に行っていますから興味があったのでしょうが、子供たちには 
よくわからなかったです。勝ったらしい・・のは理解できましたが・・(笑) 

なぜこのような話をするかというと、先日の台風時に香港を出港した中国船1000隻が 
結局数十隻しか姿を現さなかったですよね。主人も「あいつら何処にいったんだ?」 
なんて不思議がっていましたが、理由がわかりました。 

(板垣氏情報) 

海上保安庁がキャッチした情報では、9月17日出港した中国漁船5000隻は、 
18日には、尖閣諸島周辺海域に姿を現し、このなかの武装工作船が、巡視船に 
体当たりしながら、尖閣諸島に接岸して、建設資材を陸揚げし、建造物を建て、 
中国国旗を立てて、気勢を上げる予定だったようだ。 
ところが、中国農業省漁業局所属の漁業監視船「漁政」や国家海洋局所属の海洋監視船 
「海監」が、警戒中に海上自衛隊のイージス艦を発見、「日本は戦争を辞さない構えだ」 
と危険を感じて、中国漁船5000隻に対して、「尖閣諸島に近づかないようにせよ」 
と命令したものとみられる。 

中国からは、9月17日、漁船5000隻(このうち、40~50隻は中国人民解放軍海軍が 
船首を鋼鉄で強化して漁船に紛れ込ませた工作船=建設資材を積み、重火器、迫撃砲、 
バーズカ砲で武装)や監視船多数を尖閣諸島に繰り出した。 

しかし、漁船5000隻は姿みせなかった。海上保安庁の巡視船の背後に海上自衛隊の 
最新鋭護衛艦がいるのを発見して、「日本は本気で戦争をするつもりだ」と恐れをなして、 
引き揚げたとみられる。米海空軍と太平洋で死闘の末に壊滅したとはいえ、中国が 
「大日本帝国海軍」の「連合艦隊」の幻影にいまでも怯えているらしいのだ
。 
 (転載終了) 

軍事のことは詳しく知りませんが、海洋国家としての歴史がある我が国は 
海上自衛隊の力は世界トップクラスであるという人がいます。 
別に中国との武力衝突や戦争を望んではいませんが、その姿だけ現しただけで 
この威力ですからね。「大日本帝国海軍、連合艦隊」の逸話は今も生きているという 
ことでしょう。ただちょっとイージス艦が姿を現しただけなんですよ。 

平和ボケした国民は「知らぬが仏状態」ですが、中国に限らず、外国勢からすれば 
「いつサムライ日本が復活するか戦々恐々」なんじゃないですか? 
いやぁ~歴史というのは実に面白いですね。 (*^.^*)エヘッ


転載以上